2007年10月02日

自転車事故にご注意を!

先日、自転車で裏通りを走っていたら、
突然、前方を自転車に乗った主婦が左折しながら飛び出してきました。なんと、それに続いて、自転車の子供たちが次々と飛び出してくるではありませんか!
小生、一旦、停止して、その子供たちを見守り、母親に注意をしようとしました。

お母さんらしき人は30才半ばくらい、前には3才くらいの子供を乗せ、ハンドルを少しフラフラとさせている。
そのあとに5才くらい、7才くらい、10才くらい、と子供たちがあとに続いている。
まるで、自転車に乗った“カルガモ親子”です。

小生、その微笑ましい光景を見て、注意しようとしたことも忘れて、思わず笑ってしまいました。
そして、一行を見守りつつ、あとに続くことにしました。

先頭をお母さんが走り、そのあとに子供たちが続き、最後に、小生がしんがりを守って走ります。
5才くらいの子供が道路中央に時々ハミ出したりするので、
「危ないよ」とか「車が来たよ」とか、後ろから声をかけながら同行しました。
知らない人が見ると、まるで家族だと思えるような光景だったでしょう。
しかし、このあと、この平和な“擬似家族”が思わぬ事態に!

またしても、突然、先頭の母カルガモが、左側から右側へと後方確認もせずに斜め横断したのです。
なんと、それに遅れまいと、子ガルガモたちも続きます。
「危ないよ」と思わず声をかけましたが、
母カルガモは前方を見たまま、まっしぐら!
子カルガモたちはフル回転でペダルを漕ぎ続け、
その横を時々、数台の車が走り抜けていきます。

小生、母カルガモに「お母さん、突然、横切っちゃ危ないよ。それに自転車は左です」と言っても、振り向きもしません。

まさか、変なおじさん、と勘違いされたのか、と思いつつも、「また車が来たぞ」と子カルガモたちに声をかけます。
すると、何を思ったか、母カルガモは、突然、四つ角を右へと曲がっていくのです。当然、そのあとを子カルガモたちがカーブを攻めるように続きます。
「危ない、ゆっくり曲がれ!」と声をかける小生!
突然、急ブレーキの音!
「危ないよ!」
と急停車したドライバーが叱った相手は、小生でした。
カルガモ親子に気を取られた小生は、四つ角に侵入してきた車に気が付かなかったのであります。

小生、「すみません」と頭を下げると、ドライバーはタイヤの音を鳴らして急発進すると、カルガモ親子にクラクションを浴びせかけながら走り去っていきました。

「危ないよ!」と声をあげる小生。
暫し・・・どうしたものか・・・?
と呆然と佇む小生でありました。

皆さん、ぐれぐれも事故にはご注意を!









posted by 井上誠吾 at 11:18| 日記