2007年02月05日

武道精神と学校教育



固いな、タイトル・・・。
なんと固いタイトルの予告をしてしまったものか、
これじゃ、ナガイ、クドイ、シツコイ、その上にカタイ、と言われても仕方ないですね。
そこで、なるべく“柔らかく”いきたいと思います。

今、学校の先生が、
『子供に対して文句が言えない状況』にあることから、
『子供を立たせるくらいの罰は容認する』との体罰論議が出ているようです。

確かに、法律で体罰禁止が明示されているから、
いざとなる時に、
教師たちの腰が引けてしまうのは理解できます。
しかし、
文科省から通達された、
『ここまでの罰なら許します』
とのハンドブックがないと、子供を教育できないというのでは実に情けないことです。
そんなに教える自信がないのなら、子供に対して失礼だから、教師なんか辞めたほうがいい、と言いたい。

体罰をしなくても、
“深い愛情に裏付けされた効果的な叱り方”
をすればいいのです。
その術を知らない教師が多いから、
感情的になり、行き過ぎた体罰をおこない、傷害を与えてしまうような事件になってしまうのです。

その術を知っている人たちがいます。
武道家であります。

小生、真剣に、
学校教育に「武道を採りいれるべき」だと思っています。

土曜日を開校し、一ヶ月に一回でいいのです。
民間から、空手でも柔道でも剣道でもいいから、地域の武道家に講師として来てもらい、
「こうやったら、痛いんだよ」
「こうしたら、ケガするんだよ」
「これをやられたら、怖いだろう?」
などなどと、実際に体を通して、授業を行うのです。

そして、武道家の講師に、
「いじめている奴はいないか?」
「いじめられている子はいないか?」
「いじめは卑怯なことなんだぞ」
と授業の中で、問いかけていけば、
間違いなく、いじめは激減していきます。

一ヶ月に一回と申しましたが、
あとの土曜日は、料理家だったり、作家だったり、建築家だったり、思想家だったり、別な職業をもった民間の講師に来てもらうのです。

それぞれの世界で、
プロとして活躍している人々の授業は、
きっと子供たちにとっても刺激的なはずです。
体育、知育、徳育、食育、などが実体験を通して、学ぶことができるのですから、楽しい上に情操教育としても、かなりの効果をあげるのではないでしょうか。

公立校が荒れた今こそ、
私立校よりも、
『面白く、楽しく、役に立つ、公立校!』
に生まれ変われるチャンスなのです。

教育再生会議で出された『民間人登用』は、
現校長と新校長の首のすげ替えで終わるのではなく、
このような大胆な『プロの登用』を行って欲しいものです。

やはり、カタクなりましたか・・・。
小生も、
『面白く、楽しく、役に立つ、ブログ!』
を目指し、精進いたします。


posted by 井上誠吾 at 08:41| 日記