2013年10月16日

大阪で公開、いろいろな人に感謝!





12日・13日と大阪第七芸術劇場シアターセブンにて、
「リトルウイング 3月の子供たち 」
の舞台挨拶に行って来ました。

大阪ではいろいろな方にお世話になりました!
福岡から兄も駆けつけて来てくれたり、
兄の取引先の会社関係の方々も観に来ていただいたり、
思わぬ知人も観に来ていただいたり、
等々、映画館に足を運んでいただいた方々には、心から感謝申し上げます。

中年女性のお客さんが上映後のホールで涙ぐんでおられ、
「いい映画でした。口コミで広げます」
と言っていただき、こちらも熱いものが込み上げてきました。
また、観ていただいたОLの方々からは、
「空手を習ってみたくなりました」
との嬉しい感想も頂戴いたしました。
そして、さらに一昨日・14日に観ていただいた女性からは、
「家族で観にいき、笑いあり、涙ありで、楽しく観ました。フルコン空手をやっている小5の息子に強さと優しさというものが伝わったかな、と思っています」
との旨をフェイスブックに投稿して頂きました。

皆さん、ありがとうございました!
このような声こそが一番嬉しく、励みになります!

福島県矢吹町でも然りでした。
東京都杉並区でも然りでした。
福岡県宮若市でも然りでした。
東京都渋谷区でも然りでした。
神奈川県川崎市でも然りでした。
そして、今回の大阪市十三でも然りで、毎回同じような感動の声が届いております。

そのような声を聞くたびに、
「この映画を作って本当に良かった」
と思えるのです。
同時に、もっともっと多くの人々に観て貰いたいと!

第七芸術劇場の松田昭男代表取締役社長が、
舞台挨拶を終えた小生の楽屋へ、ご丁寧にもわざわざ訪ねて来られ、いろいろとお話をされていかれました。

第七芸術劇場は、
大手配給会社に縛られない独立系の映画館であります。
シネコンの台頭とフィルムからデジタル移行による設備投資増が強いられる中、社長やスタッフの皆さんは、
「大阪・十三の街の映画館の灯を守ろう」
と地域密着型の映画館として奮闘されておられます。

あり難いことに、松田社長から、
「震災復興支援と空手普及に繋がるよう、お客さんに来ていただけるように努力します」
との言葉を頂戴いたしました。
感謝であります!

この映画は、10月25日まで、大阪第七芸術劇場シアターセブンにて上映をしております。
また今現在、坂谷彦山九州本部長が奮闘中でありまして、
来年の2月8日、長崎市・長崎ブリックホール国際会議場にて、午前11時・午後2時、の二回上映へ向けて動いて貰っております。

震災復興支援の映画です。
空手普及の映画です。
皆さん、近くで上映の際は是非ともご覧下さい!

先ずは、第七芸術劇場シアターセブンでの公開。
大阪の皆さん方に、感謝の押忍!




posted by 井上誠吾 at 09:40| 日記

2013年10月07日

祝・志優会の常設道場開設!




総極真志優会の新津茂男代表が、
東京都町田市に小山道場を常設道場として開設されました!

広々とした道場内には事務室や更衣室が配置され、大通り側と側道側には開放感あふれる窓が大きく広がっており外界の景色を楽しめます。
道場生の方々がゆったりとした空間で、思う存分に稽古に励むことができる素晴らしい道場であります。

式典の挨拶でも述べさせて頂きましたが、
新津代表が志優会を創立されてから6年が過ぎ、その間、各地域での公共施設を使用しながら数多くの道場生を育てて来られました。

公共施設を使用する、ということは自治体との関係もあり、新聞折込み等の商業的な宣伝は自粛せざるを得ません。
そのため、口コミに頼るしかないのです。
新津代表は地道なポスティングと道場生の方々の口コミによる協力で、創立時、僅かな道場生からスタートし、次々と道場を開いていかれました。

二・三年前に、常設道場の話が持ち上がり、
「新津代表なら、どこに出しても道場は発展しますよ。早く出されことを薦めます」
と小生なりに意見をのべさせていただきました。

いくつかの物件があったのですが・・・、
新津代表は、焦らず、腰を据えて、時を待たれました。
その結果、上記のような素晴らしい物件に出会うことが出来たのであります。

「果報は寝て待て」と申します。
「寝て待て」とは、怠けて寝ている、というのではなく、
「人柄や行いが良いから、やがて果報がやってくる」
という意味であります。
まさに新津代表は、人柄といい、行いといい、素晴らしいものがあります。

それは、そのまま道場生の方々も共有されています。
今回も八木先生や石神先生方を中心に皆さんが協力し合って、式典を陰で支えておられました。
皆さんを見ていると、心から頭が下がります。

新津代表と道場生の方々の人柄と行いが結実し、
今日の発展を迎えられたのだと感じ入っております。

総極真の大石代悟最高師範も式典に来られ、
「数人から始まった道場をここまで大きくするのは並大抵のことではできない」
との旨を仰られ、新津代表のことを褒めておられました。
同時に大石師範は、道場生の方々にも、映画「地上最強のカラテ」の頃のご自身の空手談義を交えて話しかけられていました。
深く、楽しいひと時でありました。

小生も映画「空手バカ一代」や「けんか空手 極真拳」などに出演していた頃に、大石師範と撮影現場でご一緒だったことをお話させていただきました。
40年近く前の話が出来て、懐かしい思いも込み上げてきて、
大石師範の人柄にも感服をいたしました。

この日は、式典の奉納演武として、新津代表から始まり、大石師範、そして道場生の方々と迫力ある演武が続きました。
背広での参加は小生一人だけ。最初はなんとも居辛いものを感じましたが・・・、
そこは道場生の方々が気遣われ、椅子を用意され、小生だけが座って、贅沢なことだと思いながら、見事な演武を堪能させていただきました。

新津代表、そして志優会の道場生の皆さん、
道場開設式典、お疲れ様でした!
そして、おめでとうございました!
志優会の更なる発展を心からお祈り申し上げます!
押忍!




posted by 井上誠吾 at 10:49| 日記

2013年10月05日

3回目・オリンピックと繁栄




オリンピックに関連したシリーズ、ついに最終回です。
以下、ひとり言、です。




オリンピックで景気が良くなる?

きっと、良くなる!
アベノミクスとの相乗効果で、日本中が好景気へと突入していく!

と、信じたい。
まぁ、一時期には景気も良くなるのだろうが・・・。
どうも、アベノミクスバブルの終焉、となってしまいそうな気がしてならない。
それでも、
「オリンピックとの相乗効果を生み出して欲しい」
と安倍さんには期待したい。

何かにつけて、いろいろな人に言われる。
「政治に期待するのが間違っている」・・・と。
それでも、何回裏切られようとも政治に期待してしまうので・・・最近はそんな己れ自身が嘆かわしくもある。

ニュースで仮設住宅暮らしのお年寄りが、
「オリンピックに目を向けても、我々には目も向けない」
と政治家たちを皮肉っていた。
オリンピックいう大イベントの華やかな光の影で被災地の人々は未だ充分な支援を受けていない。
「被災地を聖火が走る」
という支援計画が発表されてはいるが・・・。

振り返ると──。
1964年の東京オリンピックの頃・・・、
我が家は、否、福岡県筑豊地帯は、高度経済成長期という光が放つ影の中にあり、その恩恵を受けてはいなかった。

あの頃の筑豊は、かつてブログにも書いたが、
土門拳の「筑豊の子供たち」で紹介され、高度成長期の日本にあってW見捨てられた町Wとして注目を浴びていた。

当時産業大臣だった安倍さんの大叔父・佐藤栄作さんが筑豊を視察した時のニュース映像が飯塚市(筑豊)の博物館に残っている。
その中で佐藤栄作大臣は貧困の真っ只中の筑豊を見て、
「政治はいったい何をしていたんだ」
と嘆いた。
ちなみに現財務大臣の麻生太郎さんの父親・麻生太賀吉さんが、当時の筑豊選出の政治家である。
佐藤栄作さんが嘆いた言葉を、果たして麻生財閥二代目の麻生太賀吉さんは、どう聞いていたのやら・・・。

話を戻そう。
あの頃、オリンピックの聖火が筑豊にも走った。
小学6年生だった小生は全校児童総出で沿道に駆けつけた。
そして、聖火ランナーに向かって日の丸の旗を千切れんばかり振り、声を枯らして応援をした・・・W高度経済成長Wが筑豊に無縁な事など知るよしもなく・・・!

日本の財政赤字は、
「1964年の東京オリンピックから始まった」
との説がある。
光があれば影がある。
オリンピックという光を当て、闇を生み出して良いものか。

いったい、繁栄とは、誰のためにあるのか・・・!

その答えは、
上杉家中興の祖・上杉鷹山公の言葉にある。
「藩主や武士というものは、領民のために仕事をする奉仕者である」
素晴らしい!
鷹山公は「領民に手厚くする事」で上杉藩を存亡の危機から救い、繁栄へと結びつけた。
そのためには、藩主・武士たちが範を垂れるべく、贅沢を廃して、質素倹約し、己れの身を削ったのである。

政治家やオリンピック関係者に、
「上杉鷹山公の爪の垢を煎じて飲め」
と言いたい。

オリンピックは──、
接待が大好きなIОC幹部のためにあるのではない。
競技の放映権料を巡る利権者のためにあるのではない。
公共事業投資で喜ぶ既得権益者のためにあるのではない。 
地域格差・所得格差を生み出すためにあるのではない。
そして、
被災地の人々を見捨てるためにあるのではない!




と、ひとり言、を終えます。
50年前・・・、
東京オリンピックを、
貧困にあえぐ筑豊の町から見ていた者として。




「景気」の気は、「元気」の気、でもあります。

小生は、道場生たちに常々言っていることがあります。
「気合の気は『やる気』の気だ。やる気がなければ『弱気』になり『病気』になってしまう。やる気があれば『勇気』が出てきて『元気』になるッ」

日本が「元気」になっていってほしい!

そのためには、やはり、
政治に期待してしまう小生がおり・・・、
嘆かわしい限り!

それでも、
日本は、必ず良くなる!
そして、世界の人々に範を垂れる民族となる!

先ずは誠真会館の道場から、
「元気」の押忍!




posted by 井上誠吾 at 11:29| 日記