2007年09月18日

自殺・ちょっと待った

以下、今日の新聞記事です。

『今年の7月、神戸市の高校生が飛び降り自殺した際、同級生から金を要求されていたことを示唆するメモが残されていたことが判明。兵庫県警は、17日、恐喝未遂の疑いで、同級生の少年を逮捕。少年は携帯メールで金を要求したことを認めており、複数の生徒によるいじめがあった疑いもあり、事情を調べている』

また、いじめによる自殺です。

死者に鞭打つつもりはありませんが、
いじめられたからって、簡単に死ぬなよ!
同級生からメールでお金を要求されたからって、死ぬなよ!
もちろん、金を要求した同級生は悪いさ。
しかし、死ぬ勇気があるのなら、
どうして、死ぬ気で、その同級生と闘わなかったんだ!
と憤りを感じます。

いとも、簡単に、
死を選ぶ子供たちが増えています。

以前にも『ちょっと待った』のタイトルで書きましたが、
小生は無宗教ですが、釈迦の宇宙観は信じています。
その釈迦の法話に、
「自殺したら黒縄地獄へ行き、熱い炎に焼かれ、鉄の刀が林立する地面につき落とされ、鉄の牙をもった犬にくわれ、その苦しみは千年も続く」
とあります。
自殺した人の『命』は、その苦しみに堪えていかなければならないのです。

今、自殺した高校生は後悔していることでしょう。
例え、死んでも罪業は消えず、その『命』は、生きていたころより、更なる苦しみと恐怖の中にある・・・!

可哀そうに・・・。
苦しいだろうけど、仕方ない。
そんな死に方を選んでしまったのだから・・・。

子供たちに訴えたい。
簡単に死んではいけない!
死んだあとの世界は必ずあり、
君の『命』は、そこで地獄の苦しみを味わうことになる!
それだけではない。
残されたお父さんやお母さんは、どうなる?
君が、そんな死に方をしたことで、
子供を死なせてしまった罪を背負い、
生き地獄のような日々を過ごすことになる!

いじめに負けない子、いじめをしない子を育てる。
小生の空手の指導は、そこに行きつきます。
少なくとも、小生に関わる子供たちには、そのような死の選択をさせないように全力を尽くす覚悟でおります。

それにしても・・・自殺する子供を止めなければ・・・!
大人たちが、社会が、政治が!

亡くなった高校生に、合掌!

posted by 井上誠吾 at 11:25| 日記