2015年05月13日

敬愛なる故人を追悼



小生の人生において、
大切な二人が、黄泉の国に旅立ってからといもの・・・、
足早に時が過ぎていく。

一人は、神波史男先生。
早くも、三年の歳月が流れてしまった。

そして、もう一人は、南木顕生氏。
彼が逝り、早一年・・・。

二人共、脚本家であり、
生前は、誠真会館の創立理念に大いに共感して頂いた。

先月、神波先生の三周忌法要が行われ、
この三年間の小生の寂寞たる思いを墓前にて報告した。
そして、
南木氏のご親族からは、彼の遺作となった、
映画「ニート・オブ・ザ・デッド」
の公開の報せが届いた。

それにしても、
僅か、二年で、南木(後輩であることから親しみを込めて「南木」と記す)が追いかけてくるとは・・・、
さぞや神波先生も驚かれたことであろう。

南木のヤツ、
性急というか、落ち着かないというか、
もう少し、こっちの世界に居りゃいいものを・・・。
早々と神波先生に会いにいってしまった。
当然、
「来るのが、早いよ、バカヤロ〜」
と、神波先生に叱られたことであろう。

それでも・・・、
神波先生は、
「もう死ぬことはない」と、
黄泉の国の酒を南木にW死ぬほどW馳走しておられる筈・・・。
そして、南木のヤツはといえば、
「面白い映画、作りましたよ」
と、甲高い声で自慢しているのではなかろうか・・・。

映画「ニート・オブ・ザ・デッド」
南木の遺作である。
このような映画を作り終わって、すぐに逝くとは・・・、
実に、皮肉が好きな南木らしい。

6月16日(土)〜26日(金)、
渋谷のユーロペースにて劇場公開される。

面白い映画である!
小生も必ず劇場に観に行く。

南木のヤツ、公開が嬉しくて
黄泉の国から、神波先生をお連れして、
劇場にへばり付いてW客の入りWを見ているのではないだろうか。

神波先生、
「南木が映画館の自縛霊にならないよう、どうか黄泉の国に連れて帰って下さい」

誠真会館の理念に共感して頂いた二人の脚本家に、
追悼の押忍!




posted by 井上誠吾 at 11:46| 日記