2015年03月11日

大震災から、4年



2011年の3月11日 
あの東日本大震災が発生した。

自分にできることは何かないか、
と、福島での ボランティア活動に参加したが・・・、
被災地の惨状を前に、大自然の圧倒的な破壊力にひれ伏した。
つくづく、己れの無力さを思い知らされた。

しかし・・・、
そんな自分でも、何かできる事がある筈・・・。
と、考えに考えた末、
空手と被災地を繋げる映画
『リトルウイング 3月の子供たち 』
の企画を立ち上げた。

途中、なんども頓挫しかけたが、
この映画は、数多く方々の協力・支援を頂いて完成した!

真っ先に、福島で上映したかった。
門馬師範と門馬道場の方々の協力を得て、被災された方々や仮設住宅に住む方々を無料で招待して上映会を開いた

その上映後、あるご婦人から、
「この映画の母と子と同じ境遇ですが、この映画を見て勇気づけられ、生きる希望が湧いてきました」
と、涙ながらに話しかけられた。

心底から、
「この映画を作って良かった」
そう思った瞬間だった。

昨日、その映画について、
故郷・宮若市に住む兄・禮一郎から、
「再び、上映会の動きが出ている」
との報せが入った。

宮若市のライオンズクラブの方々、
宮若市の広報誌に掲載して頂いた職員の方々、
西日本新聞社の方々、
数多くの方々の協力・支援の動きが始まっている。

折しも・・・今日は、あの大震災から、4年。

大震災が風化しつつある今、
「被災地を忘れないでほしい」
との声が聞こえてくる。

この映画を通して、
少しでも、被災した人々を勇気づけられたら、
こんなに嬉しいことはない!



posted by 井上誠吾 at 09:12| 日記