2017年01月13日

ついに人口知能の時代が!



昨年末のニュース番組で、
「コンビニ商品の袋詰めや会計」
を無人レジで自動化する、と報道していた。
さらにアマゾン・ドット・コムが、
「人工知能を駆使した無人コンビニ事業に参入する」
との方針を発表していた。

ついに、ここまで来たか・・・と、複雑な心境である。

3年ほど前から、
「人口知能に使われる側の人間」
そして、
「人口知能を使う側の人間」
二つに分かれていく、と周辺の人々に話してきたし、
このブログでも書いてきた。

このままいくと、
「人工知能が人間の知能を超える2045年問題」
は前倒しされるのではないか、と危惧してしまう。

便利さや利潤を追い求め、
人口知能やロボットが進化していった先には、
人間のあたたかさの欠片もない、寒々しい光景が想像できる。

さらに、
人口知能を活用した仮想世界に浸ってしまうと、
虚構と現実の区別がつかなくなる輩も出てくるであろう。

あくまでも、
「人工知能をW指導Wするのは、人間の役目」
であり続けなければならない!

自分さえ良ければいい、という人間や、
自分たちさえ良ければいい、という団体や、
自分たちの国さえ良ければいい、という為政者を見ていると、
その先に、終末観というものさえ見えてくる。

人類が歴史の中で犯してきた愚かな行為の数々。
戦争・紛争・テロ・虐殺・迫害・差別、と挙げればきりがない。
人間が人間を殺し、
人間が人間を傷つける。
負の連鎖はとどまることを知らない。

そんな人間のおぞましい歴史を人口知能がどう見るか・・・?

人間は邪悪な存在と判断し、抹殺する時がくるかもしれない!

人間の欲望によって社会が急激に変化している今、
自分自身の幸福を見い出せない弱者が増え続けているが・・・。
もし、人口知能が、
それら沈黙するしかない弱者の代弁者となり、
社会に蔓延る邪悪な人間たちを駆逐するのであれば歓迎する。

しかし、
人口知能を推進する旗振り役の多くは、
欲望を追い求めてやまない富裕層の側に位置しており、
自分たちの安全性を確保するための設定は必ず行う筈である。

常に、戦争による犠牲者は弱者であり、罪のない市民であった。

格差社会の負の連鎖は、
「自国第一主義」
に突入する経済戦争において更に加速していくであろう。

今こそ、
「強く、優しく、潔い心」
が問われる時代だ!






posted by 井上誠吾 at 12:36| 日記