2015年09月10日

このままで、本当に良いのか!?



ついに安倍政権は
参議院での安保法制の成立を9月16日に固めているようだ。

果たして、このままで良いのか・・・あと、6日後である!

衆議院で可決された際は、
「やがて、国民の中で、大規模な反対運動が起こり、
それにより、参議院では安保法制の見直しを迫られる」
と、安易に思っていたのだが・・・。

それが、もう、あと6日・・・。

否、まだ間にあう!
「この安保法制だけは止めなければ、日本人は後悔する」
せめて、その事だけは、このブログで声をあげていきたい!

安倍政権は、
「日本国民の命と平和を守るため」
と、耳触りのいい言葉を何度も繰り返し、
「厳格な歯止めを定め、アメリカの戦争に巻き込まれない」
「イスラム国の掃討作戦で自衛隊が後方支援することはない」
等々と答弁しているが・・・。

詭弁だ!

中谷防衛大臣の二転三転する答弁を見れば分かる。
あの答弁の酷さは、防衛大臣としての資質の問題ではない。

安倍総理が、
Wやろうとしている本音Wを知っているがゆえ、
防衛大臣として、
W公言できずWに狼狽えてしまう構図である。

百歩譲って、この安保法制を認めてもいい。
しかし、
「日本は絶対に戦争に加担しない」
「子や孫たちが戦争に巻き込まれることはない」
「自衛隊は戦闘に参加しないし、戦死者を出すこともない」
この三つを内閣総理大臣の全責任をもって保証できるのか?

できない!
できないから、詭弁となり、答弁が二転三転してしまうのだ。

もう、安倍さんは開き直って、
「日本は、経済大国と同様に、
これからは、軍事大国としても世界を牽引していく」
と、本音をさらけ出せばいいのである。

そうすれば、今回の安保法制が分かりやすくなり、
国民の間で、憲法九条の問題が現実味を帯び、
「日本人にとって、戦争や軍隊が、どうあるべきなのか?」
と、議論されていく。

そして、その賛否を国民投票に委ねるべきである!

そのような本音が言えないから、
耳障りのいい言葉で濁し、支持率の高い内に逃げきろう、
と、可決を急いでしまう。

前回のブログでも触れているが・・・、
もし、急ぐならば、南沙諸島の問題であろう。
「中国に対して、これは侵略である!」
と断言し、日米同盟をさらに強化していけば良い!

戦後70年談話で「お詫び・侵略」の言葉を入れたのだから、
「日本も侵略はしない。中国も侵略をしてはいけない」
と、外交戦略に打って出ればいい。
それは、そのまま尖閣諸島を守る布石となる筈である。

このままでは、地球の裏側まで自衛隊を派兵することになる。
すると、
アメリカと敵対する国々からも、
恨まれることのなかった中東諸国からも、
イスラム国のような過激テロ組織からも、
日本は、アメリカと同様に見られ、敵対されてしまう。

僅か、あと6日・・・、
あえて、敵を作るような安保法制が成立しつつある。
本当に、このままで良いのか!?

腕をこまねいている己れ自身に腹立たしい思いである。





posted by 井上誠吾 at 11:59| 日記