2016年04月23日

報告!




前回も懲りずにナガク・クドクなってしまった。
そこで、
「笑い飛ばして、やる気が出るCM」の話へと繋げていこう。
と書いたものの・・・。

熊本地震の被害が拡大している。

大きな余震が続く中、被災された方々のことを思うと・・・、
「笑い飛ばして、── 」の話など書いてよいのか?
思わず、自問自答してしまう。

過度の自粛をするつもりはない。
しかし・・・どうしても、筆が鈍ってしまう。

その前に報告すべきことがある。
静岡で開催された
「第47回全日本空手道選手権大会」
「第7回東日本極真空手道選手権大会」
の結果である。

第47回全日本の大会には、
イラン・南アフリカ・ブラジル・デンマーク・アフガン・ジンバブエ・等々の国々から数多くの参加選手が集った!

こうして国々を列記していると、
国内外でそれぞれ事情を抱えているにもかかわらず、
よくぞ、遠い日本まで足を運び、参加してくれたものである。

彼らの空手への熱い思いは勿論だが、
主催された大石代悟師範の人徳とご尽力の賜物であろう!

誠真会館から加藤和徳選手(東伏見道場責任者)が参戦!
3回戦まで勝ち上がり、日下部尚弥選手(大石道場)と対戦!

関東大会では、加藤選手が日下部選手を倒し、優勝!
今回も、大いなる期待をしたが・・・、
試合前に足をケガしており、苦戦を余儀なくされた。
延長・再延長、体重判定でも差がなく、再々延長へと突入。
最後の力を振り絞り、善戦の末・・・惜敗した。

主審の門馬智幸師範は、加藤に旗を挙げておられた。
小生も身内ゆえではあるが、胸の内で加藤に旗を挙げていた。
しかし、負けは負けである。
それでも、大石師範・門馬師範はじめ、各師範や先生方から、
「加藤の強さ」を褒めて頂いた。
嬉しさもあり、同時に各師範・先生方に感謝の念も湧いてきた。

そして、日下部選手は決勝へ!
対する相手はジンバブエの、
190センチ、11⒌キロのアドミラ・シンゴゾロ選手!
身長差30センチ、体重差40キロの厚い壁をものともせず、
見事に優勝を果たした!

表彰台に立つ日下部選手に拍手を送りながら、
あそこに加藤和徳が立っていたかもしれないんだな・・・、
と思いながら、日下部選手の大健闘を称えた。

さらに、
「第7回東日本極真空手道選手権大会」
には誠真会館の少年部たちが参加して熱戦を繰り広げた!

そして、下記の面々が入賞を果たした。

幼年男子  優勝 古川響己
幼年男子  準優勝 川上雄太郎
小1男子  3位 森 伊織
小2女子  3位 富田若葉
小2男子  3位 本山友嗣
小3女子  準優勝 川上日菜乃
小3男子  優勝 三ツ木 一志
小4女子  準優勝 仁田水咲楽

途中、敗退した選手もいたが、
どの選手も全力を尽くして戦った結果である。
この「全力を尽くして戦う」という経験こそが大切であり、
彼らを‶人生の勝利へと導く宝‶と確信している!

大会会場には、
それぞれ国、
それぞれの所属道場、
それぞれの所属団体、
立場は違えども、
喜びの涙・悔しさの涙・感動の涙、があった。
そして、
それぞれの人間ドラマがあった。

国内での地震、
海外での紛争・戦争・・・。
つくづく思う。
「和をもって貴しとなす」
「武は戈(ほこ)を止める」
この大切さを!






posted by 井上誠吾 at 11:59| 日記