2013年06月11日

親善試合が無事に終了!



9日の日曜日、親善試合が無事に終了しました。
毎年5月に行う大会会場が押さえられなかった為、
急遽、高井戸第四小学校にて、誠真会館の内部試合として、開催いたしました。

高井戸第四小学校の校長先生や副校長先生方は、
以前から誠真会館の地域活動に理解を示していただいており、急なお願いにも関わらず、快く対応して下さいました。
心から感謝であります。

試合は午前の部が30分ほど押してしまいましたが、
午後の部へと滞りなく繋ぐことができ、最期の撤収も時間的に充分なゆとりが生まれ、大会の回を追うごとに熟練していくスタッフの皆さんの働きぶりには頭が下がる思いであります。

そんなスタッフの皆さんの“縁の下の力持ち”のお陰で、
参加した選手の皆さんも思う存分、試合に集中できたのではないかと思います。

午後の部の最後は、
一般上級のワンマッチの試合でした。
誠真会館のM君とB星高校のK君の対戦。
本日、最後の試合で、サポーターなしの素手素足での闘い、ということもあり、会場全体から注目が集まりました。
しかし・・・、
高校生のK君が若さあふれる闘いを挑んでいるのに対し、
残念ながら・・・、
誠真会館のM君は、相手を疲れさせておいて、ラスト30秒で一気に追い込む、という“勝ちを狙った狡猾”な闘いぶり。

M君が優勢勝ちしたものの・・・、
小生は「待った」をかけました。

「日頃から、少年部には自分の力をすべて出し切れと言っている。しかし、M君はその少年部のお手本となるべく、一般成人上級者としての闘いぶりをしていない」
との理由で、「優勢勝ち」の判定を「無効」にして、再試合を命じました。

「勝ったのに、もう一度、闘え・・・?!」
勝利したM君の顔が一瞬、立ち眩みのように暗くなり、
「それはないですよ、館長」
心の中の悲痛な叫び声が感じ取れました。
M君を高校生の頃から、見てきている小生としては、
このような試合をしてほしくはない!

「潔くないッ、やれ!」
と本部席から睨み返すと、
M君は絶望的な暗い顔で、試合を再開。

判定の最終権限は館長である小生が有していますが、
ちょっと可哀想だったかな、と思いつつも、
「少年部の選手たちに潔い闘いを見せてみろ!」
疲労困憊で闘うM君を叱咤激励の視線で見守りました。

両者、スタミナがきれぎれの闘いの末、再びM君が勝利。

辛うじて、一般成人上級の面目を保てました。
再試合を命じた小生としては、少しは安心したものの、
手放しで喜べない内容ではありました。

しかし、これで良かった、と思っています。
これを機に次の試合からは“潔い闘い”をしてくれるもの、
とM君には大いに期待をしております!


ともあれ、今回も無事に終了しました。
冒頭に述べましたように、
スタッフの皆さんの働きに心から感謝であります。
そして、新津先生率いる志優会の皆さん、
さらに各団体の先生方、
保護者の皆さん、

皆さん、お疲れ様でした!
そして、ありがとうございました!


posted by 井上誠吾 at 11:36| 日記