2007年04月22日

人は生かされている

今日は、投票日です。
そこで、前回の『生きる』から、『生』つながりで、
選挙で当選した議員こそ『人は生かされている』との思いで政治に取り組んで欲しい、と願いつつ書きます。

小生が“好きな”高杉晋作、
小生が“憧れている”坂本竜馬、
小生が“尊敬している”吉田松陰、
皆、幕末の世で、明治の夜明けを見ることなく、自分の役目を終えると、見事に時代に殉ずるように散っています。

彼らに共通しているのは、
『私心を捨てている』ことです。
だからこそ、激動の時代、を変えられた!

さて、今の、混沌の時代、では、
現役の大臣が水道光熱費を誤魔化したり、
天下り官僚が次々と団体を渡り歩き退職金を貰ったり、
不正行為、水増し請求、虚位報告、裏金作り、等々と挙げればキリがありません。
ある記事には、政治家や官僚たちに五百億円もの税金が搾取されていると載っていました。
それは氷山の一角であり、不正額は数千億円とも言われており、国政と同じことが、各地方自治体でも行われていることを鑑みれば、なんという呆れた不正国家なのでしょう。

人は生かされている!
当選した人たちは、人に選ばれたのだから、
このような気概で、世の中を変えて欲しい、と切に願うのであります。

人は、間違いなく、死に向かって生きています。
言葉を変えれば、何かを成すために生かされている、ということです。
政治に関わろうという人たちは、公僕を胆に銘じて、“国民のためになる何か”を成し遂げて欲しいものです。
そうです。
映画『生きる』の主人公が、癌を告知され、何もしなかった公僕の自分を反省して、困難を跳ね除けて、児童公園を完成させたように・・・!

人は、誰もが、皆それぞれに生かされている。
ただ老いて、朽ち果てていくのではなく、
長ずるにつれ、心が豊かになり、
周囲の人々に愛され、その分、善い影響をお返しして、
やり残したことのない、悔いのない人生だった、と確信できる生き様でありたい。
小生、それを理想としております。

人の生き方は千差万別、
しかし、死だけは共通にやってきます。
生かされている限り、
自分の可能性を強く信じて、
善い生き様、を貫きたいものであります。


これから投票に行きます。
この小さな一票が、世の役に立つ一票でありますように。
押忍!
posted by 井上誠吾 at 13:14| 日記