2009年01月01日

空手・明るく希望の年!

新年あけまして、おめでとうございます。

百年に一度、といわれる不況の嵐が吹き荒れています。
こんな混沌とした時代ゆえに、時代に左右されることなく、

「きっといいことがある!
こんな時代に負けてたまるか!」

と、物事をポジティブに捉えたいものです。
暗い出来事ばかりで気持ちが萎えてしまうより、
いいことがある、と信じて、希望を持って突き進むほうが、
どれほど救いになるか計り知れません。

「空手・明るく希望の年!」
と、題したのは、
空手(武道)こそ「元気の源」と自負しているからです。
こんな時代だからこそ、
人が生き抜いていく術(すべ)が、
空手(武道)の中に深く内在されている、
と、その必要性を強く感じております。

以下、誠真会館における「押忍の精神」です。

「耐えがたきを耐え 忍びがたきを忍び
 一心に気を静め 押さば引き 引かば押す
 どのような困難にありても 心頭滅却せよ
 これ すなわち 押忍の精神なり
 自己の人生に置いて これを涵養し 全うする」

正月早々、ちょっと固いですか?
そうですか・・・。
では、正月ということで、明るく、笑える話をひとつ。
「耐えがたきを耐え 忍びがたきを忍び」の部分を、
我が身に照らし合わせたような話をしたいと思います。

大晦日、昨日のことです。
うちのカミさんがおせち料理に足りないものがあるから、
「一緒に買いに行ってくれない・・・重いから」
「重いからかい?」
小生、心の中でツッコミながら遅い年賀状を書いていると、
「何してんの、早くして、待ってるんだけど」
カミさんの小言が届きます。
「わかったよ、うるさいな」
小生が立ち上がった瞬間、年賀状のインクをこぼしてしまったのです。慌てて拭こうとすると、今度はコーヒーのマグカップが落下して、足の小指を直撃!
「あぐッ!」
小指だけ、のピンポイント攻撃はものすごく痛い!
「早くしてよ」
懸命に堪えている小生に容赦なくカミさんの声が届きます。

まさに「耐えがたきを耐え 忍びがたきを忍び」です。
「心頭滅却」でもしないと買い物にも行けない心境でした。

そんなオチかよ、とツッコミが来そうですが、
空手(武道)によって、忍耐力が培われていくのは事実である、ということは、この話は別として、ご理解下さいませ。

暗い出来事が続く今だからこそ、ここは辛抱強く踏ん張って、
「きっといいことがある!
こんな時代に負けてたまるか!」
と、明るく、逞しく、乗り越える年にしようではありませんか!

本年もよろしくお願い致します。

希望の年へ、押忍!

posted by 井上誠吾 at 15:16| 日記