2008年11月21日

2年の時の流れ・強く優しい日本人

誠真会館を立ち上げて、2年が過ぎました。

もう2年、時の流れの早さを感じます。
されど、一つひとつ、様々な出来事を思い返してみれば、
とてつもなく長い2年間だった、とも言えます。

仁・義・礼・忠・孝・勇・信──。
誠真会館の支柱となる道場理念です。
仁とは、人へのおもいやり。
義とは、人へのすじ道。
礼とは、人への敬い。
忠とは、人へのまごころ。
孝とは、人への善行。
勇とは、挫けないこころ。
信とは、欺かないい生きかた。

この道場理念を根本に、
空手を通して出会った人々と、
「強く優しい日本人になる」ことを共に志向したい!

その気概を持って、道場を開設いたしました。

今でも、尚一層強く、その気概を保ち続けておりますが、
そう何もかも、うまくいかないのが人生であります。
「禍福は あざなえる縄の如し」
たかが2年、されど2年で、良いこともあれば、悪いこともあり、時には災いが福となったり、その逆に福が災いのもとになったりの、2年でありました。

正直に申し上げます。
このブログで、もっともらしいことを述べてきてはおりますが、
これは、自分自身にも言い聞かせてきた事なのです。

壁にぶち当たったり、何かに躓いたりするたびに、
自分を叱咤しつつ、
「人間、こうあらねばならない」
と自戒の文章をしたため、自らを発奮させてきた、といっても過言ではありません。

常に弱い自分がいます。
そんな弱い自分に負けてたまるか!
と、闘い挑んでは、七転八倒している自分がおります。

願わくば、一喜一憂することなく、
何が起ころうが、泰然自若としていたいものです。
しかし、いかんせん生来の気性が温厚にできておりません。
世間に蔓延する理不尽なものを見るたびに、鉄槌を下したい、との強烈な怒りが込み上げてきます。

理想とするところは、自分らしく、身の丈にあったまま、
「強く優しい日本人になる」
この理念に尽きます。

3年目に入った今、
清瀬支部、九州本部、と理念を共に志向する人々が数多くいることの幸せを実感しています。
小生自ら、
「強く優しい日本人になる」べく、
残る生涯、修養を続ける覚悟をしております。

出会った人々に感謝を込めて、押忍!



posted by 井上誠吾 at 10:53| 日記