2016年07月02日

武は戈(ほこ)を止める、日本の役目!




「人を殺す予算」
と、防衛費のことを発言した国会議員がいる。

戦後70年、
日本は戦争を起こしてはいない。
そして、誰一人として、自衛隊は人を殺してはいない。

むしろ、
熊本地震然り、東日本大震災然り、
さらには、火山の噴火・河川の大洪水、等々、
様々な災害において、人命救助を行ってきたのが、自衛隊だ!

つい先日のことだが、
東シナ海上空で、中国の戦闘機が日本の自衛隊機に対して、
一方的な挑発行為を行った。

自衛隊機のパイロットは、
中国機のミサイル攻撃を避けようと、
自己防御装置を作動させて、危機を回避したが、
ドッグファイトという空中戦に巻き込まれるところであった。

自衛隊のパイロットは、
厳しい訓練に耐え、規律を遵守するため、
先にミサイル攻撃をしかけるようなことはありえない。
しかし、
中国機のパイロットには大きな問題がある。
以前から指摘されているように訓練不足なのである。

今回、接触、あるいはミサイル発射でもしていたら、
‶パイロットの未熟では済まない有事となる。

同様に、尖閣諸島では、
中国船の領海侵入は頻度を増し、
ついには、中国の軍艦までもが領海侵入してしまった。

不思議なことに日本のマスコミは、
上記の事に少し触れただけで、以降の報道は一切していない。

与党も野党も、この現実から目をそらし、問題視すらしない。

参院選が近づいている折、、
‶国民を守るための自衛隊の存在
を選挙の争点にし、国をあげて国防を議論すべきである。

国民は無能ではなく、確かな目を持っている。
その証拠に、公的組織に対する信頼度意識調査で、
議員・官僚・警察・裁判・医療・銀行・企業・マスコミ等々、
その中で、もっとも信頼度が高かったのが、自衛隊であった。

これまで、ブログで何度も述べてきたことだが、
全世界が、混沌とする中、
「武は戈(ほこ)を止める」
武道・武士道精神が持つ日本独自の立ち位置が肝心である!

゛武゛という自衛隊は、先制攻撃するものではない!
当然のこと、アメリカが仕掛ける戦争に加担するものでもない!

誠真会館の道場生にはさまざまな国の出身者がおり、
中国は勿論、韓国・北朝鮮出身の道場生も汗を流している。
万が一、それらの国々と戦争になった場合、
小生は、この隣国出身の道場生たちを敵視などできない。
むしろ、
敵視する日本人がいたとしたら、
それら日本人から、隣国出身の道場生たちをしっかりと守る!

その守る行為こそ、
「武は戈(ほこ)を止める」
この精神から生ずるものである!

それは同時に、
「人を殺す」
という戦争行為をしてはいけない、ことに通じる。

世界の中で、武の国・日本が果たすべく役目は大きい!
ゆえに、文武両道の教育が必要なのである!
















posted by 井上誠吾 at 12:20| 日記