2014年07月01日

一緒にケンカしよう、だと?!



今日、集団的自衛権の行使容認を閣議決定するらしい。

どんでもないことである!
友達から、
「あいつとケンカするから、一緒にケンカしてくれ」
と頼まれたら、
「分った、任せておけ」
と一緒になってケンカをするというのか!

分別ある人間なら、
「ちょっと待て、ケンカなんかするんじゃないよ」
と仲裁に入るであろう。

「個人のケンカ」を「国のケンカ」に置き換えると、
それは「戦争」となる。
アメリカという友人に「戦争」に誘われたら、
「一緒になって戦争する」
という法案が今日にでも閣議決定するのである。

このままでは日本の子供たちが戦争に巻き込まれてしまう。
なんとか、阻止しなければならない!

幸い、閣議決定したとしても、
国会審議を経なければ、法律としてはまだ成立に至らない。
さらに、
「地方議会で反対し、慎重な対応を求める動きが拡大中」
との報道もあるので、
国民の議論が沸騰し、その声を反映するような国会審議となること、を大いに期待したい!

徳川家康の言葉に、
「勝つことばかりを知り、負けることを知らなければ、害はその身に及ぶ」
とある。
アメリカは負け知らずの国である。ベトナム戦争は「名誉ある撤退」であり、負けとは認めていない。
湾岸、イラク、アフガン、と戦争を続けてきたアメリカ。
その結果、テロの標的として常に脅かされている。

まさに徳川家康いうところの「害はその身に及ぶ」である!

日本がWアメリカの戦争下請け人Wになってしまえば、
アメリカと同様にテロの標的となりうる!

オリンピック誘致で「世界一安全な国」と謳っていたが、
そうは、テロリストどもが許さない。
オリンピック会場は恰好のテロの標的となりうるのだ!

さらに、恐ろしいことがある。
全国各地にある原発54基を標的にされた場合である!
海辺に建設されている原発は、海から、簡単に攻撃をされてしまうが、どうやって防ぐというのか?

現にアメリカは、
「世界貿易センタービルに飛行機が突入する!」
という前代未聞のテロ攻撃を受けている。
日本の原発が、そうならない、とは誰が証明できる。

テロ対策の弱い日本など、赤子の手をひねるようなものだ。
そもそも日本政府も東京都も、オリンピック開催予算として、莫大なテロ対策費など計上してはいない。

新渡戸稲造の本の中に、
「一人の利益は万人の利益、
 一人の苦しみは万人の苦しみ、
 一人の喜びは万人の喜びと考えれば、
 世界は美しい調和に達する」
とあり、さらに、
「本当の勝利者は、自分に克つ者で、私心をなくすこと」
とある。

以前にも書いたが、
安倍さんは新渡戸稲造の爪の垢を煎じて飲むべし!
そして、
「和をもって尊しとなす」
W戦争を回避できる日本へWと外交力を磨くべきである!


posted by 井上誠吾 at 12:31| 日記