2012年03月12日

あれから1年・復興支援映画で奉仕!



震災から1年が過ぎました。

「絆などという薄っぺらい言葉は使いたくない」
被災者された方が報道番組で伝えられていました。

「絆」
確かに、素晴らしい言葉ですが・・・、
被災された方々からすれば、家も流され、仕事もなく、復興の兆しも見えない状況の中・・・「絆」と言われても、薄っぺらい言葉にしか聞こえてこないのは当然でありましょう。

おそらく、誰が、何をやっても、
薄っぺらい言葉に感じられてしまうのではないか、
そう思います。

昨日は、震災から丸1年ということで、
どのテレビ局も震災の特番を流していたようです。
小生は、天皇陛下の言葉だけは聞きたい、とテレビをつけて拝聴いたしました。そして、震災が発生した時刻14時46分に黙祷を行いました。
せめてもの、自分にできる薄っぺらくない行動のつもりで・・・。

夜遅くなって、ニュース番組を見ていると、
新宿アルタ前で、震災時刻に街の人々が立ち止まり、黙祷している姿が映し出されていました。
喧騒の街が、まるで映画のワンシーンかのように時が止まり、静かに黙祷する人々を見ていると、なんだか込み上げてくるものがあり、目頭が熱くなりました。

みんなが何かをしたい、そう思っていると思います。
自分に何ができるんだろう、そう思っていると思います。

しかし、いざ何かをやろうとしたら、
薄っぺらいもの、
になってしまうかも知れません。

それでも、
何もしないで見ているより、何かをしたほうが良い!
そう思います。

あるボランティア活動をしている人が、
「人のお役に立てるとか、自分の善行になるとか、そんなことじゃなく、自分が行動したいからやるんです」
と言っていました。

同感であります!

映画「カラテキッズ」が準備に入っています。
震災復興支援の映画であります。
薄っぺらいものにならないよう、自分にできる精一杯の行動をしたい、と胆を決めております。

この映画のことは、
俳優・伊勢谷友介さんがボランティア活動している「元気玉プロジェクト」にアップされ、活動を開始いたしました。
映画「カラテキッズ」は、福島の被災地を皮切りに、順次、被災地で公開し、全国の映画館・公共施設・公民館等々で公開していくものです。

このブログをご覧の皆さん、
「元気玉プロジェクト」
を覗いてみて下さい。
誠真会館のホームページのトップに載せております。
もし、共感していただけるようでしたら、ワンコインからの支援を受け付けております。

皆さん方のお力をお貸しいただき、
映画が完成することを切に願っております!




posted by 井上誠吾 at 14:49| 日記