2018年03月24日

負ける体験、が成長へ繋がる!




先日の春分の日。
野澤道場主催の大会で、誠真会館から何人もの優勝者・入賞者を輩出したが・・・。
その中でも、少年部のS礼の優勝は特筆すべきものがある。

S礼は、日頃の稽古に臨む姿勢が素晴らしく、すべてに全力を尽くし、気迫、集中力、スタミナ、において突出した存在である。

しかし、いざ試合となると、なかなか勝てない。

気持ちとは裏腹に、潜在的なパワー不足は若干否めないものが・・・それにしても、道場での稽古をそのまま試合に活かせば勝てる筈なのだが・・・。
彼特有のやさしさからか、道場の稽古のような気迫やスタミナを発揮することなく、敗退を重ねてきた。

それでも・・・、
稽古においては誰にも負けないとの姿勢で、泣き言ひとつ言わずに懸命に取り組んできた!

ゆえに、小生はもちろん、指導員も、一般道場生も、少年部の保護者の皆さんも、そして何より親御さんも、S礼に大きな期待をしてきた!

その結果、今回、念願の初優勝となった!

小生のもとには、彼の戦いぶりに感動した声が指導員からも、一般道場生からも、保護者の皆さんからも届いている。
素晴らしいことである!

今は咲かなくとも、
日々、自分に正直に、
そして、懸命に努力をしている人は、
必ずや期待の花を咲かせていくものである!

手前味噌だが、小生の又甥(兄の孫)のS馬が選抜甲子園に出場し、昨日、一回戦で敗退した。
テレビを見ていると「二年生ながら、三番で、チームを打撃で引っ張っている選手」とS馬のことを解説していたので驚いた。

S馬が少年野球の頃から、福岡県内で活躍をしているらしい、ことは知っていた。
そして、T筑高校に入学し、野球部に入ったことは聞いていたが・・・、
如何せん、小生はまったく野球には興味が薄く、申し訳ないけど、あまり関心を示さなかった。

それでも、気になり、テレビを見ていると・・・、
突然、S馬が甲子園のテレビ中継で、いきなり高評価をされたものだから、これには驚いた!

先に点を取られ、その後に逆転し、また同点となり、九回を迎えた。
いやはや、甲子園の野球を、これほど高揚して見たのは初めてのことである。

結果、九回裏の大逆転の場面で、この日安打を連発しているS馬に期待がかかる寸前、打順が回らず、ダブルプレーで負けてしまった。
身内としては、せめてS馬の雄姿を見たかったが・・・、
T筑高校ナイン、あっぱれ!
夏の甲子園大会を期待しているぞ!

道場生のS礼も、又甥のS馬も、よく頑張った!
その頑張りがあるからこそ、もっともっと成長していく、と確信している!

負けという経験が人を大きく成長させるのだ!
少年部のみんなも、
負けるという苦い経験を良薬へと捉えていってほしい!










posted by 井上誠吾 at 11:05| 日記