2018年09月13日

社会の有益なる人!



パソコンは苦手だが、スマホはさらに苦手である!

携帯は、電話とメールしか使わないので、
否、それしか使い方を知らなかったので、
ガラケーが一番使いやすく、メール操作も苦手ではなかった。

そのガラケーが壊れてしまい、
ショップの人に勧められるままにスマホを買ってしまった。

以来、悪戦苦闘が続く中・・・!
最近は、小説の挿絵用の写真を撮って、
それを編集者に送ることができるまでに腕が上がった。

素晴らしい進歩だ、と自分を褒めてやりたい!

そんな簡単なことは、素晴らしくも何ともない、と思われるだろうが・・・、
小生にとっては、スマホは難行苦行のシロモノなのである!

さて、前置きが長くなったが、そんなガラケーやスマホに関係する、
「社会の有益なる人!」の本題に入る。

その有益なる人とは、杉並道場の一般道場生・N原さんである。
詳しくは、M澤ブログに載っているので、そちらを見て貰うとして、
ここでは、裏話を書くとしよう。

昨年の12月頃だと記憶している。
小生とN原さんと酒を酌み交わしつつ、話が多岐に及んだ時のこと。

N原さんから、
「使わなくなったガラケーには、家族や友人の写真やメールなどの思い出がいっぱい詰まっているのに、見ることができないんです」
と、困っている人が沢山いる、との話・・・。

そこで、その思い出を復活させる企画を立ち上げたらしい。

小生は、N原さんの企画に至るまで話を聞きながら、
「それは素晴らしい」
を連発して、
人工知能の時代に突入した現代にあって、
そういう人間らしい仕事に着目し、企画を立ち上げるとは・・・!
と、その仕事ぶりに、いつしか深く感動していた!

小生は常々、
「誠真会館の道場生は社会に有益なことをする」
と言っているが・・・、
それを実践するN原さんに頭が下がり、心から褒めまくった!

N原さんとは酒を飲むたびに、
「動機善なりや、私心なかりしか」
「思い邪なし」
との言葉が何度も出てきて、話は際限なく膨らみ、盛り上がっていく。

これは小生が誠真会館創立時から、
「すべてに感謝し、 すべてを肯定し、 我欲をなくし、善を尽くす!」
と、折に触れ、言っていることに通じる。

しかし、何を隠そう、
「我欲をなくし、善を尽くす!」
とは、N原さんの会社の創業者・稲盛和夫氏の著作から脚色したものである。
ちなみに、
「すべてに感謝し、 すべてを肯定し、」
は、松下幸之助氏の著作から脚色したものだ。

小生は最近、尊敬する人物に、
吉田松陰、松下幸之助、に続いて、稲盛和夫、と書くようになった。

と、ここまでが裏話であり・・・ここで裏話は終了させていただく。

実は、この裏話。
先日、苦手なスマホで1時間半ほどかかって書き上げて、M澤さんに、
「あとは、N原さんの企画がNHKで放送されるのでブログに載せてください」と書き添えて、メールをしようとしたところ・・・、
すべてを消してしまった!

これだから、パソコンもスマホも苦手なのである!

今もまた、消してしまった裏話を思い出しながら書いてきたが、
保存する時、一部を消したまま保存してしまった・・・!

ほんと・・・こんな時の自分には、ほとほと呆れ果ててしまう。

ガラケーが使いやすく、シンプルが一番だ!

そのガラケーの思い出‶を復活させたN原さんは、
電気通信という時代の最先端を牽引していく会社に勤めながら、
どんな時代になろうとも、
忘れてはならない人間のあたたかさ
を今日も追い求めている!

皆さん、
24日(土)の夕方6時05分からのNHKの「ひとモノガタリ」を
是非とも見ていただきたい!






posted by 井上誠吾 at 12:30| 日記

2018年08月22日

感動!



小説の締め切りが迫っており、
このようなブログを書いている場合ではないのだが・・・、
寛大な編集者に甘えて、以下を書き進める。

小生は野球にはそれほど興味を示さないが・・・、
これまで甲子園ドラマには何度も感動させられてきた。

以前にも書いたが、
この春、小生の又甥(兄の孫)のS馬が選抜甲子園に出場し、
夏の甲子園にも出場を期待されていたのだが、無念にも予選敗退。

それゆえに、今年の甲子園はあえて目を向けようとはしなかった。

しかし、小生以上に野球に無関心の妻が、
「金足農業ってすごいね」
と、にわかファンになるくらいの活躍をしており、
小生も気になっていた。

そして昨夜、甲子園の決勝ニュースを見て、感動した!

大阪桐蔭は、全国から野球エリートが集まった有名私立高校。
それに対する、
金足農業は、冬は白球も追えない雪深い地元中学出身の県立高校。

この図式には、日本人が持つ判官びいき、がどうしても働いてしまう。

そもそも甲子園は、
常連の有名私立高校がひしめく中で、公立高校の出場は少ない。
ましてや、東北の高校が決勝進出することも数少ないはずだ。

大阪桐蔭の選手には本当に申し訳ないが、
戦う前から、金足農業に肩入れするのは致し方ないことである。

ニュースとはいえ、金足農業の戦いに熱いものが込み上げてきた。

炎天下の中、選手たちが汗まみれ泥まみれになって戦う姿!
圧倒的な力の差がありながらも、諦めることなく全力で戦う姿!
そこには困難を乗り越えて成長しようとする人間ドラマがあった!

手前味噌だが、あの戦う姿は、空手も同じだなと思った。

人は、勝ち負けではなく、懸命に戦う姿に感動するのだ!

今、目の前にある状況から逃げず、全力をだして戦う!
そのような体験をすることこそが大切なのだ!
そこから、自分なりの輝かしい何かがきっと見えてくる!

ともあれ、決勝進出した両校の選手には、おめでとうの拍手!

そして、
この夏、初めて知った金足農業高校の選手たちに感動をありがとう!






posted by 井上誠吾 at 09:28| 日記

2018年08月12日

風化させてはならない!




連載小説の締め切りに追われ、
ついついブログの更新が遅れてしまっている。
今日も、夏休み返上で小説の執筆に取り組んでいる。

そんな中だが・・・、
昨夜のニュースが頭の中をよぎってきて、
これは、ブログに載せなければ、と考えがそちらへ向いてしまう。
そこで、一旦、小休止して、昨夜のことを。

昨夜、ニュースを見ていて、
「あの事故から、33年も経ったのか?」
「95%の世代が、あの事故を知らないのか?」
光陰矢の如し、過ぎ去った時の流れに驚き、戸惑った。

その事故とは、日本航空機墜落事故、である。

あれから、33年も経ったとは・・・!
日本航空では事故を知らない世代が95%になったとは・・・!

「風化させてはいけない」
とのナレーションが流れて・・・、
日本航空の事故を知らない若い社員たちが、
御巣鷹山に登り、事故と向き合う真摯な姿に心打たれた。

心根が優しく、素晴らしい若者たちがいることが、嬉しい!

しかし・・・、
風化させてはいけないものが、まだまだある。
災害・テロ・戦争・・・!
近年では、何より未曾有の被害を出した東日本大震災であろう。

未だに避難生活を強いられている人々が7万人以上もいるのだ。

この現状を見過ごして良いわけがない!
風化させて良いわけがない!

それでも悲しいかな・・・、
時は残酷に過ぎゆき、困窮する人々を置き去りにしていく。

つくづく思う。
「風化させてはならない!」
と!

折しも、昨日、そのような話が出た・・・。
今、小生の中で、ふつふつと熱いものが込み上げてきている。
それは、やがて折を見て、発表することになるだろう・・・!

そろそろ終戦記念日である。
戦争はもちろん、
災害やテロで、無念の死をされた方々に、
合掌!









posted by 井上誠吾 at 14:46| 日記

2018年07月20日

名前が思い出せない・・・!



実に情けないことだが・・・、
人と街で会った時、名前が思い出せないことが多々ある。
この3ヶ月で、そのようことが三件もあった。

一件目は、5月のハロー西荻祭りの際、
「ご無沙汰しています」
と男子中学生とママから声を掛けられた。
まだ中学生だから面影が残っているのに、名前が思い出せない。
ママからヒントを貰い、M田さん母子、だとすぐに言い当て、
「覚えてくれていたんですね」
と喜んで貰い、あれこれと近況報告を受けた。

この時はすんなりと思い出せたから良かったが・・・、
二件目は、6月の初旬、拙宅の最寄り駅で、
「井上先生」
と赤ちゃんを抱いた若夫婦から声を掛けられた。
若いママは約20年前の空手の教え子である。
「おお、久しぶり、でもないか、去年、会ったもんな」
同じ教え子のE里の結婚式で昨年の秋に会っているのだ。

結婚したE里というのは、
このブログに何回か登場している元道場生T医師の娘で、
E里と妹のT佐は、小生の60人組手にも応援に来てくれており、
一家そろっての付き合いが続いている。

そのE里の結婚式でこの若いママと会っていたのだ。
かつて小学生だった子が赤ちゃんを抱いていたので、驚いた。
隔世の感がある中、何とか名前を思い出そうとしたのだが・・・、
「〇子です」と先に言われてしまった。
懐かしい話で盛り上がってから、
「井上先生、この子と主人とで写真いいですか?」
と赤ちゃんとご主人と〇子と小生で写真に収まっていたのであった。
その時、写真を撮られながら、
「〇子、今度会ったら、忘れずに名前を言うからな」
と言っていたのに・・・。

最寄りの駅で会った時には、完全に忘れていた。
E里の結婚話で場を繋ぎつつ、何とか思い出そうとするのだが・・・、
出てこない(汗)!
そんな小生の様子を見て、〇子が、
「私、Mが付きます」と言うので、
「M子だ!」と遅ればせながら思い出すことができた。

この二件までは、ともあれ思い出せたから良かったが・・・。

三件目は、数週間前、高校生くらいの男子から、
「館長、お久しぶりです」
と通りすがりに声を掛けられた。

一瞬、誰だったかな? と思いつつ、
「おお、久しぶり、元気にしてるか?」
言葉は返したものの・・・誰だか思い出せないまま、
「頑張れよ」と別れてしまった。

誠真会館を退会した少年部の筈なのだが・・・、
相手が大人になり、顔も変わっており、誰だか分からない。

せめて、誰だか思い出してあげて、
さり気なく、名前も聞き出してあげて、
両親のこと、学校のこと、近況などを聞いてあげられていたら、
等々と後悔をした。

しかし、三人とも素晴らしい、と思った!

彼らが少年部の頃、
「人に会ったら、きちんと挨拶をしろ」
と小生は口うるさく言ってきた。
それを大きくなっても実践してくれているのだ!
嬉しいことである!゜

悲しいのは、
すぐに名前を忘れてしまう小生である!

成長しゆく彼らに、押忍!







posted by 井上誠吾 at 13:46| 日記

2018年07月07日

因果応報!




地下鉄サリン事件から23年が過ぎ・・・、
オウム真理教の麻原ら幹部7人の死刑が執行された。

弁護士一家殺人事件・松本サリン事件・地下鉄サリン事件、
その他にも数十に及ぶ事件を麻原の首謀で幹部たちが実行し、
死者29人、負傷者6500人以上を出した。
悪魔の所業である!

いまだに苦しむ被害者家族が数多くいることを思うと・・・、
刑の執行で一連の事件に終止符が打たれた、とは言えない。

しかし・・・、
これから、死んだ麻原ら幹部7人の魂は地獄の苦しみを受ける!
と見方を変えれば、
少しは被害者家族の胸のつかえが下りるのではないだろうか。

小生は心霊現象や超常現象など信じていないが・・・、
18歳の頃、我が身に不思議なことが現実に起こっている!

それは、以前、ブログにも書いたことがあるが・・・、
交通事故で、意識不明の危篤状態に陥った際、
小生が「お婆ちゃん」と死んだ祖母と会話を始めたのだ。
両親は、祖母が「迎えに来た」と小生の死を覚悟した。
しかし・・・、
小生の前から祖母の姿が消え、探し廻るのだが見つからず・・・、
やがて、病院のベッドの上で意識を取り戻したのである。

つまり、小生は死後の世界の入り口まで行って、
死んだ祖母と会話をして、その後、戻って来たのである。

この不思議な体験をしたことで、
小生は釈迦に始まり、プラトン、スウェーデンボルグ、
と死生観に関する仏教書や哲学書を読み漁った。

そして今、
死後の世界はある!
肉体はなくとも魂が営々と精神活動を続けていく!
と確信している!

釈迦が「因果応報」を説いている。
善因善果・善いタネをまけば、善い運命が待っている。
悪因悪果・悪いタネをまけば、悪い運命が待っている。
自因自果・自分がまいたタネは自分が刈り取るしかない。

人は三世(過去世・現在世・未来世)に渡り、魂の修行をする。

人を殺した人間の魂は、
地獄の苦しみの中で罪の償いをしていかなければならない!

ゆえに、つくづくと思う。
「仁・義・礼・忠・孝・勇・信、強く優しく潔く生きる」
ことの大切を!

空手の修行は、即、生きる修行となり、
精神・魂の昇華へ繋がっていく!

清らかな心で汗を流そう!
押忍!





posted by 井上誠吾 at 22:54| 日記

2018年06月28日

あばよ涙、よろしく勇気!




ずっと伏せていたことがある・・・。

我が良き友・大葉健二が病に倒れている。

すでにネットやニュースでも流れているらしい。
いろいろな人から聞かれるので、
そのたびに「実は・・・」その旨を伝えてきた。

しかし、大葉健二が運営している四国のイベント会社でも
「現在入院し療養中」
であることをホームページに載せていることから、
もう伏せることなく、快復の祈りを捧げつつ、報告させて貰う。

5月のゴールデンウイーク最後の日、
「たまには、赤羽辺りで飲みましょう」
と門馬師範と石垣師範を誘って、関根大学の店で合流した。
その前に、大葉健二と関根大学で連載小説のネタ話の取材を兼ね、
赤羽の小料理屋で食事をしたあとでの合流であった。

その時、
大葉は疲れているからなのか、体調が悪いのでは・・・?
と小生は感じていた。

やがて、翻訳家でイベントプロデューサーのピエール・ジネル、
も合流し、椿山荘の式典以来、5人の顔合わせで酒を酌み交わした。

楽しい時間は、またたく間に過ぎていき・・・。

門馬師範を送り、石垣師範やピエールとも別れて、
いつものように小生と大葉は池袋駅のコンコースで、
「また会おう」と固い握手をして別れた。

しかし、その別れたあと、
今日の健ちゃんは、いつもの酔い方と違っていたな・・・。
疲れているだけじゃなく、何か、様子がおかしかったな・・・。
と思いつつ、帰路についたのであった。

その5日後に、彼が自宅で倒れた、との一報が入った。

やはり・・・と嫌な予感があたってしまい、困惑した。

この20年ほど、
大葉が四国から仕事で上京するたびに、
小生と関根と3人で、赤羽はもちろんのこと、
池袋や新宿や渋谷、あるいは練馬、とあちこちで飲み歩いた。
会って、飲んで、大いに語る、ことが、この20年の習慣となっていた。

いつもなら、今頃は、
「そろそろ飲もうか? どこにする?」
と互いに連絡を取り合う頃なのだが・・・。

なんとも、やりきれなく・・・、
今は、ただ快復を祈るのみである!

大葉は今、
「あばよ涙、よろしく勇気!」
このギャバンの歌詞を実践すべく、病と戦っている!

心優しき、我が良き友に、快復の祈りを捧げて、
押忍!





posted by 井上誠吾 at 14:04| 日記

2018年06月19日

やればできる!




以前にも紹介したと思うが・・・、
たかせしゅうほう、というテレビ演出家がいる。

大手飲料メーカーに勤めていながら、
何を血迷ったか、俳優を志して、退職し、
空手や殺陣を教えていた小生のもとで修業を始め、
35才を過ぎてから、脚本や演出の道に足を踏み入れた男だ。

その彼が、今、活躍をしている!

正直なところ、
「大手飲料メーカーを辞める」
と言った時には、心底から心配したが・・・、
「君の、そのやる気があれば、大丈夫だ!」
と励まして背中を押した。

人間、やればできる!
できないのは、自分が本気でやらないだけのことなのだ。
たかせしゅうほう、を見ていて、そう思う。

以下、時間があれば、彼の作品を見ていただきたい!


『よろず屋ジョニー』(45分×5話)
http://otn.fujitv.co.jp/ yorozuya_jonny/index.html
緻密な伏線と会話劇が特徴の、覗き見コメディ。
今やトップ女優の吉岡里帆、
朝ドラや大河ドラマで活躍中の俳優・女優も出演。

『GAKUYA〜開場は開演の30分前です〜』(30分×5話)
http://otn.fujitv.co.jp/ gakuya/
ラーメンズの片桐仁主演。
30分ノンストップのワンシチュエーションコメディ。

平日昼間や深夜の再放送で観られない人が多かったが、
今回、6月末までの期間限定で、
PC・スマホ・タブレットなどから、 好きな時間に視聴できる。

1ヶ月分の料金1,080円だけ掛かってしまうらしいが・・・、
たかせの代表2作品、合計10話が全部、観ることができる。

以下、本人からの言葉。
「もしまだご覧いただいていない場合は、 ぜひこの機会にご覧ください。
そして、 よろしければツイッターなどで感想をお寄せいただけると、
励みになるばかりでなく、 今後の僕の仕事に繋がって嬉しい限りです。
その際は、ぜひハッシュタグ
#よろず屋ジョニー
#GAKUYA
#GAKUYA〜開場は開演の30分前です〜
などをお付けくださいませ。

視聴方法
フジテレビTWOsmart
http://fod.fujitv.co.jp/s/ twosmart/?site=index.php
@上記サイトから「今すぐ登録」をクリック
AONEsmart/TWOsmart2チャンネルセットコース 月額1,000円(税抜)をクリック
B新規会員登録をクリック
Cその後は、ヤフー、docomo、au、 softbankなど登録方法を選んで進んでください。

登録後は、下記に見逃し配信一覧がありますので、
「よろず屋ジョニー」
「GAKUYA〜開場は開演の30分前です〜」
他、色んなドラマをお楽しみくださいませ。
http://fod.fujitv.co.jp/s/ twosmart/?site=vodlist.php
今後ともどうぞよろしくお願いいたします」

以上です。

小生からも、あらためて、
「是非とも、応援してください!」
押忍!






posted by 井上誠吾 at 12:07| 日記

2018年06月12日

感動の涙!



一昨日、飛翔大会が無事に終了した!

各コートで見事な試合が展開され、
その熱気が我々本部席にも届き、嬉しい限りであった!

大会挨拶でも話したことだが・・・、
特筆すべきはこの3月まで中学生だった
A野RとM澤T夢、二人の高校1生の決勝進出である!

一般軽量級のA野Rは決勝でも見事な戦いを見せた!
これがサポーターなしの素手素足で戦う初の一般試合参戦か、
と疑うほどの素早く的確な動きで攻めまくった!
そして、本戦で決めて、見事に優勝!
対戦相手が、同門の誠真会館文星のKTであり、
同門対決と言うこともあり、なんとなくセコンドも、観客も、
「両者とも頑張れ」という雰囲気を醸し出しており・・・、
やや、遠慮気味な声援であったように思えたのは致し方ない。
それにしても、KTもよく頑張ったが・・・、
A野Rの一般部での優勝は素晴らしいものであった!

そして、一般重量級のM澤T夢は、
名のある実力選手たちを倒して勝ち上がっての決勝進出!
さらに相手は各大会で数多くの入賞経験のある門馬道場のY本R!
彼の試合は何度も見ており、その実力のほどは周知されている!
誠真会館対門馬道場、ということで、
小生も門馬師範も、両者の素晴らしい戦いを期待した!
その思いが伝わるかのような熱戦が展開された!
本戦の引き分けに会場がどっと湧いた!
続く延長戦の二人の戦いにセコンドの声がかき消され、
二人の一進一退する技の攻防に会場が湧きに沸いていった!
後半に入り、Y本Rが巧みに攻め込むが、M澤T夢も負けじと反撃!
しかし、判定は・・・Y本Rに軍配が上がり、
最近、優勝から遠ざかっていたY本Rが見事に優勝!
勝敗を問わず、両者の名勝負に感動の拍手が沸き起こった!

この日、会場のあちらこちらで感動の涙が見て取れたが、
最後を締めくくる一般試合において、
高校1年生の二人が親御さんと共に流した涙は、
涙腺が弱くなった小生に貰い泣きをプレゼントしてくれた!

少年部の後輩たちに心に残る名勝負を見せてくれた二人に、
あらためて、ありがとう!
感謝を込めて、お疲れ様、押忍!






posted by 井上誠吾 at 13:08| 日記

2018年06月09日

全力を尽くして悔いのない戦いを!




いよいよ明日は飛翔大会&交流試合である!

参加選手の皆さんは、
試合を前にさぞや緊張しているのではないだろうか・・・。

緊張に押し潰されてはいけないが・・・、
なんの緊張ないまま、試合に臨むのも如何なものか、と思う。

何か事を成すには、適度な緊張は必要である!

緊張する、ということは、
「自分が向き合うその事を大切で重要と思っている証」
であろう!

緊張に押し潰されそうになった時は、
「これから戦うのだから、緊張するのはあたりまえだ!」
「生身の体で直接打ち合い、戦う緊張感を味わってくるぞ!」
「人生の中で、こんな凄い体験はできるものじゃないぞ!」
と緊張している自分を褒めてほしい!

勝ち負けに関わらず、
全力で戦う一瞬を自分の人生に刻み込んでほしい!

様々な経験を積むことで人は豊かになるのは間違いない!

選手の皆さんの大健闘を期待している!





posted by 井上誠吾 at 11:19| 日記

2018年05月17日

本当の強さとは・・・?!




ブログの更新が遅れてしまった。
いつもご覧の方々には申し訳ない思いである。

フルコン誌の連載小説を優先しており、
その旨、どうか、ご理解を!

執筆は、三歩進んで二歩下がる、状態である。
推敲、推敲、推敲、の連続・・・その上、パソコンがいうことを聞かず、文字が消える、という悲劇。
ま、しかし、七転八倒する自分を、どこかで楽しんでいる自分もいる、のは間違いない!

小説は、以下の序文から始まる。

本当の強さとは、なんであろうか?
弱い人間こそ、吠えたて、暴力に走る。
自分を誇示して強がる姿は、醜くもあ
り滑稽でもあり、弱者そのものである。
人を安心させる力。
人を喜ばせる力。
人を包み込む力。
人を楽しませる力。
強さは、優しさの中で息づいている。
その優しさは、辛い・痛い・怖い・苦
しいことを経験しないと生まれない。
なぜなら、それらは強さの母だから。

この序文を読んだ人から、
「ここに大切なことがすべて詰まっていますね」
と嬉しい言葉を頂いた。

今、本当の強さを描くことに日々、格闘している。

連載小説の締め切りは絶対に守らないといけないが・・・、
このブログには締め切りがないのでついつい甘えてしまう。

これから、ブログが遅れた時は、
本当の強さを描くことと格闘している時!
そして、締め切りのないブログには甘えるという、
弱い自分とも格闘している時!
と、ご勘弁を!





posted by 井上誠吾 at 11:09| 日記

2018年04月21日

我が良き敵(とも)たちよ!




小生は昨今、
「我が良き敵(とも)たちよ!」
フルコン誌の連載小説の執筆に追われている。

否、「追われている」という表現より、「戦っている」との表現の方が正しいかも知れない。

体を使うことにおいては、若い頃から痛い・辛い・恐い・苦しい思いを数多く経験し、戦ってきたが・・・、
その戦いとは、まったく別次元の戦いである。

また脳を使うことにおいても、脚本家として戦ってきた自負がある。
それゆえに「小説も書ける!」と始まったものの・・・。
現実は、青息吐息!

昔はスラスラと筆が進んだものだが・・・、
今では信じられないくらい遅筆になってしまった。

脚本家の先輩方の中で、60才を過ぎた頃から書けなくなった人を何人か見てきた。
小生、すでに65才・・・もう創作の限界か・・・!

いやいや、弱音を吐くつもりは毛頭ない!

なぜなら・・・、
常々、道場の指導で、
「自分はできる! 自分にはすごい力がある!」
との言葉を吐いているゆえ、今こそ子供たちに範を示す時!
と奮闘している。

現在、フルコン誌は第2話を掲載しているが、
今、書いている原稿は、第4話である。
しかし、これが実に難関で壁にぶち当たっている!

第3話まではフルコン誌の編集者から「面白いです!」とのお褒めの言葉を頂戴している。
その流れで書き進めば良いものの・・・、
「読み手の期待を裏切る冒険的な展開をしたい!」
との欲求があり、試行錯誤を繰り返し・・・青息吐息となってしまう、という、なんとも憂える現実の中にいる・・・!

しかし、ご期待を!

黙想をしては、
「自分はできる! 自分にはすごい力がある!」
と己れを叱咤激励し、書き進めていくので大丈夫!

武道空手を通して、家族が成長する物語である。
是非とも読んで頂きたい!
押忍!






posted by 井上誠吾 at 23:31| 日記

2018年04月14日

自分はできる!



常々、道場で黙想する時、
「自分はできる!・・・自分にはすごい力がある!」
と強く念じて行うようにと指導しているのだが・・・。

先日、それを証明するような話を聞いた。

タイガーウッズが全盛の頃、パターを打つ時、
「絶対に入る!」
と強く念じて打っていたらしい。

またスケートの羽生結弦選手も4回転する時、
「絶対にできる!」
と強く念じてジャンプをするらしい。

二人が戦う場所はグリーンとリンクと違うが、
試合に臨む前「強くイメージをする」という点においては、
まったく同じである。

小生が言うところの、
「自分はできる!・・・自分にはすごい力がある!」
との言葉は、何も小生の創作ではない。

先人・哲人・聖人、数多くの先覚者たちが残した言葉から、
小生なりにヒントを得て表現したものである。

釈迦もキリストも孔子も、
その世界観を覚知していたものと勝手に推測している。

稽古を通して、
その高みの域に到達することこそが武の道である!
と確信している。

小生、未だ修行の身、生涯に渡り精進あるのみ!
武の道で培った精神・魂で、
すべてにおいて「自分はできる」と挑んでいく覚悟である!
押忍!





posted by 井上誠吾 at 23:59| 日記

2018年04月06日

子供のストレス



先日、小2の少年部が、
「親にストレスを感じる」
と両親の前で言ったので、
「おまえの年で何がストレスだ。こうしてお父さんとお母さんが送り迎えしてくれているだけでも有難いことなんだぞ。
世界にはご飯を食べられないで餓死する子供や爆弾とか拳銃で亡くなったり、手足を失う子供が何百万人もいるんだぞ。
平和な日本で、ご飯が食べられて、学校に行って、空手にも行かせて貰って、何がストレスだ。お父さんとお母さんに感謝しろ」
と叱った。

そもそも小2の幼さでストレスという言葉を発したことに滑稽さを感じてしまうのだが・・・。
その少年部と親御さんの話をまとめると、
むしろ、子供のほうが親の言うことを聞かないようである。
小生は、
「それじゃ、お父さんとお母さんがストレスを感じてしまうぞ」
と苦笑してしまった。

ま、少年部の彼には、間違いなくストレスなどはなく、
甘えられる親がいるという子供の我がままがあった。
それも、かわいい我がまま、である。

小生は、
「何もかも子供の我がままが通る、と思ったら大間違い」
と思っている。
子供の好き放題に自由を与えたらキリがない。

学校は勉強が嫌いだから行きたくない。
空手は組手が怖いから行きたくない。
ゲームは楽しいから好き、本は難しいから嫌い。
野菜は嫌い、お菓子が好き。
あの子は嫌い、この子は好き。
あれもこれも大嫌い、自由にやりたい放題するのが大好き。
等々と尽きることがない。

自由とは、約束ごとを守ってこそ、自由なのである!

子供でも大人でも、
生きている限り、大なり小なりストレスは生じる。
そのストレスを乗り越える力を養うことが肝心なのである!

まず少年部は、
道場で稽古に励んで、大きな気合を入れることだ!
体を動かし、大声を出すことでストレス発散になる!

そして、親御さんは、
稽古や試合で頑張った子にスキンシップをして、
親子の会話を愛情たっぷりにしてあげることである!

この世知辛い世の中で、
空手はストレスの処方箋である!
と確信している。






posted by 井上誠吾 at 10:14| 日記

2018年03月24日

負ける体験、が成長へ繋がる!




先日の春分の日。
野澤道場主催の大会で、誠真会館から何人もの優勝者・入賞者を輩出したが・・・。
その中でも、少年部のS礼の優勝は特筆すべきものがある。

S礼は、日頃の稽古に臨む姿勢が素晴らしく、すべてに全力を尽くし、気迫、集中力、スタミナ、において突出した存在である。

しかし、いざ試合となると、なかなか勝てない。

気持ちとは裏腹に、潜在的なパワー不足は若干否めないものが・・・それにしても、道場での稽古をそのまま試合に活かせば勝てる筈なのだが・・・。
彼特有のやさしさからか、道場の稽古のような気迫やスタミナを発揮することなく、敗退を重ねてきた。

それでも・・・、
稽古においては誰にも負けないとの姿勢で、泣き言ひとつ言わずに懸命に取り組んできた!

ゆえに、小生はもちろん、指導員も、一般道場生も、少年部の保護者の皆さんも、そして何より親御さんも、S礼に大きな期待をしてきた!

その結果、今回、念願の初優勝となった!

小生のもとには、彼の戦いぶりに感動した声が指導員からも、一般道場生からも、保護者の皆さんからも届いている。
素晴らしいことである!

今は咲かなくとも、
日々、自分に正直に、
そして、懸命に努力をしている人は、
必ずや期待の花を咲かせていくものである!

手前味噌だが、小生の又甥(兄の孫)のS馬が選抜甲子園に出場し、昨日、一回戦で敗退した。
テレビを見ていると「二年生ながら、三番で、チームを打撃で引っ張っている選手」とS馬のことを解説していたので驚いた。

S馬が少年野球の頃から、福岡県内で活躍をしているらしい、ことは知っていた。
そして、T筑高校に入学し、野球部に入ったことは聞いていたが・・・、
如何せん、小生はまったく野球には興味が薄く、申し訳ないけど、あまり関心を示さなかった。

それでも、気になり、テレビを見ていると・・・、
突然、S馬が甲子園のテレビ中継で、いきなり高評価をされたものだから、これには驚いた!

先に点を取られ、その後に逆転し、また同点となり、九回を迎えた。
いやはや、甲子園の野球を、これほど高揚して見たのは初めてのことである。

結果、九回裏の大逆転の場面で、この日安打を連発しているS馬に期待がかかる寸前、打順が回らず、ダブルプレーで負けてしまった。
身内としては、せめてS馬の雄姿を見たかったが・・・、
T筑高校ナイン、あっぱれ!
夏の甲子園大会を期待しているぞ!

道場生のS礼も、又甥のS馬も、よく頑張った!
その頑張りがあるからこそ、もっともっと成長していく、と確信している!

負けという経験が人を大きく成長させるのだ!
少年部のみんなも、
負けるという苦い経験を良薬へと捉えていってほしい!










posted by 井上誠吾 at 11:05| 日記

2018年03月15日

型大会の挨拶で伝えきれなかったこと




先日の3月11日、型大会が無事に終了した!
今年になって、誠真会館主催の一発目の大会である。
回を重ねるごとに素晴らしい大会になってきた!

引退した身なので「大会での挨拶は3分」と公言してきた。
しかし、内部大会であり、ラビカラは身内同然の参加ということから、3分を5分にしてもらって挨拶が始まった。

誰もが、5分で終わるはずがない、と思ったらしい。

何人かがタイムを計っていて、7分オーバーの12分も話していたようである。

それでも、足りなかった・・・!
各道場の皆さんと久々に会ったので、話したいことや伝えたいことが山ほどあり、要点をメモ用紙に書いて話していったのだが・・・、
すべてを伝えきれず、二点、話し忘れてしまった。
否、要点をメモ用紙に書くことを忘れていた、の表現のほうが正しい。

そこで、以下をここで書かせていただく。

一つ目は、小生が書く小説の話である。
フルコンダクトマガジン誌で
「我が良き敵(とも)たちよ!」
の連載が始まった。
ある家族が空手を通して、学校のいじめ、職場のパワハラやリストラを乗り越えて成長していく物語
道場生はもちろん、少年部の保護者のみならず、
誰もが「共鳴する作品になっていく」と自負している。
登場人物として、小生はもちろん、誠真会館の各道場の先生方、総極真の重鎮の範士・師範方、大葉健二や関根大学等々の俳優たち、誠真会館の一般部・少年部の道場生たち、がドラマチックに登場してくる。
これは皆さんが知っている人たちが登場する小説である。
小説として読み応えのある作品に仕上げていくので、ご期待を!

2つ目は「映画上映で被災地へ義援金を」の話。
先日の型大会日は3月11日である。
このブログで、
映画「リトルウイング 3月の子供たち」
を全国各地で上映し、収益金を東日本大震災や熊本地震で被災した方々に義援金を送ってきたことは伝えてきたが・・・、
皆さん方の中で、自分でも上映会を開いて義援金を送ろう、という方がおられたら、劇場上映用ブルーレイを無料でお貸しするので、ご連絡を!

以上である。
本のご期待を!
そして、映画のご連絡を!

先日の型大会に関係された皆さんに、感謝の押忍!






posted by 井上誠吾 at 15:31| 日記

2018年03月08日

自分にはすごい力がある!




いよいよ今度の日曜は型の大会だ!

常々、少年部で、
「自分はできる!」
そして、
「自分にはすごい力がある!」
と強く思って、黙想をするように指導している。

型の試合ほど緊張を強いられるものはない。

その緊張に押しつぶされないためにも、
「自分にはすごい力がある!」
と自分を信じることだ。

自分を信じるからこそ、「自信」が生まれてくる。

その自信が、
「自分はできる!」
との確信へと繋がっていく。

そこに至るには、素直さが肝要、である!

これは「私の言っていることを素直に聞け」と小生の個の考えを押しつけているわけではない。

あらゆる先覚者たち、
つまり、聖人・天才・哲人・宗教家・思想家・哲学者たち、
彼らが、
「人は皆、すごい力を持って生まれてきている」
との共通した見解を残してくれているのだ。

その先覚者たちもまた「私の言っていることを素直に聞け」と押しつけているわけではない。
彼らは一様に
「自分が持つすごい力を自分で確信しなさい」
と示唆してくれているのである!

けっして、難しいことではない。
我々人間は、「神の子」であり、「仏の子」である、と言っているのだ!

要は、素直に、
「自分の中にあるすごい力」
を認めて行動すければ良いだけのことである。

まだ数日ある。
「自分にはすごい力がある!」
と信じて、稽古に励む者にこそ、勝利の女神は微笑む!






posted by 井上誠吾 at 23:33| 日記

2018年03月03日

亀石さんトーク



前回、「面白く、楽しく、報告したい」と書いたものの・・・、
よく考えてみると、小生個人が、亀石さんの話を、面白く、楽しく、聞いていただけなので、そうはいかないかもしれない(汗)!

ま、以下、気ままに書いてみよう。

小生が敬愛する亀石征一郎さん、
そして、息子の太夏匡氏、否、太夏ちゃん、
お二人のトーク会は、
「私はもう80才、あとがない」
と亀石さんの自虐的な話から始まり、小生は笑いかけた。
しかし、誰も笑いそうな雰囲気ではない!

笑うと不謹慎かと思い、黙って聞いていたが・・・、
やはり、亀石さんの話は実に面白い!

太夏ちゃんの司会進行でテーマを出すと、
日本の政治や経済、世界の政治や経済、日本の歴史と世界の歴史、日本の老人、日本の若者、日本のマスコミ、日本の芸能界、北朝鮮問題、中国問題、韓国問題、世界のパワーバランス、イルミナティやフリーメイソン、ロックフェラーやロスチャイルド、哲学、宗教、思想、真善美、宇宙論、世紀末論、終末論、等々。

司会の太夏ちゃんも途中で止めるほど語り捲くった!

素晴らしき哉、80才!
その見識たるや、まったく老いを知らず、どのテーマも世相を見事に斬りまくり、爽快であった!

亀石さんをよく知る小生は、時には共鳴して大きく頷き、時にはシニカルな笑いを感じ取っては真っ先に笑っていた。

そんな小生を見てかどうか、
「あそこにいる井上誠吾という友人は」
と三度も小生の名前を出してテーマに結び付け語ってくれていた。

約一時間半、息子・太夏ちゃんの愛情に包まれながら、亀石さん一人が語り続けてトーク会が終了!

質問コーナーに入り、小生が真っ先に手を挙げた。
この時、司会の太夏ちゃんは不覚にも、小生の話の長さが亀石さんに負けずとも劣らないということを知らなかった!

先ず、日本の芸能界のテーマの中で、小生の名前を挙げられたので、亀石さんが故・松方弘樹さんと共演した舞台の話を持ち出した。

K林旭、A丘ルリ子、松方さん、敵役が亀石さん、が出演。ゆうぽうとホールでの公演であった。

舞台が終わり、小生が楽屋見舞いをしようと向かっていたら、楽屋の辺りで誰かが喧嘩をしている声がした。
廊下の角を曲がると、なんと、喧嘩ではなく、亀石さんが演出家のように出演者たちの前でダメ出し的な激励を大声で伝えていたのであった。

それを直立不動に近い姿で聞いていたのが松方弘樹さん!
松方さんの背後には、「あずさ2号」のK人、「バスストップ」のT浩二、「雨」のM善英史、そして、かつて東映でお嬢様的な女優として活躍したM園純子、と有名どころがずらりと並んでいた。
「先輩、ありがとうございました」との松方さんの挨拶で亀石さんの話はやっと終了した。

あの時の亀石さんは後輩思いであった。
今回のトーク会で「残念だが、若者たちの未来はない」と地球終末論を語っていた亀石さんとは、また別の顔であった。

小生がそれを取り上げ「亀石さんには後進への慈愛を感じます。同時にそれは若者たちよ、開拓せよ、との励ましではありませんか?」と掘り下げたものだから、亀石さんと小生のトーク会へと移行してしまった。

続いて、後藤監督が演出された江利チエミさん主役のテレビで夫役の亀石さんとの思い出を聞き出し、さらにイルミナティの「富の一極集中」の話を持ち出した。
最後に、太夏ちゃんたちのように地球環境のためにボランティア活動する善意の人々がいる限り「地球の終末はないのではないか」とのトークをした。

ここまで亀石さんと小生で約15分もの熱のこもったやり取りが続き、優しく見守る流石の太夏ちゃんも「誠吾さん、すみません。次の方の質問に移らせて頂いてよろしいでしょうか」と止めに入った。

よろしいどころか、当然である!
亀石さんといえば、途中で会話が打ち切られて残念な表情に見て取れたが・・・小生は実に楽しい敬愛する先輩とのやり取りであった!

次に質問した人は、小生の話がナガクなったので、二点だけの質問で短く終わってしまった。
質問者は小生と次の人だけ、二人のみで終了してしまった。皆さん、申し訳ない(汗)!

また出過ぎた話をしてしまったかな、と思っていたら、
「良い話をありがとうございました」とか「勉強になりました」とか、名刺を手に話かけてくる人々がおられ、5人の人々と名刺交換をしたので、安心した。
皆さん、太夏ちゃんの考えに共鳴している方々で、有名企業や映像関係や教育関係で働きながら、ボランティア活動をしているようである。

素晴らしい!

太夏ちゃんはじめ、このような人々がいる限り、地球の終末論は吹き飛んでしまう、と実感して、とても嬉しい気分になった!

おっと、またナガクなってしまった。
書きたいことはまだまだあるが、この辺で終わることにしよう。

最後に、ひと言!
M澤ブロガーが小生の連載小説のことを書いてくれていたが、
皆さんに読んで貰えれば嬉しい限りである!





posted by 井上誠吾 at 13:05| 日記

2018年02月24日

亀石征一郎・太夏匡 両氏の親子トーク




今、ホームページを新しくしている。

その関係から「M澤ブログ」が移動したので、
毎回、楽しみに読んできた小生としては、なんとなく寂しい思いである。

「M澤ブログ」が理想であり、そこに甘えて休んできたが・・・、
小生のブログの移動先が決まっておらず、残ったままなので、このままではいけない!

今年は、元旦に書いたのみで放っておいたままにも関わらず、多い時は一日に700近くのアクセス数があり・・・申し訳なく、かつ有難くもあり、己れ自身、なんとも不甲斐ない思いである。

そこで、読んで頂いている方々に応えるために、
以前のように、週一回位で更新していこう、と決めた!




さて、早速、前置きがナガクなってしまったが、
タイトルの「亀石征一郎・太夏匡 両氏の親子トーク」へ移ろう。

亀石征一郎さんは、小生が尊敬する俳優・脚本家・小説家であり、小生のブログでも紹介してきたので・・・、
息子の太夏匡(たかまさ)さんのことを詳しく紹介する。
太夏匡さんは、若者たちのカリスマ的存在の亀石三兄弟の末っ子で、映画プロデューサー・脚本家である。
俳優の伊勢谷友介氏とは親友であり、伊勢谷氏と共に株式会社リバースプロジェクトを設立し、代表取締役として、地球環境のために様々なボランティア活動を行っている。
尊敬する女優・菅井きんさんを「ぼくのおばあちゃん」の主役に起用し、製作・脚本をして、菅井さんに「世界最高齢映画主演女優」としてギネスに認定させた陰の功労者である。

小生と太夏匡さんは────、
否、親しみを込めて「太夏ちゃん」と呼ばせて貰おう。
太夏ちゃんが中学生の頃からの付き合いで、長男の剣一郎君も次男の将也君も、父親の征一郎さんから紹介されているが、亀石三兄弟の中では、何かと太夏ちゃんとの交流が多かった。

太夏匡ちゃんは、もう46才。
一人の人間として、素晴らしい年の取り方をしている!

その太夏ちゃんが主宰する「親子トーク会」に行ってきた。
場所は青山。昔のベルコモンズの近くのタートルストーン青山ビル。
そう、タートルストーン=亀石。亀石三兄弟のビルなのである。

4階建てビルの地下が仲間たちと集う社交場のバーになっており、
30席〜40席位かな、その空間が亀石親子とは気心の知れた人たちで満員になり、トーク会が始まった。

小生は後藤秀司監督を誘って同席した。
かつて後藤監督が江利チエミさん主演のテレビを演出されていたのは聞いていた。
実は、江利チエミさんの夫役が亀石征一郎さんであった。
そこで、「亀石さんが親子トーク会を開くので観に行きませんか?」と、
後藤監督を誘ったのが経緯である。

「親子トーク会」は実に面白く、楽しく、勉強になった!

久々のブログで、性懲りもなくナガクなってしまった。
続きは次回、面白く、楽しく、報告したいと思っている。
乞うご期待!





posted by 井上誠吾 at 10:44| 日記

2018年01月01日

謹賀新年!



おめでとうございます!

このブログをご覧の皆さんにとって、
素晴らしい年になりますよう、
お祈り申し上げました(過去形)!

過去形なのは、
小生、毎年、元旦の朝は、
自分の書斎の窓から初日の出を拝んでおりまして・・・。

そこで、
誠真会館に関係するすべての方々、
つまり、このブログをご覧の方々も含め、
皆さんの幸をお祈りいたしました。

きっと素晴らしい年になるに違いありません!

必ず、できる!
必ず、良くなる!
自分には凄い力があることを信じて、
今年もまたすべてに感謝して、
楽しく、嬉しく、希望をもち、
個々の目標に向かって、
大いなる一歩を踏み出していきましょう!









posted by 井上誠吾 at 14:06| 日記

2017年12月31日

この1年、すべてに感謝!



大晦日、か・・・、
今年で65才。
その齢を、また一つ、乗り越えようとしている。

先ほど、杉並ブログを見ると、
名ブロガーのM澤さんが本年度最後のブログを
見事に伝えてくれていた。

どうも、最近、涙もろくなっており、
いくつかの写真やM澤さんの記事を見ていると、
ウルウルときてしまった!

いや、実に素晴らしい!
感動の締めくくりブログである!

杉並ブログが理想の在り方となり、
小生のナガクて説教臭いブログは、
「その役目が終わった」
と自覚している。

これまで、M澤さんに甘えて休んできたが、
何人かの人々から。
「ブログ、書いてください」
「いつ再開するんですか」
「説教臭くてもいいと思います」
等々の言葉が届いていたので、
「年末には書きますよ」
と返事をしてきた。
それが・・・、
もう、大晦日となってしまった。

書くことは苦痛ではない。
むしろ、書きたいことが山ほどあり、
毒舌で世相を斬り捲りたいくらいである。

しかし、
そんなブログは館長としては問題がある。
ゆえに、
館長を引退したら書こうと思っていた。

手ぐすね引いて待ってはいたが、
現実に引退し・・・、
何人かの道場関係者と話をしてきて、
「やはり、過激なことは控えよう」
と、今時点では自戒している。

来年になり、
北朝鮮との有事、
米・中・露の自国ファーストの動き、
対する我が国の不甲斐なさ、
等々の問題が表に出てきた際には、
書かざるを得なくなるだろうが・・・、
いずれも、平和裏の解決を祈るのみである!

さて、久々でナガクなりそうなので、
次へと移らせて貰う。

創立時に、
「65才で引退」
と宣言してから、もう10数年が過ぎた。

10月8日に、
「継承 〜志を継ぐ者たちへ〜 」
小生の引退と2代目加藤館長就任式を、
ホテル椿山荘東京でメイン式典、
リーガロイヤルホテルでサブ式典、
同じ日に厳しい進行時間の中で行った。

式典には数多くの方々に参列して頂いた。

各団体の範士・師範・先生の皆さん!
誠真会館の一般道場生・少年部の皆さん!
少年部保護者の皆さん!
誠真会館の幹部・指導員の皆さん!
そして、
今年の初めから式典準備に奔走して貰った
木下実行委員長・M澤副実行委員長はじめ、
数多くのスタッフの皆さん!
さらに、
お忙しい中、演武の稽古に汗を流し、
本番当日も朝早くから会場入りされて、
貴重な時間をリハーサルに割いて頂いた、、
門馬智幸師範・石垣慎壱代表・大葉健二氏・
関根大学氏・新堀和男氏、以上のそうそう
たる共演者の皆さん!
最後に、
忘れてはならない子供たちがいる。
本番直前まで、小生から厳しくダメ出しされ、
しかし、本番では見事な演武を披露し、
小生をおもいきり泣かせてくれた
カラテキッズのメンバー!

あの日、
会場におられたすべての皆さんに、
感謝、感謝、感謝、感謝、感謝、感謝、
ただひたすら感謝の極みである!

おかげで、人生最高の一日となった!

それにしても・・・、
あっという間に、65年が過ぎたものだ。
己れ自身を振り返れば、
なんとまぁ、
恥ずべき事の多かりし人生であったことか・・・。

特に、50才に至るまでの小生は酷かった。
メモ書きすると、
≪子供の頃から問題児と言われ続けた≫
≪青年期になっても問題児と言われた≫
≪三日にあげず喧嘩をしていた≫
≪ヤクザや右翼、女にも殺されかけた≫
≪周りはみんな敵だと思って戦った≫
≪苛立ち、嘆き、吠えたてていた≫
≪血迷い、やさぐれ、荒れ果てていた≫
≪我が強く、自ら人間関係を潰していた≫
等々・・・。

まったく酷いものである。

実は、今朝から、
そんなことをつらつらとメモ書きしているのだ。
これは、
来年からフルコンタクトマガジンに連載される
小説の材料となるメモ書きである。

そうなのである。
来年から連載小説の執筆が始まるのだ。

最初、編集者から、
「自伝小説を」
と声を掛けられた。
自伝を書くには抵抗があったので、
一旦は丁重に断った。

しかし、半年後に、
「自伝的要素のある娯楽作品では?」
と提案され、引き受けることにした。

書くからには感動作品にするぞ!

朝から書いているメモ書きの冒頭に、
≪空手を通して生きる力が漲ってくるような作品≫
と、書き手としての心意気を書いた。

以下、主なメモ書きを紹介する。
≪空手を習っている子供たちを励ますドラマ展開に!≫
≪少年部の保護者にも理解できる感動話を入れていく≫
≪文武両道の教育を分かり易く挿入していく≫
≪心も体も大きく成長していく道しるべ的な物語にする≫
≪小難しい理屈に走らず、娯楽性を追求していく≫
と、書き手の留意点が続く。

あとはメッセージ的に、
≪人は、悩むために生まれてきたんじゃない≫
≪今この瞬間を楽しみながら生きればいいんだ≫
≪不安がる必要も、怖がる必要もない≫
≪怒り、驕り、威張り、それこそが敵だ≫
≪妬み、恨み、僻み、それらも敵だ≫
≪己れが強くなった分だけ、他人に優しく≫
等々、やや説教臭いセリフが躍っている。

これらは、
問題児だった(過去形)
小生が50才近くになって、やっと気づいた、
反省メモでもある!

小説では、
今だから書ける問題児ぶり
を事実に基づき、
それらを反面教師として、
泣いて笑える悲喜こもごもの世界を描いていく!

あらゆる読者の心に残るよう、
仕事・家庭・人間関係・稽古の悩み、
等々を織り交ぜていき、
娯楽作品として完成させていく、と決めている!

このブログをご覧の皆さんには、
是非とも読んでいただき、大いに楽しんで貰いたい!

おっと、もうこんな時間である。
あと数分で今年も終わろうとしている。

皆さん、良いお年を!









posted by 井上誠吾 at 23:58| 日記