2008年02月11日

新宿支部開設 スポーツ会館&千葉真一

この度、スポーツ会館の理事長様はじめ、専務様や部長様方のあたたかい後押しにより、新宿支部の開設に至りました。

実は、小生とスポーツ会館は、36・7年ほど前から縁の深い場所なのであります。
スポーツ会館は、JACの稽古場であり、そこに「青春のすべてがあった」といっても過言ではありません。

千葉真一主催するJACに入団した小生は、
剛柔流空手の石橋雅史先生から空手の型を教わったり、
武道家の風間健さんからキックの技を教わったりしました。

また、ここは数多くのスターを輩出した場所でもあります。
小生とは、入団が同期の志穂美悦子をはじめ、
真田広之、大葉健二、春田純一、伊原剛志、堤真一、黒崎輝、さらに戦隊モノのヒーロー俳優たち、スーツアクターたち、
みんな千葉真一に育てられ、共に汗を流し、稽古に励んだのが、スポーツ会館なのであります。

リニューアルはされているものの、玄関から、階段から、フロントから、更衣室から、体育館から、スタジオから、サウナまで、想い出がいっぱい詰まっております。
小生の人生において、そのような場所で支部の開設をさせていただくことは大変に意義あることであり、この上なく嬉しく思っております。

折しも、千葉真一の「知人を殴打」事件が報道されました。
千葉真一は誠真会館の総裁でもあることから、小生のところにも心配の声が届いております。
酒のせいもあり、当人同士はすぐに和解したとのことでありますが、世間を騒がした事は誠に遺憾であり、ご心配をいただいた皆様には、大変に申し訳なく思っております。
どうか「なんという元気な役者バカ老人か」とお笑い頂ければ、有り難く存じます。

今の小生があるのは、千葉真一のお陰だと思っております。
空手は勿論、俳優としても、脚本家としても、いろんな意味において、陰日向になり、支えて貰った、いわば、育ての“親”であります。
“親”である限り、どのようなことになろうと、どのようなことを行おうと、縁を切ることなどは出来ない、と覚悟しております。

誠真会館を立ち上げる時、
「お前の一途な精神で、子供たちに武道空手を教え、日本に、そして、世界に広めていけ」
と、千葉真一から励まされました。

たった一人から、始めようとしていた時だけに、どんなに嬉しかったことか、忘れるわけにはいきません。

その励ましを受け、一人、二人、と協力者が集まり、今や、数多くの人材が育ってくれております。
これも、“親”・千葉真一の、あの時の励ましがあったからこそです。
その恩を返すのは、
想い出の地・スポーツ会館で、新宿支部の開設を機に、
「武道空手を広めること」と、捉えております。

そして、やがて、このスポーツ会館で、
JAEの金田治社長はじめ、前述したJACの仲間たちと共に、老いても尚盛んな千葉真一を囲み、和やかにパーティーなどできるようになりたい、と念願しております。

今回の騒動において、道場生の皆様や関係各位様に、ご迷惑がかかることだけは避けなければなりません。
小生が責任を持って対処いたしますので、どうか、ご理解とご容赦を下さいますようお願い申し上げます。

気も新たに、新宿支部をスタートさせていただきます!

posted by 井上誠吾 at 09:49| 日記