2012年12月10日

合同昇級審査会 60才で60人組手!


昨日、合同昇級審査会が終わりました!
道場生の皆さんはもちろん、保護者の方々も人数が多かった分だけ、これまで広く感じていた会場なのに、なんとなく狭苦しく、皆さん、さぞ大変だったと思います。
本当にお疲れ様でした!

来年12月の合同審査会は、
「もっと大きな会場で行わないと入りきれませんね」
と幹部たちからの意見も出ており、検討する必要があると思っております。

少年部での審査では、何人かの子供たちだけ再審査を行いますが、全体的に悪くない内容でした。
但し、欲を言うと、もう少し気合いがほしかった!
一般部の審査が迫っていたので、その点には触れませんでしたが、次回の審査は気合い充分に臨んで欲しいものです。

続いて、一般部の審査。
こちらも、若い道場生たちの気合いが少々小さいのが気になりました。
50才・60才を過ぎた方々が気合いで乗り切ろうとされているんだから、その辺は見習って欲しいと思っています。

さて、一般部の審査のあとは小生の60人組手です。
2006年に誠真会館を開設した時、
「60才になったら60人組手をやる」
と周辺に漏らしました。

時が経つのは早いものです。
あっという間に60才になりました。
そして、昨日、無事に60人組手を完遂しました。

年を取ってくると、二日後か三日後くらいに筋肉疲労がくるのですが、今回は翌日、つまり今日、早々と来ています。
今、体中に乳酸が溜まりまくっています。
そのため、若干、思考回路が飛んでしまうような文章になるかもしれませんが・・・、
それも「ひとり言」としては、
“60人組手が終わった翌日の素の自分”、
を伝えるという意味において面白いかと思っています。
以下、ひとり言で呟きます。



60人組手に入る前、異常に緊張した。
途中で動きが止まり、手も足もでず、完遂できなかったら、
どうする?

そんな不安に襲われ、思わず己れを叱り付ける。
館長なんだぞッ、醜態を晒すなッ、完遂せずにどうするッ!

言いようのないプレッシャーという恐怖。
襲い掛かるその恐怖が、さらに不安を煽っていく。

壁に向かって、息吹を吐くが・・・、
不安は治まらない。
「息吹をすると不安が解消します」
と、道場生の前で言っている自分が恥ずかしい。

不安、治まんねーぞ、
皆んなの前で、カッコいいこと言ってんだから、治めてみせろよ、自分の力で!
だから、息吹で治めようとしてんだろ、ハーッ、ハッと。
ひとりツッコミの葛藤の中、息吹を繰り返す。


時は、刻一刻と過ぎていく。
いつまで、皆さんを待たせるんだ、行けッ!
己れを奮い立たせるが、足が動かない。

正面には志優会代表の新津先生と、
ラビットカラテスクール代表の石垣先生に座ってもらった。
「楽にいって下さい」
セコンドについてくれた加藤和徳東伏見支部長が見送る中、
「正面に礼、お互いに礼、始めッ!」
主審を務めてくれた加藤邦顕関東本部長の声!

よし、やるぞッ!
1人目に向かっていく。
その先には得体の知れない恐怖が待っていた!


To Be Continued

ナガクなりそうなのと、
なんだか、乳酸が脳まで回ってきたみたいなので、
次回に繋げさせて下さい。


posted by 井上誠吾 at 12:03| 日記