2006年12月09日

自殺の連鎖を止めたい。

女子高生が電車に飛び込み自殺をしました。
いじめとは関係がないのかもしれませんが、自殺の連鎖だけは止めなければいけません。そうは言っても、小生がここでいくら叫んでも止まるわけでもなく。せめて、このブログを覗いていただいている方々にだけは、切なる思いが届けばと願っております。
かく言う小生は、人に物言えるほど立派な人間だとは決して思ってはいません。短所もあれば欠点もある。否、おそらく、人並み以上に短所だらけ欠点だらけだと言っても過言ではないでしょう。

そんな奴が、なんでいじめについて物が言えるのか、と思う人もおられるかと思い、あえて告白します。

実は、小生もいじめられていました。
小学3年頃から中学3年までの間です。いじめを仕掛ける相手は様々です。番長、仲良しの友達、近所の子、女の子、教師等々、まるで“いじめの人材派遣”のように次々と派遣者が現れたものです。
その内容は、無視もあれば、告げ口もあれば、暴力もあれば、暴言もあれば、これまた“いじめのコンビニエンスストア”状態でした。

どうして、いじめの対象にされたのか? 
それはおそらく小生が“自己主張が強く協調性がない少年”だったからだと思われます。しかし、これ、見方を変えれば、“自分の意見を持った個性ある少年”と言い換えられるのではないかと、今なら言えるのですが・・・。

今回は、そんないじめられた体験者として物を言わせて貰います。
テレビでコメンテーターの人たちが「自殺する前に、親でも友達でも先生でも、身近な誰かに相談しなさい」と言っていますが、いじめられている当事者は、そう簡単に誰かに相談できるものではありません。
その理由として、以下が挙げられると思います。
1 いじめられている自分という人間が恥ずかしい。
2 こんなことで親に心配かけたくない。
3 先生に相談することは告げ口しているようで嫌だ。
4 身近な友達はいじめられているのをすでに知っているので、相談しようがなく、相談すれば友達が巻き込まれる。
これは、小生がいじめられていた当時に感じていた事です。
今、こうして思い返すだけでも、心底から、辛く、寂しく、嫌な体験でした。
しかし、自殺などは考えもしませんでした。

それは、なぜか?
両親がいたからです。両親の愛情を深く感じていたからです。

と、佳境に入ったところですが、以下は次号にさせて下さい。
は?・・・「何をもったいぶってるんだ?」ですって?
違うんですよ。小生のブログを読んだ方々から「クドイ、ナガイ、シツコイ」とご指摘を頂戴したものですから、最後まで、読んでいただく為には、この辺で一区切りしておいたほうがよいのでは、と思っておるのでございます。
では、失礼します。

あの・・・「クドイ」と思われるかも知れませんが、次号のタイトルだけ紹介させて下さい。
『両親の無言の愛──その時、少年はいじめを受け入れた。自己主張が強く協調性のない少年VSいじめ派遣軍団の熱き闘い!』
なんか視聴率が欲しくてたまらない2時間ドラマのタイトルみたいですね。
「ナガイ」と言われそうなので、この辺で。

あのぉ〜・・・最後に、もう一言だけ。
このブログはノンフィクションであり、登場する人物や団体等は実在のものであります。
と、また余計なこと書いてしまった。
でも、その、小生は、けっしてふざけているわけではなく、いじめに対して、真剣に語っているつもりですから、誤解のないようにお願い致します。
「シツコイ!」ですって?・・・退場します。
posted by 井上誠吾 at 13:01| 日記