2013年12月11日

空手を生き甲斐に、老後を楽しく!




先日の審査会にて62才の土屋実さんが、
10人組手に挑み、見事に初段を獲得されました!
通常、壮年部の初段審査は5人組手なのですが、一般部と同じ10人組手に挑まれたのです。
移動・型、そして、10人組手と素晴らしい内容でした!

実は一年前、61才ということで、6人組手に挑戦する予定でしたが・・・、
稽古不足もあり、型や移動の技がなかなか覚えられず、
「これでは黒帯は無理かな・・・」
と内心危ぶんでいました。
しかし、一念発起!
今年に入ってから、こつこつと稽古を積み上げてこられ、
誰もが認める見事な昇段審査となりました!

そして、8月頃になって、スタミナもついてきたことから、
「土屋さん、6人じゃなくて、10人組手で行きましょう」
と小生が言うと、
「・・・・・・・・・・・」
と長い間があって、
「お〜、押忍!」
と戸惑いつつも力強く返事をされたのでした。

それからというもの、益々稽古に励まれ、覚えられなかった型や移動の技を次々と会得されていきました。
それと並行して、表情もイキイキとし、体全体から力がみなぎってきて、稽古を楽しんでおられるように感じました。

60才以上の方の黒帯の審査は、
誠真会館を創立して、初めての快挙であります。

土屋さん、本当に頑張りました。
あとに続く一般道場生の励みになるに違いありません。
空手に生き甲斐を持って、
老後の楽しみとして、後輩や子供たちを指導して、
益々意気軒昂にお過ごし下さい。

この日は、もう一つ、感謝の労をねぎらわせて頂きました。
今年からW誠真会館大賞Wという賞を設けました。

この賞は、誠真会館の道場生として、空手を通して地域に貢献したり、大会や各催事にて活躍したり、貢献した人に贈る賞であります。

今回は、第一回受賞者として、
長尾玄さん・本部道場所属。
小林祥二さん・清瀬道場所属。
お二人に賞状と記念品の楯を贈らせて頂きました。

長尾さんは、大学病院の外科医として忙しい中、空手の稽古はもちろん、誠真会館の各催事や地域活動に積極的に参加し、医者である奥様と共にスポーツドクターの免許も取られ、大会ドクターとしても活躍されました。

小林さんもまた忙しい会社務めの中、空手の稽古はもちろん、誠真会館の各催事や地域活動に積極的に参加し、茶帯・黒帯会などの稽古や交流や連絡を骨身を惜しまずに行動され、各大会の審判員としても活躍されました。

10人組手完遂の土屋さん、
誠真会館大賞受賞の長尾さん、小林さん、
常日頃からのご活躍に心から感謝申し上げると共に、
お疲れ様でした! 
そして、おめでとうございました!

感謝とねぎらいを込めて、
押忍!




posted by 井上誠吾 at 11:25| 日記