2018年04月21日

我が良き敵(とも)たちよ!




小生は昨今、
「我が良き敵(とも)たちよ!」
フルコン誌の連載小説の執筆に追われている。

否、「追われている」という表現より、「戦っている」との表現の方が正しいかも知れない。

体を使うことにおいては、若い頃から痛い・辛い・恐い・苦しい思いを数多く経験し、戦ってきたが・・・、
その戦いとは、まったく別次元の戦いである。

また脳を使うことにおいても、脚本家として戦ってきた自負がある。
それゆえに「小説も書ける!」と始まったものの・・・。
現実は、青息吐息!

昔はスラスラと筆が進んだものだが・・・、
今では信じられないくらい遅筆になってしまった。

脚本家の先輩方の中で、60才を過ぎた頃から書けなくなった人を何人か見てきた。
小生、すでに65才・・・もう創作の限界か・・・!

いやいや、弱音を吐くつもりは毛頭ない!

なぜなら・・・、
常々、道場の指導で、
「自分はできる! 自分にはすごい力がある!」
との言葉を吐いているが、今こそ子供たちに範を示す時!
と奮闘している。

現在、フルコン誌は第2話を掲載しているが、
今、書いている原稿は、第4話である。
しかし、これが実に難関で壁にぶち当たっている!

第3話まではフルコン誌の編集者から「面白いです!」とのお褒めの言葉を頂戴している。
その流れで書き進めば良いものの・・・、
「読み手の期待を裏切る冒険的な展開をしたい!」
との欲求が出てきて、試行錯誤を繰り返し・・・青息吐息となってしまう、という、なんとも憂える現実の中にいる・・・!

しかし、ご期待を!

黙想をしては、
「自分はできる! 自分にはすごい力がある!」
と己れを叱咤激励し、書き進めていくので大丈夫!

武道空手を通して、家族が成長する物語である。
是非とも読んで頂きたい!
押忍!






posted by 井上誠吾 at 23:31| 日記

2018年04月14日

自分はできる!



常々、道場で黙想する時、
「自分はできる!・・・自分にはすごい力がある!」
と強く念じて行うようにと指導しているのだが・・・。

先日、それを証明するような話を聞いた。

タイガーウッズが全盛の頃、パターを打つ時、
「絶対に入る!」
と強く念じて打っていたらしい。

またスケートの羽生結弦選手も4回転する時、
「絶対にできる!」
と強く念じてジャンプをするらしい。

二人が戦う場所はグリーンとリンクと違うが、
試合に臨む前「強くイメージをする」という点においては、
まったく同じである。

小生が言うところの、
「自分はできる!・・・自分にはすごい力がある!」
との言葉は、何も小生の創作ではない。

先人・哲人・聖人、数多くの先覚者たちが残した言葉から、
小生なりにヒントを得て表現したものである。

釈迦もキリストも孔子も、
その世界観を覚知していたものと勝手に推測している。

稽古を通して、
その高みの域に到達することこそが武の道である!
と確信している。

小生、未だ修行の身、生涯に渡り精進あるのみ!
武の道で培った精神・魂で、
すべてにおいて「自分はできる」と挑んでいく覚悟である!
押忍!





posted by 井上誠吾 at 23:59| 日記

2018年04月06日

子供のストレス



先日、小2の少年部が、
「親にストレスを感じる」
と両親の前で言ったので、
「おまえの年で何がストレスだ。こうしてお父さんとお母さんが送り迎えしてくれているだけでも有難いことなんだぞ。
世界にはご飯を食べられないで餓死する子供や爆弾とか拳銃で亡くなったり、手足を失う子供が何百万人もいるんだぞ。
平和な日本で、ご飯が食べられて、学校に行って、空手にも行かせて貰って、何がストレスだ。お父さんとお母さんに感謝しろ」
と叱った。

そもそも小2の幼さでストレスという言葉を発したことに滑稽さを感じてしまうのだが・・・。
その少年部と親御さんの話をまとめると、
むしろ、子供のほうが親の言うことを聞かないようである。
小生は、
「それじゃ、お父さんとお母さんがストレスを感じてしまうぞ」
と苦笑してしまった。

ま、少年部の彼には、間違いなくストレスなどはなく、
甘えられる親がいるという子供の我がままがあった。
それも、かわいい我がまま、である。

小生は、
「何もかも子供の我がままが通る、と思ったら大間違い」
と思っている。
子供の好き放題に自由を与えたらキリがない。

学校は勉強が嫌いだから行きたくない。
空手は組手が怖いから行きたくない。
ゲームは楽しいから好き、本は難しいから嫌い。
野菜は嫌い、お菓子が好き。
あの子は嫌い、この子は好き。
あれもこれも大嫌い、自由にやりたい放題するのが大好き。
等々と尽きることがない。

自由とは、約束ごとを守ってこそ、自由なのである!

子供でも大人でも、
生きている限り、大なり小なりストレスは生じる。
そのストレスを乗り越える力を養うことが肝心なのである!

まず少年部は、
道場で稽古に励んで、大きな気合を入れることだ!
体を動かし、大声を出すことでストレス発散になる!

そして、親御さんは、
稽古や試合で頑張った子にスキンシップをして、
親子の会話を愛情たっぷりにしてあげることである!

この世知辛い世の中で、
空手はストレスの処方箋である!
と確信している。






posted by 井上誠吾 at 10:14| 日記