2016年11月05日

熊本地震ボランティア上映会へ!




午後から、熊本の被災地へと旅立つ。

南阿蘇中学校の体育館にて、
熊本地震で被災された方々を無料招待して
映画「リトルウイング 3月の子供たち 」
を上映し、空手演武やトークショウや交流会を行う予定だ。

これには、九州本部から、
坂谷彦山先生・坂谷朝男先生も駆けつけ、
さらに、誠真会館赤羽道場責任者の関根大学、
そして、誠真会館の顧問に就任したばかりの大葉健二、
さらにさらに、
この映画の主演女優の菜葉菜さんと事務所社長の浅野博貴氏、
以上の面々が揃っての催事となる。

両・坂谷先生とは、空手演武を披露し、誠真会館の空手談義。
関根と大葉とは、空手アクションを披露して、
来年1月公開のハリウッド映画「沈黙」に出演した関根の裏話。
同じくハリウッド映画出演、公開映画も控えている大葉の裏話。
そして、
菜葉菜さんとは本年度大ヒット映画「ロクヨン」に出演の裏話、
さらに、来年公開映画で佐藤浩市氏と共演する裏話。
その菜葉菜さんと佐藤浩市氏の流れから、
映画「ロクヨン」のプロデューサーでもある浅野氏の製作裏話。
等々と盛り沢山で行う予定である。

実は、菜葉菜さんの参加は一昨日にスケジュールが空き、
昨日、何とか航空チケットが取れたばかりであった。
どの航空会社も満員で、行けない可能性もあっただけに、
このサプライズ参加は、被災した人々がとんなに喜ぶことか!
ちなみに菜葉菜さんは、
週刊ポスト11月11日発売の「旬な女優」のページに、
取材記事が載っているので、もしよろしければ見て頂きたい。

菜葉菜さんのほかにも、
俳優・寺島進氏も忙しい中、参加を希望していたのだが・・・、
昨夜、スケジュールの調整がつかず、やむなく断念した。

しかし、まぁ、
最初は、小生と関根と大葉、この3人しか決定しておらず、
これだけ多士済々が参加してくれるのだから、勢いがついた!

被災した人々が、
思う存分に楽しんで貰えるよう、
「みんなで盛り上げてくるぞ」と今から張り切っている!

その模様を写真に撮って、
総本部杉並道場ブログに載せて貰おうと思っている。
小生は、そんな高度な作業などはできないので、
若い?関根大学にやって貰うつもりではいるが・・・
果たして、うまくいくかどうか?!
その辺は敏腕M澤ブロガーの指示を受け、何としても載せたい!

詳細は、総本部杉並道場ブログにて、
乞う、ご期待を!






posted by 井上誠吾 at 11:59| 日記

2016年10月29日

残念で、悔しいが・・・負けてもいい!





総極真の世界大会が終わった。

加藤和徳責任者は健闘するも空しく、ベスト8で終わった。
残念で、悔しいが・・・僅差で敗れてしまった。

彼を倒した対戦相手は、
その後、準決勝・決勝と強豪を倒して、見事に優勝を果たした。

静岡の大会会場には、
東京から約70人の応援団が駆けつけていた。
誰もが、
彼の勝利を信じて、
あらん限りの応援をしていた。

対戦相手が強いという情報は入ってはいたが・・・、
小生自身、彼の勝利を信じていた。
初戦から、見事な一本勝ちで、勝ち上がってきたことから、
優勢な試合運びになるものと・・・!

しかし、苦戦!
延長戦に突入し、さらに再延長がある、と思ったが・・・、
僅かな差で、応援団の声援は止まってしまった。

彼は・・・約70人の応援団を前に悔し涙を流した。
その悔しさは、そこにいる全員に伝わっていき、共に涙した。
そして、ふりしぼるように、
「僅かな差で負けたけど、負けは負けです。
 でも、この僅かな差は大きく、勝利に挑む気持ちの差です」
と、対戦相手を称えた。

小生は、
「負けていいんだよ!
人は、負けるから。強くなるんだよ!
負けたことをバネにして、次に繋げていくんだよ!
君が精一杯戦ったことは、応援に来たみんなに伝わった。
その姿をみんな忘れることはない」
と・・・、
ありきたりの言葉しか、掛けてやれなかった。

なんとも言い難く・・・、
ただ、どうしようもなく残念で、
ただ、どうしようもなく悔しい感情だけが支配していた!

しかし・・・、
あれから、何日か過ぎて・・・今、こう思う。

勝ち続ける人間など、どこにもいない!
そもそもが、人間というものは弱い生き物である。

ゆえに、
生きていくことにおいて、少々の負けがあってもいい!
完璧な人間なんて、どこにもいない!

負けた自分を責めず、
負けた自分を恥じず、
負けた自分を怖れず、
どんなことがあろうとも、
己れの力を信じて、明るく生きていけばいいんだ!

強さばかりを追い求めていけば修羅に行きつく!

あの日、彼が流した涙はもっとも人間らしい涙であった!

それこそが、
「強く、優しく、潔い道」
へと繋がっていく誠真会館が求める姿である!








posted by 井上誠吾 at 12:17| 日記

2016年10月21日

いよいよ世界大会へ!




明日、ついに総極真世界大会の日を迎える!

東伏見道場の加藤和徳責任者が満を持しての参戦だ!

このところの大会では、
怪我に悩まされながらも勝利を収めてきたが、
もう足の怪我も完治しており、万全の態勢で臨んでいく!

一回戦の対戦相手は、
当初、ロシアの選手と聞いていたが、
ニュージーランドの選手になっていたようである。

どんな相手でも頓着しない!

やるべきことはやってきたんだ!
これまで培ってきた己れの力をすべて出し切って戦うことだ!
そうすることで、
おのずから良い結果を導いていくものである!

静岡の会場には、
東京から約70名の誠真会館応援団が駆けつける!

昨日、静岡に出発する加藤責任者に、
「応援してくれる人々の期待を裏切ることなく、
最高の舞台となるよう死力を尽くして戦うこと!
そのプレッシャーに潰される男ではない筈、
プレッシャーをバネにして戦う姿をみんなに見せてくれ!」
と、鼓舞した!

先ずは、一戦、一戦、に全力を尽くし、
最後まで燃え尽きんばかりに戦い抜いてほしい!

小生は、
「素晴らしい結果が出るッ!」
と、今から信じている!






posted by 井上誠吾 at 14:02| 日記

2016年10月14日

ノーベル賞も多様性の時代に!



昨夜、妻とぼんやりとニュース番組を見ていると・・・。

突然、司会者が、
「ボブ・デュラン氏のノーベル文学賞が決まりました」
と言ってCMに入ったので、
「えッ、ボブ・デュランって、あの歌手のことかな?」
と妻に聞くと、
「さぁ?」
「最近、小説を書いていたのかな?」
「同姓同名じゃないの?」
「あのボブ・デュランなら70代半ばだぞ。書いてたら凄い!」
と話しながら、CMがあけてニュースに戻り、驚いた!

なんと、正真正銘の歌手のボブ・デュランであった!

しかも、授賞理由は、小説ではなく、歌詞ということらしい。

これは、賛否両論あるだろうなぁ・・・。
歌詞と文学は違う、娯楽と芸術も違う、等々、
それらの声があがってくるのではないだろうか・・・?

そして、
反対者からは、
ノーベル賞の権威や歴史に響くと批判され、
賛同者からは、
固定観念をぶち壊した吟遊詩人と絶賛され、
あれやこれやと・・・!

小生は、もちろん、賛同者である。
それは、小生が10代最後の頃、
‶ボブ・デュランに影響を受けたという吉田拓郎の曲
が好きだったことに発している。
そして、
俳優や脚本家として生きてきた経験から、
何もないところから、誰もやっていない何かを生み出すという、
作詞家としてのボブ・デュランの才能に憧れを抱いていた。

ゆえに、受賞は素直に、そして大いに喜べる!

それにしてもだ。
小説など書いていないのに、
なぜ、最高権威のノーベル文学賞に・・・?
ましてや、
反戦フォークは常に権威に楯突き、
伝統的な社会や制度を否定する反体制的な存在であった筈!

それが、
反戦フォークブームから半世紀を過ぎると、
権威あるノーベル賞側が授与するまでに変遷してしまうのか。

もし、受賞するならノーベル平和賞だろう。

ま、賞というものは、所詮人間が与えるものだ。
これ以上の詮索はやめよう。

等々・・・と、
昨夜は、そんなことを思いながら、眠りについた。

そして、今朝。
目覚めのコーヒーを飲みながら、
いや、まてよ・・・、
ボブ・デュランがノーベル賞を受賞することこそ、
多様性(ダイバーシティー)の時代の証なのかもしれない
と!






posted by 井上誠吾 at 14:54| 日記

2016年10月08日

熊本地震ボランティア活動 & 文武両道の学校設立へ!



二つの報告をしたい。

以前のブログで、
「熊本地震で被災した人々を励ますため、
東日本震災復興支援映画『リトルウイング3月の子供たち』
を熊本の地で無料公開し、炊き出しを行う」
と述べていたが・・・。

この度、11月6日に南阿蘇中学校体育館での開催が決定した!

その体育館は、報道で記憶にある方も多いのでは・・・、
天皇皇后両陛下が訪問され、被災者を励まされたあの姿を!
そう、あの体育館での上映会である。

震災から半年が過ぎ、ボランティアのあり方も変化しており、
炊き出しではなく、トーク会や握手会で交流を行うつもりだ。

今朝、阿蘇山が噴火をしたようだが・・・、
余震の上に噴火と、さぞかし被災された方々は不安であろう。

この上映会で、被災された方々を勇気づけ、楽しんで貰うべく、
映画に出演した俳優たちにスケジュールの調整を伝えている。

さて、次に報告することが、文武両道の学校設立である!

誠真会館の一般道場生には学校教師も何人かいるが、
その中から、昨年の秋、小生に一枚の企画案が提出された。

それは「国際誠真高校・国際誠真大学設立計画案」であった。

実は、かねてから、
「文武両道の学校を作るべきではなかろうか・・・」
との漠然とした思いが小生の中であった。

それは、小林りんさんという一人の主婦が、
「インターナショナルスクール・オブ・アジア 軽井沢」
という学校を設立した、という報道を見たことからである。

よし、自分もやろう、と決意!

昨年の秋から、何度も計画書を練り直し、
様々な方々との交渉・相談・会議を繰り返して、
この夏、やっと人様に見せることができる計画書が完成!

その計画書を、小林りん理事長に送り、面談を求めていたが、
先日、それが実現して、ご意見を頂戴することができた。

小林りん理事長いわく、
「学校設立案はとても良く、文武両道という明確な意志を持った学校は大切だと思うし、禅的な考え方に、世界は関心を示します」
との言葉と共に、協力を惜しまない、との言葉も頂いてきた。

小林りん理事長の言葉を励みに、
いよいよ、学校設立の第一歩を踏み出すことになった!


熊本被災地での上映会!
そして、文武両道の学校設立へ始動!
今週、二つのことが決定したので、ご報告させていただく。






posted by 井上誠吾 at 12:19| 日記

2016年09月26日

福島の大会が無事に終了!




昨日、門馬道場主催の全福島空手道選手権大会が無事に終了!

毎年、9月になると参加させていただいているが、
門馬師範はじめ、
各先生方やスタッフの皆さん方の
ご丁寧な応対、試合進行等々、微に入り細にわたって、
お気遣いと大会成功への熱い思いが伝わってくる。

今年もまた、実に素晴らしい大会として終了した!

門馬師範はじめ、
各先生方やスタッフの皆さん方、
お疲れ様でした!
そして、ありがとうございました!

誠真会館からは、25名の選手が参加をし、
各コートで熱戦を繰り広げ、全員が一回戦を突破!

午後の部へと移り、更なる戦いに挑み続け、
優勝・2名、
準優勝・3名、
3位・4名、
4位・2名、
と、各入賞者が賞状・トロフィーを受け取った!

その模様は杉並本部道場のブログを見て頂きたい!
楽しく微笑ましい、試合前の姿、
そして、技が決まった瞬間、等々が、
見事なまでに収まっている!

東伏見道場のY科パパのカメラマンの腕と活躍に感謝!
そして、審判を行いながらのブログ更新のM澤さんに感謝!
ブログ更新の補助をして頂いたMりさん、F川さんにも感謝!

近々、東伏見道場のブログでも掲載される筈ゆえ、
そちらも楽しみに見て貰いたい!

優勝した選手の皆さん、おめでとう!
勝ち上がれなかった選手の皆さん、次へ向けて頑張ろう!

当日、会場に駆けつけて頂いた保護者の皆さん、
審判として働いていただいた各先生方、
お疲れ様でした!
そして、ありがとうございました!
皆さんに、感謝の押忍!





posted by 井上誠吾 at 09:49| 日記

2016年09月21日

見事なまでに30人組手を完遂!





人は、どうして戦うのだろう?

その答えは、
本気で戦った人の中にこそある
と確信している!

戦いの傍観者でいる限りは、
その答えを見い出すことなど、一生涯できない!

戦いの傍観者とは、
何も空手の組手だけを指しているのではない!

人の生きざまにも戦いは大きく左右するものである!

そんな戦う意義を知る男が、
先日、30人組手を見事なまでに完遂した!

東伏見道場責任者・加藤和徳先生である!

世界大会が控えているだけに、
本音を言えば、30人組手は、世界大会後にしてほしかった。
しかし、
本人の強い意気込みに触れ、この日の昇段審査となった。

弟の智亮先生はじめ、
選手クラスの面々が試合やケガで参加できず、
掛り手不足を心配したが・・・
なんのその各道場から素晴らしい勇士が集結してくれた!

しかし、
世界大会が控えていること、
掛り手にケガをさせたくないこと、
二つのことに留意するよう伝えて、30人組手を開始!

和徳先生より掛り手を心配しつつ(笑)、組手が進んでいく。

途中、壮年部やシニアの方々が挑まれた。
これは、頼もしくあり、その参加意欲に嬉しくもあった!

そして、目を細めたのは、中学生であった。
和徳先生にして、
「中学生たちの攻めが強く、疲れました」
とまで言わしめたである!

掛り手の中学生たちよ、あっぱれ!

それにしても、
和徳先生も掛り手も、無事で何より、
否、若干1名、足掛け下段突きで頭を強打した青年?がいたが、
本人は、
「良い体験をしました」
と喜んでいたので、これはこれで良しとして。
見事な30人組手であった!

人は戦うことから背中を向けることはできない!

戦うこと、
それは、自己を磨くこと、
そして、強く・優しく・潔く生きること、へと繋がる!

あの日、会場にいた人々が、
そして、その模様を知った誠真会館の道場生の人々が、
戦う意義を知り、
稽古に励んで貰いたいと願っている!
押忍!






posted by 井上誠吾 at 12:29| 日記

2016年09月17日

自分から逃げない!




これまで、何人の子供たちが、
「稽古が、痛いから、怖いから」
と、弱音を吐いてきたことか・・・。

そのたびに、
「弱い自分に背中を向けるな」
と、叱咤激励をするのだが・・・、
ついには耐えきれなくなり、道場から去っていく子がいる。

会うは別れの始めであり、人には別れがつきものである。

しかし、
「痛いから、怖いから」
との理由だけで空手をやめていく子を見ていると、
「これから先、この子は、何かにつけて逃げ回るんだろうな」
と、不憫でならない。

空手は、痛いのは当然、怖いのも当然、である!

実際、痛いことをやっているし、怖いこともやっている。
それを無理して、
「痛くない、怖くない」
と、強がったり、背伸びなんかする必要はない。

突きや蹴りを受けて、
「痛くない」とか「怖くない」という人間などいない。
誰もが、
「痛い」「怖い」と感じているのだ。
そして、さらに、
「難しい」「勝てない」「強くならない」等々と、
如何ともし難い壁も嫌というほど感じているのである。

しかし、
そこから逃げないで、
乗り越えていこうとすることが何よりも大切!

空手だけではない!
人生においても、強く生きている人というのは、
様々な体験をして、乗り越える力を身に宿してきている。

その乗り越える力が自分にもある、と強く信じることだ!
そして、勇気を出して一歩踏み込む、ことが大切なんだ!

生きている限り、「痛い」こと、「怖い」ことから逃れられない!
それは生涯ついてまわるものである。

そうやって逃げる癖がついてしまうと、
自分には乗り越える力があるというのに、
それに気がつかないまま、すべてを見失ってしまうのである。

そういう子は、実に不憫でならない・・・!

空手の稽古を通して、心と体を鍛えて、
強く・優しく・潔い人間になっていこうじゃないか!







posted by 井上誠吾 at 12:34| 日記

2016年09月10日

政治の浄化




小池都知事が都議会の闇にメスを入れ、
魑魅魍魎どもの利権や汚職に迫ろうとしている。

大いに期待しているが・・・、
果たして、どこまでやれるのか。
頓挫することなく、とことんやって貰いたいと願っている!

ちなみに、政府官僚の天下りやわたりは、
とっくに我々国民の知るところであるにもかかわらず、
いまだに横行し、税のムダ使いが続いている。

政府官僚が退職すると、
各省庁の関連する特殊法人や公益法人、
そして、各省庁の関連する民間企業、等々へと、
天下りをしていき、高い役職に就き、
数年経ったら、多額の退職金を受け取ると、
さらにまた、他の団体へと転々とわたりを繰り返し、
多額の退職金を何度も受け取っていく。

まさに、魑魅魍魎どもである!

同様の、ムダ使い・不正・汚職、が国だけでなく、
都や区や市町村といった地方自治体でも行われている!

日本人は、
「誠実で、勤勉で、正直で、礼儀正しく、秩序を守る」
と、世界中の人々から尊敬されている。

しかし、
「公に奉仕する立場にある者たちが私利私欲に走る」
という現実がある。

日本人として、恥ずかしい限りである!

勿論、すべての公務に就く人々がそうである、とは言わない。
一部の魑魅魍魎たちが、その汚名を着せているのだ。

事実、誠真会館の一般道場生や少年部保護者の中には、
公務員の方々がおられるが、公のために誠実に働かれている。

小池都知事には、
そのように誠実な公務員の方々の協力を得て、
頓挫せず、徹底的に東京都政の浄化を成し遂げてほしい!

小生が尊敬する上杉鷹山公は、
「なせば成る、なさねば成らぬ何事も、
 成らぬは人のなさぬなりけり」
そして、さらに、
「人民のための藩主であり、藩主のための人民ではない」
として、自らが質素倹約をし、領民のために働いた。

東京都政が浄化して、
その浄化の波が、国や地方自治体へと広がってほしい、
と切に願う!

もっと書きたいことがあるのだが・・・、
その辺は、今日の文武両道クラスで話したいと思っている。
押忍!







posted by 井上誠吾 at 11:52| 日記

2016年09月03日

叱れない親




小生は、
問題のある子供たちを見かけると、
見て見ぬふりができない。

車道を駆け回っている子供がいると
「危ないぞ」と言葉をかけ、
図書館で騒ぎまくっている子供を見かけると
「静かにしろ」と睨みつけ、
スーパーで菓子パンをつまみ食いしている子供を見つけると
「何やってんだ」と叱りつける。

そうやって注意するたびに、
「なんだ、この変なオジさんは?」
と子供たちからは怖がられ、
さらに、親たちからは、
「うちの子供に何の文句があるんですか?!」
と怪訝な目で睨まれた上、子供を庇って逃げ去られてしまう。

問題がある子供たちを注意しているだけなのに、
問題がある危険人物と見なされて、不快さだけが残る。

そもそも子供というものは
駆け回ったり
騒ぎまくったり
つまみ食いしたり
と、様々なかわいい悪事を繰り返すものである。
しかし、それは、時と場所による。
車道なら、本人が事故に遭うし、
図書館なら、人に迷惑をかけるし、
スーパーなら、犯罪者になってしまう。

そんなことにならないよう、叱ることが必要なのである!

本屋には叱らない子育て関連の本が山積みされている。

このような本が売れるとは、つくづく残念な世の中だと思う。

これでは、
「叱らないことが、子育てに最適」
と勘違いしてしまう親が増えても仕方ない。

叱らないで済むような聖人君子な子供など見たことがない!

おそらく、そのような本に限って、
「親の都合で叱るのは良くない」
などと、もっともらしいことが書いてあるのだろう。

小生は、
「親の都合で叱るのは大いに結構!」
と思っている。

そもそも赤ん坊は、自分の都合で泣くことから、始まっている。
「お腹がすいた〜」「おむつ替えて〜」「眠いよう〜」
と何時でも何処でも子供の都合で泣いて育ってきたのである。

それを、
「いつまでも赤ん坊じゃないぞ」
「いつまでも幼稚園じゃないぞ」
「いつまでも小学生じゃないぞ」
と躾と教育をしていくのが親の役目であり、親の都合だ!

社会で自立して力強く生きていくためには、
「辛抱する」
ということが必要不可欠である。

子供とのたうち回る覚悟で向き合って叱る。
つまり、
「愛情を込めて、本音でぶつかり、本音で叱る」
ということが肝心である!

まだまだ書きたいことが山ほどあるが・・・、
いずれまた書かせていただく。

最後に、少年部の子供たちについて。

空手道場に入門させるくらいの親御さんであれば、
上記のような「叱れない親」ではない、と確信している。
しかし・・・、
もし、困ったことがあれば、
親御さんだけで抱えてしまわずに、何なりと相談してほしい!

問題児であった小生ゆえ、応じられることも多々ある!
と自負している。
「待っております」押忍!
















posted by 井上誠吾 at 12:23| 日記