2018年03月03日

亀石さんトーク



前回、「面白く、楽しく、報告したい」と書いたものの・・・、
よく考えてみると、小生個人が、亀石さんの話を、面白く、楽しく、聞いていただけなので、そうはいかないかもしれない(汗)!

ま、以下、気ままに書いてみよう。

小生が敬愛する亀石征一郎さん、
そして、息子の太夏匡氏、否、太夏ちゃん、
お二人のトーク会は、
「私はもう80才、あとがない」
と亀石さんの自虐的な話から始まり、小生は笑いかけた。
しかし、誰も笑いそうな雰囲気ではない!

笑うと不謹慎かと思い、黙って聞いていたが・・・、
やはり、亀石さんの話は実に面白い!

太夏ちゃんの司会進行でテーマを出すと、
日本の政治や経済、世界の政治や経済、日本の歴史と世界の歴史、日本の老人、日本の若者、日本のマスコミ、日本の芸能界、北朝鮮問題、中国問題、韓国問題、世界のパワーバランス、イルミナティやフリーメイソン、ロックフェラーやロスチャイルド、哲学、宗教、思想、真善美、宇宙論、世紀末論、終末論、等々。

司会の太夏ちゃんも途中で止めるほど語り捲くった!

素晴らしき哉、80才!
その見識たるや、まったく老いを知らず、どのテーマも世相を見事に斬りまくり、爽快であった!

亀石さんをよく知る小生は、時には共鳴して大きく頷き、時にはシニカルな笑いを感じ取っては真っ先に笑っていた。

そんな小生を見てかどうか、
「あそこにいる井上誠吾という友人は」
と三度も小生の名前を出してテーマに結び付け語ってくれていた。

約一時間半、息子・太夏ちゃんの愛情に包まれながら、亀石さん一人が語り続けてトーク会が終了!

質問コーナーに入り、小生が真っ先に手を挙げた。
この時、司会の太夏ちゃんは不覚にも、小生の話の長さが亀石さんに負けずとも劣らないということを知らなかった!

先ず、日本の芸能界のテーマの中で、小生の名前を挙げられたので、亀石さんが故・松方弘樹さんと共演した舞台の話を持ち出した。

K林旭、A丘ルリ子、松方さん、敵役が亀石さん、が出演。ゆうぽうとホールでの公演であった。

舞台が終わり、小生が楽屋見舞いをしようと向かっていたら、楽屋の辺りで誰かが喧嘩をしている声がした。
廊下の角を曲がると、なんと、喧嘩ではなく、亀石さんが演出家のように出演者たちの前でダメ出し的な激励を大声で伝えていたのであった。

それを直立不動に近い姿で聞いていたのが松方弘樹さん!
松方さんの背後には、「あずさ2号」のK人、「バスストップ」のT浩二、「雨」のM善英史、そして、かつて東映でお嬢様的な女優として活躍したM園純子、と有名どころがずらりと並んでいた。
「先輩、ありがとうございました」との松方さんの挨拶で亀石さんの話はやっと終了した。

あの時の亀石さんは後輩思いであった。
今回のトーク会で「残念だが、若者たちの未来はない」と地球終末論を語っていた亀石さんとは、また別の顔であった。

小生がそれを取り上げ「亀石さんには後進への慈愛を感じます。同時にそれは若者たちよ、開拓せよ、との励ましではありませんか?」と掘り下げたものだから、亀石さんと小生のトーク会へと移行してしまった。

続いて、後藤監督が演出された江利チエミさん主役のテレビで夫役の亀石さんとの思い出を聞き出し、さらにイルミナティの「富の一極集中」の話を持ち出した。
最後に、太夏ちゃんたちのように地球環境のためにボランティア活動する善意の人々がいる限り「地球の終末はないのではないか」とのトークをした。

ここまで亀石さんと小生で約15分もの熱のこもったやり取りが続き、優しく見守る流石の太夏ちゃんも「誠吾さん、すみません。次の方の質問に移らせて頂いてよろしいでしょうか」と止めに入った。

よろしいどころか、当然である!
亀石さんといえば、途中で会話が打ち切られて残念な表情に見て取れたが・・・小生は実に楽しい敬愛する先輩とのやり取りであった!

次に質問した人は、小生の話がナガクなったので、二点だけの質問で短く終わってしまった。
質問者は小生と次の人だけ、二人のみで終了してしまった。皆さん、申し訳ない(汗)!

また出過ぎた話をしてしまったかな、と思っていたら、
「良い話をありがとうございました」とか「勉強になりました」とか、名刺を手に話かけてくる人々がおられ、5人の人々と名刺交換をしたので、安心した。
皆さん、太夏ちゃんの考えに共鳴している方々で、有名企業や映像関係や教育関係で働きながら、ボランティア活動をしているようである。

素晴らしい!

太夏ちゃんはじめ、このような人々がいる限り、地球の終末論は吹き飛んでしまう、と実感して、とても嬉しい気分になった!

おっと、またナガクなってしまった。
書きたいことはまだまだあるが、この辺で終わることにしよう。

最後に、ひと言!
M澤ブロガーが小生の連載小説のことを書いてくれていたが、
皆さんに読んで貰えれば嬉しい限りである!





posted by 井上誠吾 at 13:05| 日記