2007年04月26日

みんなできるんだ!

できない子供なんていない!
小生、声を大にして叫びたい思いです。

日本の小学生は、米国・中国・韓国の小学生よりも、
『明確な将来の目標を持てない』
という調査結果がでました。

また学力低下も指摘されています。
世界に誇っていた日本の子供たちの学力がどんどん低下していっているというのです。

さらに数日前の新聞では、ある教育機関が、
学力テストは過当競争や序列化を招き、いじめや学力低下を招くので廃止を求める、との方針を載せていました。

『明確な将来の目標を持てない』
『学力の低下』
『学力テストによる競争や差別化』
この三点、子供より、今の大人社会にこそ問題あり!
小生、そう思っております。

『明確な将来の目標を持てない』ようにしたのは、
目標となる憧れの職業人がいなくなったからです。
「末は博士か大臣か」そういわれたのは遠い昔で、今や、博士や大臣たちが次々と子供たちの見本とならない醜聞を撒き散らしています。

『学力の低下』も同じようなもので、
教員免許や司法試験や国家公務員に合格する力はあっても、人としての道徳力、倫理力がなかったら、価値はない!
なぜこうも、ワイセツ教師や国家公務員の不正、弁護士や検事の犯罪、などが次々と出てくるのでしょうか。

『学力テストによる競争や差別化』も然り、
教育機関がそんなことを言っているから、
運動会で、順位を決めるのは差別になるから、全員一緒にゴールをしよう、と偏ったルールを生み出してしまうのです。

人は千差万別です。
頭のいい人、力の強い人、足の速い人、などなど、皆それぞれ違っているのだから、同じにする必要がない!

人として生まれてきたからには、
それぞれ、個としての力なり魅力が、必ず、その人の中に内在している筈です。
人は、それぞれ違うんです。
違うからこそ、魅力を感じるんです。
そして、その魅力を発揮すべく、人は、何かを成すために生まれてきたんです。

そんな一人ひとりであることに気付かせ、その芽を伸ばしてやることが、教育ではないでしょうか!

みんなできます!
できない子供なんていない!
子供たちに自信がつけば、将来の目標だって持てます。
そうすれば、それに向かって学力だって上がっていきます。
やろうと思えば、てきるんです。

それを潰しているのは、大人社会であります。



小生自身、一人の大人として反省を込めて、押忍!
posted by 井上誠吾 at 11:56| 日記