2007年12月05日

潔くあれ

先週だったかと思いますが、
朝青龍と亀田大毅が謝罪をしたようです。

小生が、その記者会見を見たのは、日曜日になってからです
が、もう、その時点でバッシングの鉾先は鈍り、なんとなく
容認ムードが感じられました。
翌日の月曜か火曜には、朝青龍の地方巡業やら、奉納土俵入りやらが報道され、すっかり復帰大歓迎の模様でした。

これでいいのかな・・・。
性懲りも無い天邪鬼な小生としましては、どうも納得がいか
ないのであります。

二人共、実に、潔くない!

本気で謝罪したいのなら、本気で改心してからにしろ!
それが出来ないなら、最後までヒールを貫き通せ!
中途半端な謝罪をして、ファンを煙に巻くな!

実は、小生なりに、朝青龍も亀田も期待をかけていました。
しかし、本音を正直に言わず、復帰したいとの姑息な性根だ
けが見え隠れしており、けっして歓迎はできません。

吉田松陰は、松下村塾の弟子たちに対して、
「常に自己を潔くすることが肝要である。我が身を潔くして
さえいれば、行動の違いなど問題にはならない」
と孟子を引用し、
自己を潔くする、とは、
「私心を持たない、すなわち自己を正しくすることだ」
と、説いています。
実に素晴らしい。
吉田松陰の人間の大きさや深さや純粋さに感服するばかりです。

横綱になったからって偉いんじゃない。
チャンピオンになったからって偉いんじゃない。
自分に正直に、潔くしている人が偉いんだ。
小粒で卑怯な人間にだけは、なるな。
と・・・、
吉田松陰の本を開けば、そんな声が聞こえてきそうです。

追伸。
小生個人のパソコンのメールはまだ未解決のままです。
ちなみに誠真会館のメールと携帯のメールは活きていますので、ご存知の方は、そちらへよろしくお願いします。
ドジですんません。
posted by 井上誠吾 at 14:40| 日記