2007年04月08日

大成功・お楽しみ会!

昨日の7日、
演劇集団『フリークルーズ』の俳優さんたちに特別ゲストとして来館していただき、即興演劇を行いました。

結果、大成功です!

当初、5時30分開演の予定でしたが、
俳優さんたちのスケジュール調整のため、6時となり、
その空いた30分間は、小生と指導員たちによる演武を行うことに致しました。
しかし、前日の金曜日夜の段階で、見学者が急増し、これでは道場に入りきれないのではないかと危惧され、我々が行う演武のスペースさえ、確保できなくなりました。

そこで、急遽、少年部による臨時板割り演武会を行うことにしました。
小学生1・2年生に限り、ジャンケンで5名の候補者を出場させました。
見事に板を割った子もいましたが、
なかなか割れない子も、3名いました。

この時、小生、鬼になりました。
「割れるまで、何回でもやらせよう」と決意したのです。
姿勢が大事、呼吸が大事、
そして、何より、いつも稽古で言っていることですが、
「人の体はダメだと思った瞬間からダメになる。逆に、やれると思った瞬間から、やれる体になる」
それを思い出させつつ、励まし、再度、挑戦させました。

しかし、紅一点・女の子は割ることが出来ません。
痛みに耐え切れず、表情も不安なものへと変わっていきました。
手刀では無理だと判断し、拳を握らせ、鉄槌で、さらに挑戦をさせました。

小生、女の子の目を見詰め、
「先生を信じろ、割れると思ったら、割れる」
と声をかけます。
すると女の子は小生を信じてくれたのでしょう。
彼女の目に強い意志が宿り、力強く頷き返してきました。
その顔を見た時、
「次で割れる」
と小生は感じました。

次の瞬間、女の子の自信を込めた小さな鉄槌が、勢いよく振り下ろされ、板は真っ二つに打ち割られました!
同時に道場内に大きな感動の拍手が沸きあがったのは言うまでもありません。
女の子に続いて、割れなかった男の子たちも見事に成功!

5人の小さな挑戦者たち全員が板割りに成功したのです!

いつものことですが、
また、子供たちに教えられました。
「やれると思ったら、やれる!」
それを子供たちは見事に実証してくれたのです。

小さな挑戦者たちに、押忍!




尚、フリークルーズの即興演劇の事は、
イベントコーナーに載せますので、そちらを覗いてみて下さい。
管理人に文章は送信していますので、多少の時間をいただければ、有り難く存じます。



posted by 井上誠吾 at 12:14| 日記