2008年05月25日

祭りの演武&交流試合

昨日の24日(土)は西荻窪の祭りで空手の演武!
そして、今日の25(日)は吉澤俊一君が交流試合に参加!

吉澤君は、昨日、祭りで四人掛けの迫力ある演武を披露したかと思ったら、今日は試合と、連日の大活躍であります。

先ずは、西荻窪の祭り。
朝から雨が心配されましたが、天は我々に味方をしました。
演武開始前、今にも降りそうだったのですが、少年部の気合が雲を打ち払ったかのように、30分の演武の間、なんとか持ちこたえ、終わったあとに雨が降り出しました。

親子で参加し、親子スパーリングを披露した粉川パパ曰く、
「僕たち親子は晴れ男なんです。必ず晴れると信じてました」
との事。
そうか、粉川パパと息子・耀君の“晴れ男親子”のお陰だったのか・・・それを信じて、お二人に感謝!

演武には、今回、初めて参加した子供たちも沢山いたのですが、全員が気合いも大きく、稽古をしてきた成果を充分に発揮してくれました。
昨年に続き、二回目の参加となる子供たちは、ある種の風格さえ感じさせるほどに成長し、演武を進行しつつ、内心、ひそかに感動をしておりました。
参加した少年部&一般部の皆さん、そして、見守り、手伝っていただいた保護者の皆さん、無事に終了しました。お疲れ様でした! そして、ありがとうございました!

さて、今日の試合です。
入門して、来月で一年になる吉澤君。まだ新人もいいところですが、気合いも気力も申し分のない頑張り屋です。
今回の試合は、親しくさせていただいている先生から、つい先日、急遽、「交流試合があるのですが」と声をかけられ、誠真会館より、たった一人の飛び入り的な参加と相成りました。

そして──、
決勝戦まで進出して、迎えた対戦相手は、なんと!
八年ほど前まで、かって小生が教えていた道場生のSさんだったのであります。
仕事にも空手にも何事にも真面目に取り組むSさんとは、
例え、今は道場は違っていても、互いに心が通じ合う仲です。

今の教え子VS昔の教え子、の決勝戦!
正直申しまして、複雑な心境でありました。
実は、Sさん、試合前に、小生に小声で、
「10日前、練習で親指の骨を折ったんです。自信ありません」と洩らしていたのです。
失礼だが、今やSさんも少々ロートル、しかも骨折中、吉澤君の若さと勢いで押し切れば勝つのでは、と思いました。

開始、と同時に相手の動きをよく見て、頑張る吉澤君!
しかし、次の瞬間、下突きで腹を効かされてしまい、残念!
完膚なきまでに、一本負けを喫してしまいました。

それにしても、Sさん、骨折の身で優勝とは素晴らしい!
そして、吉澤君も大、否・・・小、否・・・中健闘でした!

昨日、今日と、連日で参加&応援をしていただいた山内さん、小宮さん、このみさん、そして広田君、お疲れ様でした!
感謝です。ありがとうございました!

演武と試合の模様は、イベント欄に載せますが、写真や管理人の関係上、もう暫く、お待ち下さい。
posted by 井上誠吾 at 19:12| 日記

2008年05月22日

舞台「モンスター・ルーム」

10月に公演する舞台、
「モンスター・ルーム」
に出演する主な俳優たちと、先日、食事会を行いました。

ここで、ちょっと、新ユニットの宣伝をさせていただきます。
「ざ磨心頑・THE☆MASHINGAN」
大葉健二、関根大学、小生の三人を中心に立ち上げた、
その名も、後ろから読んで字の如く、「頑張って」「心を」「磨く」劇団であります。

大葉健二は「宇宙刑事ギャバン」の主役で知られ、近年は、「キル・ビル」「赤龍の女」等の映画に出演。
関根大学は「ソナチネ」等の北野武監督作品に多数出演し,CMも「ユニリーバ」等・数多く出演。

食事会は、この二人に加えて、
春田純一、岡本美登、真瀬樹里が駆けつけました。

春田純一は「戦隊シリーズ」を数多く主役、つかこうへい舞台の主役、現在、戦隊モノの映画の主役として撮影中。
岡本美登はTV「カンフー・チェン」の準主役、戦隊シリーズのスーツアクター、「遥かなるエデン」の舞台は秀逸。
真瀬樹里は「風林火山」「キル・ビル」等々、数多くのTVレギュラーに出演、千葉真一と野際陽子の娘。

以上の面々が集い、楽しい食事会でした。

以前、「千葉真一殴打事件」の時にも書きましたが、
小生は、千葉を育ての親だと思っております。
ここに集った面々も、まったく同じ気持ちでおり、ましてや、
真瀬樹里は、実の娘であります。
そんな千葉の元から巣立った“子供たち”による舞台なのであります。

脚本と演出は小生が担当いたします。
前回も書きましたが、脱稿へ向けて、七転八倒しております。

タイトルの「モンスター・ルーム」は、
今、学校で問題になっているモンスター・ペアレントから取ったものです。
理不尽な保護者に追い詰められた女教師が自殺しようとするところから、物語は始まります。
それを止めようとする教師や保護者は強烈なキャラ揃い、
言葉の行き違いから、自殺を止めたいのか、進めたいのか、
大混乱しながらも、最後にはヒューマンで泣かせるラストを迎えます。

笑って、泣いて、感動して、そんな舞台になるように、
前記の面々と、「頑張って」「心を」「磨く」つもりでおりますので、ぜひ、観に来て下さい!

劇場や日程は、また順次、宣伝させていただきます。
posted by 井上誠吾 at 12:14| 日記

2008年05月16日

七転八倒

現在、10月に公演する舞台の台本を書いております。
タイトルは『モンスター・ルーム』、サブ・タイトルとして、
「大人たちの放課後」であります。

今、学校で理不尽な親たちの行動が問題になっています。
「義務教育なんだから給食費は払わない」とか、
「うちの子を学芸会の主役にさせて欲しい」とか、
「子供が朝起きないので、起こしに来て欲しい」とか、
呆れてしまう要求を突きつけてくる親たちがいます。
教師たちは途方にくれ、精神的に追いやられているのです。

それらの資料集めをしていると、確かに精神的に追いやられたような、笑っちゃうのがありました。
パンティー泥棒で捕まった教師が、
「親たちの要求が強くて、ついパンティー泥棒に走りました」
とのこと。
ソレ違うだろ、おめーの個人的な趣味だろ。
と資料にツッコミ。

いずれにせよ、教師と保護者の軋轢は歴然とあります。
今回の舞台は、
そんな教師と保護者たちによる、一夜の戦争物語です。

今の社会を、痛烈に批判し、痛快に笑い飛ばし、
現代人の希望と絶望、そして還るべき場所、
それらを清濁あわせのみ、悲喜こもごもとした、超娯楽作品として叩きつけます!

と、まぁ、勢いだけはいいのですが・・・、
第一稿のラストの大詰めが遅々として進みません。
書いては腕組、書いては寝転び、書いては逆立ち、書いてはイビキ、否、イブキ!
そう、壁に突き当たれば、イブキや黙想をしては再挑戦です。
まさに、七転八倒の状態であります。

書くことが楽しい、という物書きがいます。
羨ましい限りです。
本当にそうなの? カッコつけじゃないの?
三日で映画のシナリオを楽しく書き上げた、という話が、
実は苦悩の末に三ヶ月かかっていた、という話はざらにあるけど・・・?

他人の才能に嫉妬している場合じゃない。
それにしても、小生の場合は、
書くことは、苦しきことのみ多かりき、であります。

確かに、猛然と筆が進み、
「いいね、いいね、俺って天才じゃん!」
とトランス状態になる時もあります。
我を忘れてアクセル全開、
高速道路をドライビングハイ、
脱稿という栄光のゴールへ向けて風を切って走る!
が・・・翌日、それを見て、
「誰が書いたんだよ、コレ?」
と唖然。
「てゆーか、おめーだろ」
と自分にツッコミ。
「だよね、だよね、俺だよね? 信じられないよ、ハラハラドキドキのサスペンスがワクワクウキウキのファンタジーになっちゃってる」
と卒倒してきたこと数十回。

と言うわけで、七転八倒しつつ、書いております。
書くことで、一番うれしいのは、
「よかった!」「感動した!」
と作品を観た人々に喜んで貰えることです。
その瞬間の喜びのために七転八倒しつつも書いている、と言っても過言ではありません。
皆さん、10月の公演、ぜひ劇場に足をお運び下さい!

いずれ、出演陣などの詳しい宣伝をさせていただきます。
乞うご期待!


posted by 井上誠吾 at 10:27| 日記

2008年05月08日

電話が止まっていた!

昨日は参りました。
盆と正月が一緒に来たようなあわただしさ、というか、
笑ってしまうようなハチャメチャな1日でした。

先ず、朝起きて、携帯がないことに気がついたところから、
小生の悲喜こもごもの1日が始まったのです。

よくやるんです。
でも、家の中のどこかにある筈、と子機を使って、携帯に電話をかけてウロウロするのですが、
鳴らない! そんなバカな。どこか外に落としたのか? 
少年部には、
「慌てるな、落ち着いてやれば、何事も出来る」
と言っている癖に、慌てること、慌てること。
今日は午後から二件の打ち合わせがあるのに、どうしよう!
ましてや、一件目は、「駅に着いたら、携帯で連絡を取り合いましよう」と約束を交わしているだけに、携帯がなかったら、大変なことになるんです。

で、黙想!
「慌てるな、落ち着いてやれば、何事も出来る」
と丹田に意識を置きながら、静かに呼吸をしていきます。

気持ちが落ち着いて、さぁ、もう一度、探してみよう。
あった!
早っ。
見つかるの、早すぎ!
何のことはない。昨日穿いていたGパンのポケットの中にあったのです。めくれたポケットの奥に、携帯のヤロー、マナーモードになって隠れてやがったのです。

悲喜劇は、まだ続きます。
昼過ぎ、一件目の打ち合わせに行こうと家を出ようとしたら、
今度は鍵がない!
いつも置いている場所にないのです!
不思議だな? なんて、思ってる場合じゃないだろ、と自分を叱りつけながら、探すのですが、ないものはない!
妻は出かけてるし、このまま鍵をかけないで、出かけるわけにはいきません。

で、黙想!
ありました。灯台下暗し、持っているガバンを覗いたら、鍵のヤロー、原稿用紙の中に隠れていやがったのです!

悲喜劇はまだ続きます。
二件目の打ち合わせに入った時、広田指導員から、携帯にメールが入りました。
「道場の電話が使えません。電話料金払いました?」
どひゃー!

思えば、「おとくラインをお使いいただけると──」との、
おとく、に心が動き、日本テレコムに変更したものの、銀行引き落としの書類に不備があり、雑事に追われ、出すのを忘れていたのです。
日本テレコムが悪いわけではないのに「何がおとくラインだ。変更しなきゃ良かった」と思いつつ、打ち合わせに入ります。

打ち合わせの間は勿論、そのあとの都心支部の稽古も勿論、家に帰って布団の中に入ってからも勿論、
「電話は、いつから止まっていたんだろう・・・?」
と、そのことが気になって眠れません。
実は、子育て応援券の問い合わせが連日きていたのに、5月に入ってから、ピタッと途絶えていたのです。

で・・・気になりつつ、黙想!
していると、いつの間にか、そのまましっかり眠っていました。

朝9時、日本テレコムに確認の電話をしました。
な、な、なんと、4月30日から止まっていたそうです!

「・・・・・・」

電話をいただいた方々、ご迷惑をおかけしました!

反省を込めて、黙想!


posted by 井上誠吾 at 10:35| 日記