2015年01月01日

感謝の新年!



新年を迎えたが、
昨年、母が永眠したため、挨拶は控えさせて頂くことにする。

さて、お屠蘇が入り、ほろ酔い気分で書き始めているが・・・、
元旦、ということでお許し願いたい!

朝、書斎の窓から、
とてつもなく美しい初日の出を見て、思わず合掌した。
なんだか、現実離れした、本当にとてつもない光景だった。
縁起が良さそうなことなので、以下、紹介する。



書斎の窓が額縁となり、
遠くに民家の屋根々々が重なり合い、
その上に薄く、まるで地平線のように雲が広がり、
雲の上の端の部分が、
白い光となって横へと輝いていた。

地平線にも似た雲。
背後の澄みきった朝の空が、清らかに明るい。

悠々とした時刻の流れの中、
背後の空が、
明るさを増していく。
地平線に、
今にも、朝陽が昇るかのように・・・。
美しい。
それだけでも、
この上なく美しい光景。

やがて、
横に広がっていた白い光の真ん中あたりから、
ほのかな輝きが浮かび上がってくる。
限りなく白に近い、
且つ、
微かな黄金をおびた輝きである。

すると・・・。
白く、
小さく、
力強い一点の光が、
地平線のような雲の端を破った。

顔をのぞかせたばかりの小さな一点の光。
その一点が、
力強い一点となり、
みるみると輝きを増していく。
そして、
みるみると大きくなっていく。
同時に、
小さな一点だった光は形を変えていく。

丸い点から、
ダイヤ形の四方へ、
さらに、六方へ、八方へと、
大きく輝きを増すごとに光の先端を広げていく。

そして、ついに、
地平線のような雲の上に、
ダイヤモンドの後光が燦然と輝いた!
さらに、
その美しすぎる輝きが、
澄みきった朝の大空へといっきに放射していった!

合掌!
思わず・・・、
目を閉じ、合掌をしていた。

合掌したまま、
ゆっくりと目を開くと、
そこに、
驚きの光景が広がっていた!

目前に、
景色はなかった。
あるのは────、
ただ、
黄金に輝く光の世界!

やわらかい黄金の光の中に包み込まれていく。

この世ではない、
まるで、異次元の世界との融合かのごとく・・・。

やがて、
あまりの眩しさに目を閉じた。
そして、
合わせた掌に力を込め、
祈っていた。

「すべてに感謝、
 そして、すべてを肯定、
 我欲を無くし、善を尽くす」
と・・・!




お屠蘇に酔ったせいではない。
現実に体験した、今朝、つまり元旦の朝の光景である。

本当に、この世のものとは思えないほど美しかった。

新年の折、
この文章を読んだ皆さんにも、
Wご来光Wの御利益が届くことを祈りつつ、したためさせて頂いた。
今年も更なる良い年でありますよう、
祈念と感謝の押忍!



posted by 井上誠吾 at 17:57| 日記