2016年05月07日

これ以上頑張るな!



ゴールデンウイークが明けると「五月病」になる人が出てくる。

学生や社会人に限らず、
少年部の子供たちにも「五月病」はあると思っている。

四月を迎え、新学年となり、
新しいクラス、新しい友だち、そして新たな勉強、
今までと違った環境の中で、子供たちなりに適応しようと、
それぞれが懸命に頑張っている。

その上に、空手の厳しい稽古にも耐えている。

しかし・・・、
ゴールデンウイークの休みの影響から、
「学校や空手、に行こう」
という気持ちが損なわれてしまう子供も出てくる。

これまで、そんな「五月病」の子供たちを幾度となく見てきた。
親御さんとしては、心配で仕方ないところであろう・・・。

よく少年部の保護者の方から、
「うちの子供は、このままで大丈夫でしょうか?」
といった内容の問いかけを受ける。

そのたびに、
「大丈夫です。なんの問題もありません!」
と、きっぱりと答えてきた。

小生から見ると、
「頑張っているからこそ、逆に自信を無くしてしまっている」
と、思えてしまう子供もいる。

「頑張る」からこそ、「自信を無くす」とは、
矛盾しているかもしれないが・・・、
親御さんは、
もう充分に頑張っている!
それ以上は、頑張る必要はない!
と、お子さんを抱きしめてほしい。

すべてが‶杞憂に終わる‶。
余計な心配はやめて、楽しく生きよう!

悟達した偉人、天才、聖人たちも、
「世の中のほとんどの事が、‶杞憂に終わる‶」
との意味合いの名言を数多く残している。

失敗しようが、なんだろうが、そのままでいい!
先のことなんか心配せず、一瞬一瞬を楽しんで生きればいい!
とにもかくにも、
「自分は素晴らしい人間なんだ!」
と、根拠のない自信を持てばいい!

誰もが、最高の人生を楽しむために生まれてきたんだ!
さぁ、道場で汗を流して、気分転換しよう!






posted by 井上誠吾 at 12:28| 日記