2018年04月21日

我が良き敵(とも)たちよ!




小生は昨今、
「我が良き敵(とも)たちよ!」
フルコン誌の連載小説の執筆に追われている。

否、「追われている」という表現より、「戦っている」との表現の方が正しいかも知れない。

体を使うことにおいては、若い頃から痛い・辛い・恐い・苦しい思いを数多く経験し、戦ってきたが・・・、
その戦いとは、まったく別次元の戦いである。

また脳を使うことにおいても、脚本家として戦ってきた自負がある。
それゆえに「小説も書ける!」と始まったものの・・・。
現実は、青息吐息!

昔はスラスラと筆が進んだものだが・・・、
今では信じられないくらい遅筆になってしまった。

脚本家の先輩方の中で、60才を過ぎた頃から書けなくなった人を何人か見てきた。
小生、すでに65才・・・もう創作の限界か・・・!

いやいや、弱音を吐くつもりは毛頭ない!

なぜなら・・・、
常々、道場の指導で、
「自分はできる! 自分にはすごい力がある!」
との言葉を吐いているが、今こそ子供たちに範を示す時!
と奮闘している。

現在、フルコン誌は第2話を掲載しているが、
今、書いている原稿は、第4話である。
しかし、これが実に難関で壁にぶち当たっている!

第3話まではフルコン誌の編集者から「面白いです!」とのお褒めの言葉を頂戴している。
その流れで書き進めば良いものの・・・、
「読み手の期待を裏切る冒険的な展開をしたい!」
との欲求が出てきて、試行錯誤を繰り返し・・・青息吐息となってしまう、という、なんとも憂える現実の中にいる・・・!

しかし、ご期待を!

黙想をしては、
「自分はできる! 自分にはすごい力がある!」
と己れを叱咤激励し、書き進めていくので大丈夫!

武道空手を通して、家族が成長する物語である。
是非とも読んで頂きたい!
押忍!






posted by 井上誠吾 at 23:31| 日記

2018年04月14日

自分はできる!



常々、道場で黙想する時、
「自分はできる!・・・自分にはすごい力がある!」
と強く念じて行うようにと指導しているのだが・・・。

先日、それを証明するような話を聞いた。

タイガーウッズが全盛の頃、パターを打つ時、
「絶対に入る!」
と強く念じて打っていたらしい。

またスケートの羽生結弦選手も4回転する時、
「絶対にできる!」
と強く念じてジャンプをするらしい。

二人が戦う場所はグリーンとリンクと違うが、
試合に臨む前「強くイメージをする」という点においては、
まったく同じである。

小生が言うところの、
「自分はできる!・・・自分にはすごい力がある!」
との言葉は、何も小生の創作ではない。

先人・哲人・聖人、数多くの先覚者たちが残した言葉から、
小生なりにヒントを得て表現したものである。

釈迦もキリストも孔子も、
その世界観を覚知していたものと勝手に推測している。

稽古を通して、
その高みの域に到達することこそが武の道である!
と確信している。

小生、未だ修行の身、生涯に渡り精進あるのみ!
武の道で培った精神・魂で、
すべてにおいて「自分はできる」と挑んでいく覚悟である!
押忍!





posted by 井上誠吾 at 23:59| 日記

2018年04月06日

子供のストレス



先日、小2の少年部が、
「親にストレスを感じる」
と両親の前で言ったので、
「おまえの年で何がストレスだ。こうしてお父さんとお母さんが送り迎えしてくれているだけでも有難いことなんだぞ。
世界にはご飯を食べられないで餓死する子供や爆弾とか拳銃で亡くなったり、手足を失う子供が何百万人もいるんだぞ。
平和な日本で、ご飯が食べられて、学校に行って、空手にも行かせて貰って、何がストレスだ。お父さんとお母さんに感謝しろ」
と叱った。

そもそも小2の幼さでストレスという言葉を発したことに滑稽さを感じてしまうのだが・・・。
その少年部と親御さんの話をまとめると、
むしろ、子供のほうが親の言うことを聞かないようである。
小生は、
「それじゃ、お父さんとお母さんがストレスを感じてしまうぞ」
と苦笑してしまった。

ま、少年部の彼には、間違いなくストレスなどはなく、
甘えられる親がいるという子供の我がままがあった。
それも、かわいい我がまま、である。

小生は、
「何もかも子供の我がままが通る、と思ったら大間違い」
と思っている。
子供の好き放題に自由を与えたらキリがない。

学校は勉強が嫌いだから行きたくない。
空手は組手が怖いから行きたくない。
ゲームは楽しいから好き、本は難しいから嫌い。
野菜は嫌い、お菓子が好き。
あの子は嫌い、この子は好き。
あれもこれも大嫌い、自由にやりたい放題するのが大好き。
等々と尽きることがない。

自由とは、約束ごとを守ってこそ、自由なのである!

子供でも大人でも、
生きている限り、大なり小なりストレスは生じる。
そのストレスを乗り越える力を養うことが肝心なのである!

まず少年部は、
道場で稽古に励んで、大きな気合を入れることだ!
体を動かし、大声を出すことでストレス発散になる!

そして、親御さんは、
稽古や試合で頑張った子にスキンシップをして、
親子の会話を愛情たっぷりにしてあげることである!

この世知辛い世の中で、
空手はストレスの処方箋である!
と確信している。






posted by 井上誠吾 at 10:14| 日記

2018年03月24日

負ける体験、が成長へ繋がる!




先日の春分の日。
野澤道場主催の大会で、誠真会館から何人もの優勝者・入賞者を輩出したが・・・。
その中でも、少年部のS礼の優勝は特筆すべきものがある。

S礼は、日頃の稽古に臨む姿勢が素晴らしく、すべてに全力を尽くし、気迫、集中力、スタミナ、において突出した存在である。

しかし、いざ試合となると、なかなか勝てない。

気持ちとは裏腹に、潜在的なパワー不足は若干否めないものが・・・それにしても、道場での稽古をそのまま試合に活かせば勝てる筈なのだが・・・。
彼特有のやさしさからか、道場の稽古のような気迫やスタミナを発揮することなく、敗退を重ねてきた。

それでも・・・、
稽古においては誰にも負けないとの姿勢で、泣き言ひとつ言わずに懸命に取り組んできた!

ゆえに、小生はもちろん、指導員も、一般道場生も、少年部の保護者の皆さんも、そして何より親御さんも、S礼に大きな期待をしてきた!

その結果、今回、念願の初優勝となった!

小生のもとには、彼の戦いぶりに感動した声が指導員からも、一般道場生からも、保護者の皆さんからも届いている。
素晴らしいことである!

今は咲かなくとも、
日々、自分に正直に、
そして、懸命に努力をしている人は、
必ずや期待の花を咲かせていくものである!

手前味噌だが、小生の又甥(兄の孫)のS馬が選抜甲子園に出場し、昨日、一回戦で敗退した。
テレビを見ていると「二年生ながら、三番で、チームを打撃で引っ張っている選手」とS馬のことを解説していたので驚いた。

S馬が少年野球の頃から、福岡県内で活躍をしているらしい、ことは知っていた。
そして、T筑高校に入学し、野球部に入ったことは聞いていたが・・・、
如何せん、小生はまったく野球には興味が薄く、申し訳ないけど、あまり関心を示さなかった。

それでも、気になり、テレビを見ていると・・・、
突然、S馬が甲子園のテレビ中継で、いきなり高評価をされたものだから、これには驚いた!

先に点を取られ、その後に逆転し、また同点となり、九回を迎えた。
いやはや、甲子園の野球を、これほど高揚して見たのは初めてのことである。

結果、九回裏の大逆転の場面で、この日安打を連発しているS馬に期待がかかる寸前、打順が回らず、ダブルプレーで負けてしまった。
身内としては、せめてS馬の雄姿を見たかったが・・・、
T筑高校ナイン、あっぱれ!
夏の甲子園大会を期待しているぞ!

道場生のS礼も、又甥のS馬も、よく頑張った!
その頑張りがあるからこそ、もっともっと成長していく、と確信している!

負けという経験が人を大きく成長させるのだ!
少年部のみんなも、
負けるという苦い経験を良薬へと捉えていってほしい!










posted by 井上誠吾 at 11:05| 日記

2018年03月15日

型大会の挨拶で伝えきれなかったこと




先日の3月11日、型大会が無事に終了した!
今年になって、誠真会館主催の一発目の大会である。
回を重ねるごとに素晴らしい大会になってきた!

引退した身なので「大会での挨拶は3分」と公言してきた。
しかし、内部大会であり、ラビカラは身内同然の参加ということから、3分を5分にしてもらって挨拶が始まった。

誰もが、5分で終わるはずがない、と思ったらしい。

何人かがタイムを計っていて、7分オーバーの12分も話していたようである。

それでも、足りなかった・・・!
各道場の皆さんと久々に会ったので、話したいことや伝えたいことが山ほどあり、要点をメモ用紙に書いて話していったのだが・・・、
すべてを伝えきれず、二点、話し忘れてしまった。
否、要点をメモ用紙に書くことを忘れていた、の表現のほうが正しい。

そこで、以下をここで書かせていただく。

一つ目は、小生が書く小説の話である。
フルコンダクトマガジン誌で
「我が良き敵(とも)たちよ!」
の連載が始まった。
ある家族が空手を通して、学校のいじめ、職場のパワハラやリストラを乗り越えて成長していく物語
道場生はもちろん、少年部の保護者のみならず、
誰もが「共鳴する作品になっていく」と自負している。
登場人物として、小生はもちろん、誠真会館の各道場の先生方、総極真の重鎮の範士・師範方、大葉健二や関根大学等々の俳優たち、誠真会館の一般部・少年部の道場生たち、がドラマチックに登場してくる。
これは皆さんが知っている人たちが登場する小説である。
小説として読み応えのある作品に仕上げていくので、ご期待を!

2つ目は「映画上映で被災地へ義援金を」の話。
先日の型大会日は3月11日である。
このブログで、
映画「リトルウイング 3月の子供たち」
を全国各地で上映し、収益金を東日本大震災や熊本地震で被災した方々に義援金を送ってきたことは伝えてきたが・・・、
皆さん方の中で、自分でも上映会を開いて義援金を送ろう、という方がおられたら、劇場上映用ブルーレイを無料でお貸しするので、ご連絡を!

以上である。
本のご期待を!
そして、映画のご連絡を!

先日の型大会に関係された皆さんに、感謝の押忍!






posted by 井上誠吾 at 15:31| 日記

2018年03月08日

自分にはすごい力がある!




いよいよ今度の日曜は型の大会だ!

常々、少年部で、
「自分はできる!」
そして、
「自分にはすごい力がある!」
と強く思って、黙想をするように指導している。

型の試合ほど緊張を強いられるものはない。

その緊張に押しつぶされないためにも、
「自分にはすごい力がある!」
と自分を信じることだ。

自分を信じるからこそ、「自信」が生まれてくる。

その自信が、
「自分はできる!」
との確信へと繋がっていく。

そこに至るには、素直さが肝要、である!

これは「私の言っていることを素直に聞け」と小生の個の考えを押しつけているわけではない。

あらゆる先覚者たち、
つまり、聖人・天才・哲人・宗教家・思想家・哲学者たち、
彼らが、
「人は皆、すごい力を持って生まれてきている」
との共通した見解を残してくれているのだ。

その先覚者たちもまた「私の言っていることを素直に聞け」と押しつけているわけではない。
彼らは一様に
「自分が持つすごい力を自分で確信しなさい」
と示唆してくれているのである!

けっして、難しいことではない。
我々人間は、「神の子」であり、「仏の子」である、と言っているのだ!

要は、素直に、
「自分の中にあるすごい力」
を認めて行動すければ良いだけのことである。

まだ数日ある。
「自分にはすごい力がある!」
と信じて、稽古に励む者にこそ、勝利の女神は微笑む!






posted by 井上誠吾 at 23:33| 日記

2018年03月03日

亀石さんトーク



前回、「面白く、楽しく、報告したい」と書いたものの・・・、
よく考えてみると、小生個人が、亀石さんの話を、面白く、楽しく、聞いていただけなので、そうはいかないかもしれない(汗)!

ま、以下、気ままに書いてみよう。

小生が敬愛する亀石征一郎さん、
そして、息子の太夏匡氏、否、太夏ちゃん、
お二人のトーク会は、
「私はもう80才、あとがない」
と亀石さんの自虐的な話から始まり、小生は笑いかけた。
しかし、誰も笑いそうな雰囲気ではない!

笑うと不謹慎かと思い、黙って聞いていたが・・・、
やはり、亀石さんの話は実に面白い!

太夏ちゃんの司会進行でテーマを出すと、
日本の政治や経済、世界の政治や経済、日本の歴史と世界の歴史、日本の老人、日本の若者、日本のマスコミ、日本の芸能界、北朝鮮問題、中国問題、韓国問題、世界のパワーバランス、イルミナティやフリーメイソン、ロックフェラーやロスチャイルド、哲学、宗教、思想、真善美、宇宙論、世紀末論、終末論、等々。

司会の太夏ちゃんも途中で止めるほど語り捲くった!

素晴らしき哉、80才!
その見識たるや、まったく老いを知らず、どのテーマも世相を見事に斬りまくり、爽快であった!

亀石さんをよく知る小生は、時には共鳴して大きく頷き、時にはシニカルな笑いを感じ取っては真っ先に笑っていた。

そんな小生を見てかどうか、
「あそこにいる井上誠吾という友人は」
と三度も小生の名前を出してテーマに結び付け語ってくれていた。

約一時間半、息子・太夏ちゃんの愛情に包まれながら、亀石さん一人が語り続けてトーク会が終了!

質問コーナーに入り、小生が真っ先に手を挙げた。
この時、司会の太夏ちゃんは不覚にも、小生の話の長さが亀石さんに負けずとも劣らないということを知らなかった!

先ず、日本の芸能界のテーマの中で、小生の名前を挙げられたので、亀石さんが故・松方弘樹さんと共演した舞台の話を持ち出した。

K林旭、A丘ルリ子、松方さん、敵役が亀石さん、が出演。ゆうぽうとホールでの公演であった。

舞台が終わり、小生が楽屋見舞いをしようと向かっていたら、楽屋の辺りで誰かが喧嘩をしている声がした。
廊下の角を曲がると、なんと、喧嘩ではなく、亀石さんが演出家のように出演者たちの前でダメ出し的な激励を大声で伝えていたのであった。

それを直立不動に近い姿で聞いていたのが松方弘樹さん!
松方さんの背後には、「あずさ2号」のK人、「バスストップ」のT浩二、「雨」のM善英史、そして、かつて東映でお嬢様的な女優として活躍したM園純子、と有名どころがずらりと並んでいた。
「先輩、ありがとうございました」との松方さんの挨拶で亀石さんの話はやっと終了した。

あの時の亀石さんは後輩思いであった。
今回のトーク会で「残念だが、若者たちの未来はない」と地球終末論を語っていた亀石さんとは、また別の顔であった。

小生がそれを取り上げ「亀石さんには後進への慈愛を感じます。同時にそれは若者たちよ、開拓せよ、との励ましではありませんか?」と掘り下げたものだから、亀石さんと小生のトーク会へと移行してしまった。

続いて、後藤監督が演出された江利チエミさん主役のテレビで夫役の亀石さんとの思い出を聞き出し、さらにイルミナティの「富の一極集中」の話を持ち出した。
最後に、太夏ちゃんたちのように地球環境のためにボランティア活動する善意の人々がいる限り「地球の終末はないのではないか」とのトークをした。

ここまで亀石さんと小生で約15分もの熱のこもったやり取りが続き、優しく見守る流石の太夏ちゃんも「誠吾さん、すみません。次の方の質問に移らせて頂いてよろしいでしょうか」と止めに入った。

よろしいどころか、当然である!
亀石さんといえば、途中で会話が打ち切られて残念な表情に見て取れたが・・・小生は実に楽しい敬愛する先輩とのやり取りであった!

次に質問した人は、小生の話がナガクなったので、二点だけの質問で短く終わってしまった。
質問者は小生と次の人だけ、二人のみで終了してしまった。皆さん、申し訳ない(汗)!

また出過ぎた話をしてしまったかな、と思っていたら、
「良い話をありがとうございました」とか「勉強になりました」とか、名刺を手に話かけてくる人々がおられ、5人の人々と名刺交換をしたので、安心した。
皆さん、太夏ちゃんの考えに共鳴している方々で、有名企業や映像関係や教育関係で働きながら、ボランティア活動をしているようである。

素晴らしい!

太夏ちゃんはじめ、このような人々がいる限り、地球の終末論は吹き飛んでしまう、と実感して、とても嬉しい気分になった!

おっと、またナガクなってしまった。
書きたいことはまだまだあるが、この辺で終わることにしよう。

最後に、ひと言!
M澤ブロガーが小生の連載小説のことを書いてくれていたが、
皆さんに読んで貰えれば嬉しい限りである!





posted by 井上誠吾 at 13:05| 日記

2018年02月24日

亀石征一郎・太夏匡 両氏の親子トーク




今、ホームページを新しくしている。

その関係から「M澤ブログ」が移動したので、
毎回、楽しみに読んできた小生としては、なんとなく寂しい思いである。

「M澤ブログ」が理想であり、そこに甘えて休んできたが・・・、
小生のブログの移動先が決まっておらず、残ったままなので、このままではいけない!

今年は、元旦に書いたのみで放っておいたままにも関わらず、多い時は一日に700近くのアクセス数があり・・・申し訳なく、かつ有難くもあり、己れ自身、なんとも不甲斐ない思いである。

そこで、読んで頂いている方々に応えるために、
以前のように、週一回位で更新していこう、と決めた!




さて、早速、前置きがナガクなってしまったが、
タイトルの「亀石征一郎・太夏匡 両氏の親子トーク」へ移ろう。

亀石征一郎さんは、小生が尊敬する俳優・脚本家・小説家であり、小生のブログでも紹介してきたので・・・、
息子の太夏匡(たかまさ)さんのことを詳しく紹介する。
太夏匡さんは、若者たちのカリスマ的存在の亀石三兄弟の末っ子で、映画プロデューサー・脚本家である。
俳優の伊勢谷友介氏とは親友であり、伊勢谷氏と共に株式会社リバースプロジェクトを設立し、代表取締役として、地球環境のために様々なボランティア活動を行っている。
尊敬する女優・菅井きんさんを「ぼくのおばあちゃん」の主役に起用し、製作・脚本をして、菅井さんに「世界最高齢映画主演女優」としてギネスに認定させた陰の功労者である。

小生と太夏匡さんは────、
否、親しみを込めて「太夏ちゃん」と呼ばせて貰おう。
太夏ちゃんが中学生の頃からの付き合いで、長男の剣一郎君も次男の将也君も、父親の征一郎さんから紹介されているが、亀石三兄弟の中では、何かと太夏ちゃんとの交流が多かった。

太夏匡ちゃんは、もう46才。
一人の人間として、素晴らしい年の取り方をしている!

その太夏ちゃんが主宰する「親子トーク会」に行ってきた。
場所は青山。昔のベルコモンズの近くのタートルストーン青山ビル。
そう、タートルストーン=亀石。亀石三兄弟のビルなのである。

4階建てビルの地下が仲間たちと集う社交場のバーになっており、
30席〜40席位かな、その空間が亀石親子とは気心の知れた人たちで満員になり、トーク会が始まった。

小生は後藤秀司監督を誘って同席した。
かつて後藤監督が江利チエミさん主演のテレビを演出されていたのは聞いていた。
実は、江利チエミさんの夫役が亀石征一郎さんであった。
そこで、「亀石さんが親子トーク会を開くので観に行きませんか?」と、
後藤監督を誘ったのが経緯である。

「親子トーク会」は実に面白く、楽しく、勉強になった!

久々のブログで、性懲りもなくナガクなってしまった。
続きは次回、面白く、楽しく、報告したいと思っている。
乞うご期待!





posted by 井上誠吾 at 10:44| 日記

2018年01月01日

謹賀新年!



おめでとうございます!

このブログをご覧の皆さんにとって、
素晴らしい年になりますよう、
お祈り申し上げました(過去形)!

過去形なのは、
小生、毎年、元旦の朝は、
自分の書斎の窓から初日の出を拝んでおりまして・・・。

そこで、
誠真会館に関係するすべての方々、
つまり、このブログをご覧の方々も含め、
皆さんの幸をお祈りいたしました。

きっと素晴らしい年になるに違いありません!

必ず、できる!
必ず、良くなる!
自分には凄い力があることを信じて、
今年もまたすべてに感謝して、
楽しく、嬉しく、希望をもち、
個々の目標に向かって、
大いなる一歩を踏み出していきましょう!









posted by 井上誠吾 at 14:06| 日記

2017年12月31日

この1年、すべてに感謝!



大晦日、か・・・、
今年で65才。
その齢を、また一つ、乗り越えようとしている。

先ほど、杉並ブログを見ると、
名ブロガーのM澤さんが本年度最後のブログを
見事に伝えてくれていた。

どうも、最近、涙もろくなっており、
いくつかの写真やM澤さんの記事を見ていると、
ウルウルときてしまった!

いや、実に素晴らしい!
感動の締めくくりブログである!

杉並ブログが理想の在り方となり、
小生のナガクて説教臭いブログは、
「その役目が終わった」
と自覚している。

これまで、M澤さんに甘えて休んできたが、
何人かの人々から。
「ブログ、書いてください」
「いつ再開するんですか」
「説教臭くてもいいと思います」
等々の言葉が届いていたので、
「年末には書きますよ」
と返事をしてきた。
それが・・・、
もう、大晦日となってしまった。

書くことは苦痛ではない。
むしろ、書きたいことが山ほどあり、
毒舌で世相を斬り捲りたいくらいである。

しかし、
そんなブログは館長としては問題がある。
ゆえに、
館長を引退したら書こうと思っていた。

手ぐすね引いて待ってはいたが、
現実に引退し・・・、
何人かの道場関係者と話をしてきて、
「やはり、過激なことは控えよう」
と、今時点では自戒している。

来年になり、
北朝鮮との有事、
米・中・露の自国ファーストの動き、
対する我が国の不甲斐なさ、
等々の問題が表に出てきた際には、
書かざるを得なくなるだろうが・・・、
いずれも、平和裏の解決を祈るのみである!

さて、久々でナガクなりそうなので、
次へと移らせて貰う。

創立時に、
「65才で引退」
と宣言してから、もう10数年が過ぎた。

10月8日に、
「継承 〜志を継ぐ者たちへ〜 」
小生の引退と2代目加藤館長就任式を、
ホテル椿山荘東京でメイン式典、
リーガロイヤルホテルでサブ式典、
同じ日に厳しい進行時間の中で行った。

式典には数多くの方々に参列して頂いた。

各団体の範士・師範・先生の皆さん!
誠真会館の一般道場生・少年部の皆さん!
少年部保護者の皆さん!
誠真会館の幹部・指導員の皆さん!
そして、
今年の初めから式典準備に奔走して貰った
木下実行委員長・M澤副実行委員長はじめ、
数多くのスタッフの皆さん!
さらに、
お忙しい中、演武の稽古に汗を流し、
本番当日も朝早くから会場入りされて、
貴重な時間をリハーサルに割いて頂いた、、
門馬智幸師範・石垣慎壱代表・大葉健二氏・
関根大学氏・新堀和男氏、以上のそうそう
たる共演者の皆さん!
最後に、
忘れてはならない子供たちがいる。
本番直前まで、小生から厳しくダメ出しされ、
しかし、本番では見事な演武を披露し、
小生をおもいきり泣かせてくれた
カラテキッズのメンバー!

あの日、
会場におられたすべての皆さんに、
感謝、感謝、感謝、感謝、感謝、感謝、
ただひたすら感謝の極みである!

おかげで、人生最高の一日となった!

それにしても・・・、
あっという間に、65年が過ぎたものだ。
己れ自身を振り返れば、
なんとまぁ、
恥ずべき事の多かりし人生であったことか・・・。

特に、50才に至るまでの小生は酷かった。
メモ書きすると、
≪子供の頃から問題児と言われ続けた≫
≪青年期になっても問題児と言われた≫
≪三日にあげず喧嘩をしていた≫
≪ヤクザや右翼、女にも殺されかけた≫
≪周りはみんな敵だと思って戦った≫
≪苛立ち、嘆き、吠えたてていた≫
≪血迷い、やさぐれ、荒れ果てていた≫
≪我が強く、自ら人間関係を潰していた≫
等々・・・。

まったく酷いものである。

実は、今朝から、
そんなことをつらつらとメモ書きしているのだ。
これは、
来年からフルコンタクトマガジンに連載される
小説の材料となるメモ書きである。

そうなのである。
来年から連載小説の執筆が始まるのだ。

最初、編集者から、
「自伝小説を」
と声を掛けられた。
自伝を書くには抵抗があったので、
一旦は丁重に断った。

しかし、半年後に、
「自伝的要素のある娯楽作品では?」
と提案され、引き受けることにした。

書くからには感動作品にするぞ!

朝から書いているメモ書きの冒頭に、
≪空手を通して生きる力が漲ってくるような作品≫
と、書き手としての心意気を書いた。

以下、主なメモ書きを紹介する。
≪空手を習っている子供たちを励ますドラマ展開に!≫
≪少年部の保護者にも理解できる感動話を入れていく≫
≪文武両道の教育を分かり易く挿入していく≫
≪心も体も大きく成長していく道しるべ的な物語にする≫
≪小難しい理屈に走らず、娯楽性を追求していく≫
と、書き手の留意点が続く。

あとはメッセージ的に、
≪人は、悩むために生まれてきたんじゃない≫
≪今この瞬間を楽しみながら生きればいいんだ≫
≪不安がる必要も、怖がる必要もない≫
≪怒り、驕り、威張り、それこそが敵だ≫
≪妬み、恨み、僻み、それらも敵だ≫
≪己れが強くなった分だけ、他人に優しく≫
等々、やや説教臭いセリフが躍っている。

これらは、
問題児だった(過去形)
小生が50才近くになって、やっと気づいた、
反省メモでもある!

小説では、
今だから書ける問題児ぶり
を事実に基づき、
それらを反面教師として、
泣いて笑える悲喜こもごもの世界を描いていく!

あらゆる読者の心に残るよう、
仕事・家庭・人間関係・稽古の悩み、
等々を織り交ぜていき、
娯楽作品として完成させていく、と決めている!

このブログをご覧の皆さんには、
是非とも読んでいただき、大いに楽しんで貰いたい!

おっと、もうこんな時間である。
あと数分で今年も終わろうとしている。

皆さん、良いお年を!









posted by 井上誠吾 at 23:58| 日記

2017年05月13日

この国のあり方・国防について




いろいろとやることがあり、ブログを暫く休んでいたが・・・、
北朝鮮情勢が緊迫する中、やむにやまれず書くことにした。

これまで政治的に突っ込んだ表現をすると、
「館長・・・あまり、そのようなことは書かない方が・・・」
と指導員や黒帯たちが心配するので、極力控えようとしてきた。

ましてや先月の4月から、
二代目館長である加藤邦顕体制
へ向けて内部的に移行したばかりであり、
過激なことは引退後の10月以降に書こうと思ってきた。

しかし、指導員や黒帯たちには申し訳ないが・・・、
如何ともし難く日本を憂いてしまい書かせて貰うことにした!

国際情勢を見るにつけ、
「武は戈を止める」
「和を以て貴しとなす」
二つの金言からくる日本人の平和的な伝統精神と民族性を、
今こそ、
「国際社会に示すべき時である!」
との思いが、小生の中で狂おしいほど燃えたぎってくる。

戦争は何がなんでも許してはならない!

国と国が争えば、
政治家たちの思惑とは別のところで、
ごく普通の市民たちが犠牲となって殺されてしまう!

以下、ジョン・レノンの「イマジン」を借りると、

想像してごらん 
戦争では多くの人が死んでいくんだと
ほら 簡単でしょう
地上は 血まみれの死体だらけになり
僕たちの空にはキノコ雲が上がり 衝撃波がすべてを粉砕し
誰もいなくなった地表に 黒い雨だけが降り注ぐ
さあ 想像してごらん
みんなが死んでいく 地獄のような世界を

と、小生なりに表現できる。

北朝鮮は核実験に成功しており、すでに核保有国である。

アメリカが北朝鮮を攻撃すれば、
同盟国である日本には、米軍基地があり、
そこへ向けて核の報復を行う可能性は大いにある。

しかし、日本に対しては核など使う必要はない。
以前から指摘しているが、
日本には、全国に50基も原発があり、
そこを北朝鮮が自滅する覚悟でミサイルを同時発射したら、
正確なピンポイント攻撃はできないとはいえ、
数か所の原発に着弾する可能性は否定できない。

さらに自滅覚悟で見境なく、
化学兵器を積み込んだミサイルを各国に乱発したならば、
日本だけではなく、世界中が甚大な被害を受けるであろう。

日本は、北朝鮮から何人もの拉致被害者を出している。
北朝鮮のテロ行為に屈服してきた日本国家が、
どのようにして原発を守ることができると言うのか!
どのようにして化学兵器攻撃から守ることができるというのか!

韓国の新大統領の誕生で、
北朝鮮は、ますます核武装国家に着々と進んでいくであろう。
そして、
アメリカに着弾可能な核ミサイルが完成するであろう。

さらに、その核ミサイルを外貨獲得のため、
イスラム国などのテロ組織に売る可能性も出てくる。
そうなれば、米国はもちろん、
日本に対しても威嚇し、ますます挑発的な行動を続けるだろう。

日本の憲法では交戦法規は定められていない
つまり、「日本は戦争をしない国」なのである。
これは、ある意味において正しく、ある意味において間違いだ。

安倍さんが「わが軍」と発言して、野党が批判をしていた。
それは憲法九条に、
「陸・海・空軍の戦力は保持しない。国の交戦権は認めない」
と定められており、
「自衛隊は軍事力はあるのに、軍隊であってはいけない」
という矛盾を含んでいるからだ。

しかし、あの自衛隊を見て、
「軍隊ではない」
という人間は、何を見て、そう言えるのか?

小生は、
「自衛隊は軍隊だ!
国民の財産と生命を守るため、
絶対に自分から戦争を仕掛けることがない国防軍だ!」
と認識している。

軍隊ゆえに、
「武は戈を止める」
「和を以て貴しとなす」
日本人の平和的な伝統精神と民族性が必要なのである!

ジョン・レノンの「イマジン」の最後は、
いつかあなたも みんな仲間になって
 そして 世界はきっとひとつになるんだ
で結ばれている。

日本人は今、戦争について深刻に考え、
憲法九条の問題も大いに議論し、結論を出す時代にきている!

これは、
安倍さん一人の問題でもなく、
またトランプや金正恩の問題でもなく、
さらには習近平やプーチンの問題でもなく、
日本国民の大問題である!

国民一人一人が、もう平和ボケから目覚める時である!


次回から、時間があればの話だが・・・、
日本国民としての小生、
そして、
武道空手家としての小生の考えを陳べさせていただく!、






posted by 井上誠吾 at 13:11| 日記

2017年04月07日

四月病・不安を自分で作るな!




久々のブログである。
暫くは、筆を置くつもりであったが・・・、
「これは書くべきだ」
と思うことがあり、パソコンに向かっている。

このところ、
何人かの人々と会い、いろいろと相談を受けており・・・、
小生なりに励まそうとある言葉を伝えている。

「不安を自分で作るなッ」・・・と!

四月という季節は、
新たな学年・学校、新たな役職・職場、
それぞれが違った環境の中で一歩を踏み出す季節である。

誠真会館の道場生にも、そのような人々が沢山いる。
それぞれが何らかの違った環境の中に身を置いて、
大きく飛翔しようとしている!

しかし・・・、
中には、五月病ならぬ、四月病となり、
やる気も、やり甲斐も、夢も、希望も、見失っている人がいる。

「君は、最初から存在しない不安を自分で勝手に作っているよ」

失敗してもいいじゃないか!
何回か失敗したなら、何回でもやり直せばいいんだよ。
エジソンは数多く失敗したが、それを失敗と思わない天才だ!

他人が、君のことをどう思おうがいいじゃないか!
君自身が、自分には素晴らしい価値があることを信じてやれよ。
案外、他人というのは、君のことなんか気にしていない!

道場でも大会でも言ってきたことだが、
「やる前から、余計な心配をするな。すべては杞憂に終わる」
と、これである!

せっかく生まれてきたのに、
自分で、ありもしない不安を作るのではなく、
自分で、やる気や、やり甲斐や、夢や、希望を、作り出せよ!

さらに道場や大会では、
「空手で培ってきたことを日常生活にいかすことが大切」
と事あるたびに言ってきた。

「生きる」ということは、「空手」と同じことだ。

試合で強敵が現われたり、
稽古で挫けそうになったり、
痛い、辛い、怖い、苦しい思いをしたり、
「空手」と同じように「生きる」上でも同じ経験をする。

それゆえに「空手の稽古に価値がある」のである!
それゆえに「心・技・体を磨こうとする」のである!

ゆめゆめ、空手を修行する者たちは、
何かをやる前から、自分で不安を作らない!

そもそも不安は自分が作り出したものだから、
「最初から、不安なんてものはない」
と、思って一歩を踏み出す!

あとは、目の前に強敵が現われたら、全力で戦うだけだ!

空手の試合も然り、
人生の試合も然り、
そこで戦うために「日頃から鍛錬」を行っているのである!

臆することなく、
「自分は、何があっても大丈夫!」
と自分を信じ、自分を鍛え、
理屈はいいから、先ずは行動していこう!







posted by 井上誠吾 at 10:57| 日記

2017年03月11日

報告!




あの大震災から6年。

12万人以上の人々が、
今もなお、
仮設住宅に住み、
全国各地に散らばり、
不自由な生活を余儀なくされている。

さらに卑劣なことに、
被災して引っ越した子供たちへのいじめが、
次々と発覚しており、憤りを禁じ得ない!

3・11を風化させてはいけない!

その思いを込めて、
「大震災で被災した母と子が東京に引っ越してきて、
空手道場や商店街の人々に励まされて成長する」
という物語を作った。

映画「リトルウイング 〜3月の子供たち〜 」である。

昨年、この映画は、
熊本地震の被災地・南阿蘇村で無料上映会を行った。

その際、
主演の菜葉菜さん、
空手指導員役で出演した関根大学氏、
企画協力した大葉健二氏、
長崎から駆けつけてきた坂谷彦山九州本部長と坂谷朝男顧問、
そして、映画「ロクヨン」をプロデュースして大ヒットさせた、
本作品のプロデューサーでもある浅野博貴氏、
この豪華なゲスト陣がボランティア参加してくれ、
被災した人々を励ますことができた。

その帰り、
小生の故郷・福岡県の宮若市長と直方市長を表敬訪問し、
両市において
映画「リトルウイング 〜3月の子供たち〜 」
のチャリティー上映会を開催し、その利益のすべてを、
宮若市は福島県矢吹町へ、
直方市は熊本県阿蘇村へ、
義援金を贈るべく、約束をしてきた。

そのチャリティー上映会を、
5月27日は宮若市、28日は直方市、
2日間に渡って行うことが正式に決定した!

現在、
宮若市長や直方市長、
小生の兄や両市のライオンズクラブの方々、
そして、上記の豪華なゲスト陣、
いろいろな方々の協力を得ながら、準備を進めている。

3・11・・・、
あの大震災を風化させないためにも、
映画「リトルウイング 〜3月の子供たち〜 」
をチャリティー上映する意義は大きい、と自負している。

このブログをご覧の皆さん、
福岡県の宮若市・直方市に親戚や知人がおられたら、
是非とも、チャリティー上映会のことを伝えてほしい。

その善意の和が、
被災した人々に届くことを願いつつ、
ここに報告する。





posted by 井上誠吾 at 10:41| 日記

2017年02月23日

武道をたしなむ者たちへ




ほんの少しの間、ブログを休もうと思っていたが・・・。
今朝のニュースを見ていて、これは書かねば、と奮い立った。

そのニュースとは――、
「ローレウス世界スポーツ賞」というものがあるらしい。
どうやら、スポーツ界のアカデミー賞と呼ばれているようだ。

この「ローレウス世界スポーツ賞」は、
年間で最も印象的だった選手や団体を称えるもので、
その大賞に選ばれたのが、バルセロナのサッカー少年たち!

昨年の夏、日本で開催され、その決勝戦が終了した時のことである。

優勝して大喜びするバルセロナの選手たち。
彼らの背景には、負けて泣き崩れる選手たちの姿が・・・、
それは、大宮アルディージャに所属する少年たちであった。

対照的な天国と地獄の様相・・・!

しかし、
大喜びをしていたバルセロナの少年たちが、
泣き崩れている大宮アルディージャの少年たちに駆け寄り、
手を差し出したり、肩を抱いたり、頬に手を当てたり、
等々と励まし始めたのである!

この行動に対して、栄誉ある賞に選出されたようである!

バルセロナのサッカー少年たちも素晴らしいが、
このような賞があることもまた素晴らしいではないか!

後日談で、大宮アルディージャの少年が、
「おかげで、すぐに立ち直ることができました」
そして、
「友だちにも、優しくすることができるようになりました」
と、成長した言葉を陳べていた。

実に、実に、実に、なんとも実に、素晴らしい!

さて、手前味噌かも知れないが・・・、
誠真会館の選手たちには、
試合終了後、対戦相手と必ず握手をするように伝えている。

しかし、である。
対戦した相手の選手に対して、
勝敗に関係なく、心の底から称え合っているであろうか・・・。

握手をする際、
勝った喜びで、相手を見下していたり、
負けた悔しさで、相手に対していじけていたり、
一瞬でも、そんな気持ちを持ったりしていないだろうか・・・。

武道をたしなむ者は、
惻隠の情、つまり「仁」に通じていなければならない。

「仁」とは、おもいやり、である。

勝ち負けに関係なく、
相手をおもいやることができる、
そのこころ根こそが「真に強い人」と言える!

サッカー少年たちの美談を知り、そのようなことに思いを馳せた。

さぁ、今日も「真に強い人」になるため、稽古に励もう!











posted by 井上誠吾 at 08:59| 日記

2017年02月09日

この国は・・・やむにやまれぬブログ魂!




何かと、あれやこれやと忙しい。

人気の杉並道場ブログが頑張ってくれているので、
小生のブログは、ほんの少しの間、休もうと思っていた。

しかし、
文科省の天下りの報道を見ていると・・・、
寸暇を惜しんでも書こう、とブログ魂に火が付いてしまった!

一昨日の深夜のニュースを見ていると、
「月2日勤務で、年収1千万円」
との文科省出身の元幹部の言葉には、
手厚い報酬を受けている国会議員たちさえも驚きの声を上げた。

小生は、
そんなことは既に知っているくせに、
取り立てて驚きの声を上げて見せるという、
国会議員たちの見え透いた態度のほうに呆れたものだが・・・。

なんと、文科省の元幹部はその上をいくほど呆れさせてくれた。
それは、
「天下りの仲介は、人助けやボランティアのつもりでした」
と恐ろしく偽善的な言葉を吐いたからだ。

これには、飲んだビールを吹き出しそうになった!

「人助け」や「ボランティア」の真意も知らない輩が、
公僕と称して、自分たちのためだけに暴利を貪り尽くす。

これが、この国のエリート官僚のあり様なのである!

何度もブログに書いてきたが、これは何も国だけのことではない。
都も、区も、全国の各地方自治体も同様のことが行われている。

以下に書くことは、
噂とか、週刊誌ネタとか、そのようなものでは断じてない。
直接、小生自身が知人から聞いた話である。

都内・某区役所に勤務している知人いわく、
「国や都と同じように区も天下りがあります。区の幹部職員が区の関連する外郭団体に天下りをして、渡りもして、報酬を受け取っています。私はそこまでして、出世したいとは思いません」
と、本音を洩らしていた。

財務省・某法人の事務方をしている知人いわく、
「理事長は朝10時頃に出勤し、新聞各紙を読んで、午後3時頃に退勤します。仕事をしていないのは諦めているので別に構いません。しかし、理事長の出勤・退勤の時間帯になると、エレベーターや駐車場が理事長専用となり、職員や来客の使用が禁止されるのです。私たちが急な仕事で外出しようとしている時など、理事長が帰るまで待つしかなく、私たちの仕事に支障を来たすのです」
と、不満を露わにしていた。

知人たちの言葉を思い出しながら、
テレビに映し出される魑魅魍魎どもを眺めていると、
なんと、情けない輩どもなのか・・・、
と、ため息が出てきた。

それゆえに思うのである。
この国には、文武両道の教育が必要なのだ!
と・・・!

結局、これが言いたくてやむにやまれず書いてしまった。
ここまで、読んでいただき、心から感謝である!

冒頭に書いたように、最近、何かと忙しい。
以後、ほんの少しだけ、ブログは休ませて頂くことにする。
その間は、杉並道場ブログにお任せしたい。

杉並道場ブログは、
名ブロガーとなったM澤さんはじめ、
奮闘努力の各ブロガーの皆さんの表現が実に楽しい!

杉並道場ブログに、乞うご期待を!







posted by 井上誠吾 at 14:45| 日記

2017年01月27日

老化を笑い飛ばす!




このところ、あれやこれやと何かと忙しい。

Aのことをやっていると、
Bのことが気になり、Bのことをやり始めると、
Cのことが気になり、Cのことをやり始めると、
もう、あれやこれやで、結局・・・、
AもBもCもやり終えず、翌日に持ち越すことになる。

60代になると、記憶力・判断力・適応力が鈍くなるらしい。

小生が外出する際など、それが顕著となる。
特に、要件が何ヶ所か重なった時などは酷いものだ。

妻の言葉が、
「カバン持った?」「書類持った?」「携帯持った?」
と、家中を飛び交う。
「カバン持ってない」「書類持ってない」「携帯持ってない」
と、小生と妻が家中を走り回り、我が家は嵐の中へと突入する!

すべてを揃えて、玄関で靴を履いていると、
「財布忘れてるじゃない」
と、妻が居間から財布を手に追ってくる。

やっと、家を出たものの・・・、
数分後、新たな忘れ物を思い出して、家へと引き返す。

妻は小生が家を出てから5分間はカギを掛けなくなった。

なんとか待ち合わせ場所に到着したものの・・・、
時間が違っていたり、日にちが一週間も違っていたりする。

そのような事がないようにと、
手帳やメモ用紙に書き捲くっている。
しかし・・・、
肝心な手帳やメモ用紙そのものを紛失してしまう。

数年前、
めまいの持病を診て貰おうと脳検査をした。
「脳の委縮が見られます」
と、医者から言われた。

つい先日、
昔懐かしい同年代の友人たちと再会した。
「こいつら、老けたな・・・」
と、思っていたら、
「お互い、年を取ったな」
と、彼らに言われて・・・、
自分も老けていることを思い知らされた。

老化は確実に進んでいる。

開き直りでも何でもないが、
「これでいいんだ。これが自分なんだ」
と、思うようにしている。

同時に、とてつもない夢も希望も抱いている!
「いくつになっても夢と希望へ向かって走ってやる!」
そう強く思っている。

脳が委縮しようが、脳細胞が死滅しようが、構わない!
なぜなら、
脳にはニューロン同士の複雑なネットワークがあり、
委縮も死滅も補完してくれるからである。

さらに、A10神経がある。
「できる!」
と己れを鼓舞して、全脳を活性化していけばよいのである!

今日はこれから、都心で打ち合わせがある。
そろそろ出かける準備をしなければならない。

居間では、妻が、戦々恐々と待機している。
さあ、今から・・・、
我が家は嵐の中へと突入する!








posted by 井上誠吾 at 10:46| 日記

2017年01月21日

日本が世界から信頼される時代に突入!




ついにトランプ大統領が誕生した。

彼が掲げてきた、
「米国第一(アメリカ・ファースト)」
で、メキシコとの国境に壁を作るようなおバカなことをせず、
貧困に喘ぐ米国の庶民のために、
ひいては、貧困に喘ぐ世界の庶民のために、
強いリーダーを自認するのなら、その範を垂れてほしいものだ。

この「自分さえ良ければいい」という大統領の誕生によって、
世界的に脱グローバリズムの空気が強まっていくだろう。

日本のマスコミは、
「トランプ政権が、日本にどのような影響を及ぼすか」
と、そんなことばかりを取り上げているが、愚かなことである。

小生は、日本にとって大好機だと思っている!

「自国第一」は何もアメリカだけではない。
ロシアも、中国も、韓国も、北朝鮮も、
そして、EU離脱したイギリスも、
さらに今年、フランスの新大統領がルペンになった場合、
世界中に、
「自分さえ良ければいい」
という国々が氾濫していくであろう。

ついに、そんな時代に突入してしまった。
しかし、それゆえに、
「日本人の公の精神」
がものをいう大好機なのである!

かつて、日本を訪れた偉人たちの言葉を紹介しよう。

先ずは、戦国時代、日本に布教にきたザビエルは、
「日本人より優れた人々はいない。親しみやすく、善良で、悪意がなく、驚くほど名誉心が強いが、武士も、そうでない人も、貧しいことを不名誉だとは思っていない。今まで訪れた国の中で、最高の人々だ」
と手紙に書いている。

続いて、1922年、現代物理学の父・アインシュタインが、
「長い歴史を通じて一系の天皇を戴いて来たという国体を持っているのが、今日の日本だ。私はいつもこの広い世界のどこかに、一ヶ所ぐらいはこのように尊い国がなくてはならないと考えてきた。世界は進むだけ進んで、幾度も戦争を繰り返してきたが、最後には闘争に疲れる時が来るだろう。その際、人類は真の平和を求めて、世界の盟主を挙げなければならない。その世界の盟主こそ、武力や金の力ではなく、あらゆる国の歴史を超越した、世界で最も古くかつ尊い家柄であるところの日本である。我々人類に、神が日本という国を作って置いてくれた、ことに感謝する」
との言葉を残している。

どちらも歴史的な真相は、本人の弁ではない、との説もあるが・・・、
万が一、日本人が創作したものであれば、世紀の大秀作である!

その真相は、後世の人々に任せるとして、
日本人が、
「誠実で、勤勉で、礼儀正しく、秩序を守る国民性」
であることは世界に誇るべく事実である。

ますます、
「和を以って貴しとなす」
「武は丈(ほこ)を止める」
との矜持を持って、
日本人が世界の人々に範を垂れるべき時代となった!










posted by 井上誠吾 at 12:18| 日記

2017年01月16日

後輩の監督・脚本家のテレビ作品!



たかせしゅうほう、という監督・脚本家がいる。

妻子がありながらも大手企業を退職し、
生き馬の目を抜く芸能界に飛び込み、着実に歩を進め、
テレビ作品の秀作を作り続けている。

以下、彼からの言葉が届いたので紹介する。




本ブログをご覧の皆様へ

はじめまして。
私は、昔、井上館長に「役者」として大変お世話になりました、
たかせしゅうほう、と申します。

その後、脚本・監督として活動の場を広げ、
周りの方に恵まれたおかげで、
たった3年でテレビドラマをやらせてもらう機会を得ました。

この度、
最新作を含む下記2作品が再放送されることとなりましたので、
ぜひともご高覧頂きたく、ご案内させていただきます。


『よろず屋ジョニー』 フジテレビTWO
5日連続13:10〜14:00放送
1/23(月) 第1話「ジョニー、マンションを1覗く」
1/24(火) 第2話「ジョニー、キャバクラを覗く」
1/25(水) 第3話「ジョニー、会社を覗く」
1/26(木) 第4話「ジョニー、病院を覗く」
1/27(金) 第5話「ジョニー、結婚式場を覗く」

見てはいけない、見られない人間の本音をジョニーの隠しカメラでみてしまう。
そんな人間の欲望をくすぐる人間観察ドラマです。

【出演】
矢野聖人、佐野史郎、平田敦子、岡田義徳、池田成志、臼田あさ美、山中崇、
吉岡里帆、滝裕可里、伊藤優衣、忍成修吾、嶋田久作、野波麻帆、久ヶ沢徹、小池里奈、ほか

【脚本・監督】 たかせしゅうほう



『GAKUYA〜開場は開演の30分前です〜』 フジテレビNEXT
1/29(日)一挙5話放送
27:00〜27:30 第1話「4人の孤独な女たち」
27:30〜28:00 第2話「ももたろう合戦」
28:00〜28:30 第3話「化け猫物語」
28:30〜29:00 第4話「3つの鍵」
29:00〜29:30 第5話「口づけは目覚めの合図」

舞台は、下北沢にある劇場の楽屋。
毎回、「開演30分前です。客席開場しまーす」の声で始まり、開演までの30分間を
30分のドラマで描きます。
劇場の小屋主を演じるのは、片桐仁(ラーメンズ)。
様々なトラブルに見舞われる劇団員たち。
果たして幕は上がるのか?

【出演】片桐仁、ほか

【脚本・監督】 たかせしゅうほう


視聴方法
@テレビで観たい方、録画したい方
スカパー!やケーブルテレビと契約をして、
「フジテレビTWO」「フジテレビNEXT」チャンネルを契約して下さい。
アンテナ工事などで時間が掛かることがあります。
また、契約基本料などもかかります。

APCやスマホで気軽に観たい方
フジテレビTWOスマート(ツースマ)、フジテレビNEXTスマート(ネクスマ)であれば、
PC・スマホでご覧いただけます。
契約はすぐに終わります。

また、基本料などが不要なので、@よりも割安です。
録画は出来ないので、上記時間に観て頂く必要があります。

詳しくは、下記サイトから。
「ツースマ」・・・http://fod.fujitv.co.jp/s/twosmart/
「ネクスマ」・・・http://fod.fujitv.co.jp/s/nextsmart/

以上です。
よろしくお願いいたします。
               たかせしゅうほう



皆さん、乞うご期待を!
             井上拝








posted by 井上誠吾 at 22:55| 日記

2017年01月13日

ついに人口知能の時代が!



昨年末のニュース番組で、
「コンビニ商品の袋詰めや会計」
を無人レジで自動化する、と報道していた。
さらにアマゾン・ドット・コムが、
「人工知能を駆使した無人コンビニ事業に参入する」
との方針を発表していた。

ついに、ここまで来たか・・・と、複雑な心境である。

3年ほど前から、
「人口知能に使われる側の人間」
そして、
「人口知能を使う側の人間」
二つに分かれていく、と周辺の人々に話してきたし、
このブログでも書いてきた。

このままいくと、
「人工知能が人間の知能を超える2045年問題」
は前倒しされるのではないか、と危惧してしまう。

便利さや利潤を追い求め、
人口知能やロボットが進化していった先には、
人間のあたたかさの欠片もない、寒々しい光景が想像できる。

さらに、
人口知能を活用した仮想世界に浸ってしまうと、
虚構と現実の区別がつかなくなる輩も出てくるであろう。

あくまでも、
「人工知能をW指導Wするのは、人間の役目」
であり続けなければならない!

自分さえ良ければいい、という人間や、
自分たちさえ良ければいい、という団体や、
自分たちの国さえ良ければいい、という為政者を見ていると、
その先に、終末観というものさえ見えてくる。

人類が歴史の中で犯してきた愚かな行為の数々。
戦争・紛争・テロ・虐殺・迫害・差別、と挙げればきりがない。
人間が人間を殺し、
人間が人間を傷つける。
負の連鎖はとどまることを知らない。

そんな人間のおぞましい歴史を人口知能がどう見るか・・・?

人間は邪悪な存在と判断し、抹殺する時がくるかもしれない!

人間の欲望によって社会が急激に変化している今、
自分自身の幸福を見い出せない弱者が増え続けているが・・・。
もし、人口知能が、
それら沈黙するしかない弱者の代弁者となり、
社会に蔓延る邪悪な人間たちを駆逐するのであれば歓迎する。

しかし、
人口知能を推進する旗振り役の多くは、
欲望を追い求めてやまない富裕層の側に位置しており、
自分たちの安全性を確保するための設定は必ず行う筈である。

常に、戦争による犠牲者は弱者であり、罪のない市民であった。

格差社会の負の連鎖は、
「自国第一主義」
に突入する経済戦争において更に加速していくであろう。

今こそ、
「強く、優しく、潔い心」
が問われる時代だ!






posted by 井上誠吾 at 12:36| 日記

2017年01月07日

自分さえ良ければいい!?・・・今年、この国のあり方




あと2週間ほどでトランプ氏が米国大統領に就任する。

トランプ氏は、
「米国第一(アメリカ・ファースト)」
を掲げている。

すでに就任前から、
米国内の企業も含めて、
日本の企業や様々な国に対して圧力をかけている。

その背景には、
トランプ氏を支持した低所得者たちへの誇示
が含まれているのであろうが・・・、
そんなことで、
「1%の富裕層と99%の貧困層の現実を訴えた」
ウォール街デモに象徴される格差への不満は解消されない。

ともあれ、アメリカ国民が、
「失敗を繰り返して成功したトランプ氏を支持」
して大統領に選出したのは事実。

失敗や貧困に喘ぐ庶民のために、
既成の政治家には到底できない大変革を期待したいものだ。

今年はヨーロッパでも、
オランダ総選挙、フランス大統領選挙、ドイツ連邦議会選挙、
と大きな選挙が行われる。

その結果次第では、
イギリスのEU離脱に続いて、
欧州崩壊の危機が現実化する可能性も出てくる。

今や、トランプ氏が掲げている、
「自国第一主義」
は、米国だけではない。
欧州も然り、
ロシアのプーチン大統領も然り、
フィリンピンのドゥテルテ大統領も然り、
日本の隣国、韓国・北朝鮮・中国、も然りである。

しかし、
当の我々日本はどうだろうか・・・。
経済的な交流は果たしているが、
遠く離れている欧州の難民問題はもちろん、
身近な中国や北朝鮮の軍事的な危機問題においてすら、
米国任せであり、
「自国第一主義」
に陥ってはいないだろうか!

トランプ氏が、
「軍事的に日本を見放す」
との声もある中、いつまで平和ボケが通じるというのか。

日本は、
「和を以って貴しとなす」
「武は丈(ほこ)を止める」
という武道精神を持つ国である。

武道精神とは、
拝金主義、利己主義、弱肉強食主義、
とは無縁であり、
「公に尽くすを根本」
とする世界に通じる。、
そして、誇れる。
日本人特有の道である!

日本人が、
「自分さえ良ければいい」
を選択するのは恥ずべきことである。
少なくとも、
「恥ずかしいことはするな」
と教わってきた恥の文化を知る国民性の矜持を持とう!

その恥の文化もまた武道精神からきたものであるが・・・!

今年は、
世界情勢から見て、
「和」や「武」というものを国を挙げて議論すべき、
大変革の年になるであろう。

このブログをご覧の皆さんはどう思うだろうか・・・。
是非とも、そんな議論をしたいと願っている。
押忍!













posted by 井上誠吾 at 12:27| 日記