2016年09月21日

見事なまでに30人組手を完遂!





人は、どうして戦うのだろう?

その答えは、
本気で戦った人の中にこそある
と確信している!

戦いの傍観者でいる限りは、
その答えを見い出すことなど、一生涯できない!

戦いの傍観者とは、
何も空手の組手だけを指しているのではない!

人の生きざまにも戦いは大きく左右するものである!

そんな戦う意義を知る男が、
先日、30人組手を見事なまでに完遂した!

東伏見道場責任者・加藤和徳先生である!

世界大会が控えているだけに、
本音を言えば、30人組手は、世界大会後にしてほしかった。
しかし、
本人の強い意気込みに触れ、この日の昇段審査となった。

弟の智亮先生はじめ、
選手クラスの面々が試合やケガで参加できず、
掛り手不足を心配したが・・・
なんのその各道場から素晴らしい勇士が集結してくれた!

しかし、
世界大会が控えていること、
掛り手にケガをさせたくないこと、
二つのことに留意するよう伝えて、30人組手を開始!

和徳先生より掛り手を心配しつつ(笑)、組手が進んでいく。

途中、壮年部やシニアの方々が挑まれた。
これは、頼もしくあり、その参加意欲に嬉しくもあった!

そして、目を細めたのは、中学生であった。
和徳先生にして、
「中学生たちの攻めが強く、疲れました」
とまで言わしめたである!

掛り手の中学生たちよ、あっぱれ!

それにしても、
和徳先生も掛り手も、無事で何より、
否、若干1名、足掛け下段突きで頭を強打した青年?がいたが、
本人は、
「良い体験をしました」
と喜んでいたので、これはこれで良しとして。
見事な30人組手であった!

人は戦うことから背中を向けることはできない!

戦うこと、
それは、自己を磨くこと、
そして、強く・優しく・潔く生きること、へと繋がる!

あの日、会場にいた人々が、
そして、その模様を知った誠真会館の道場生の人々が、
戦う意義を知り、
稽古に励んで貰いたいと願っている!
押忍!






posted by 井上誠吾 at 12:29| 日記