2016年11月26日

報告・二つの大会が無事に終了!




20日と23日、
両大会に関係した皆さん、お疲れ様でした!
そして、ありがとうございました!

20日は九州で、
「第5回長崎県空手道飛翔試合」
23日は関東で、
「第5回交流試合・第9回日本空手連盟選手権大会」
誠真会館主催の二つの大会が無事に終了しました。

各団体の師範・先生方、少年部保護者の皆さん、
そして、幼年から、一般、シニアまで各階級の選手の皆さん、
両大会とも、年々、大盛況のうちに幕を閉じているのは、
ひとえに皆さんのご支援・ご協力の賜物であります。
心から、感謝申し上げます!

特に22日には、
福島でM 7.3の地震が発生、
家の中が大散乱しているにもかかわらず、
福島門馬道場の方々が駆けつけて頂きました。
門馬師範はじめ、
各先生方、道場生の皆さん、保護者の皆さん、
そして、選手の皆さん、
大変な中をお越しいただき、心から感謝申し上げます!

前回のブログでも書き、
そして、
九州や関東の大会挨拶でも述べましたが、
被災して横浜へ引っ越した子へのいじめ問題
空手の修行をしている子供たちは、
「あのような卑劣・卑怯なことは絶対にしない!」
と確信しています。

大会を通して、
少しでもあのようないじめがなくなることを願っています!
その旨を、両大会に関係された大人の皆さんが、
少年部の子供たちに咀嚼して、伝えて頂ければ嬉しく思います!

押忍!






posted by 井上誠吾 at 10:06| 日記

2016年11月17日

被災地から引っ越してきた子がいじめに!




昨夜のニュースを見て、深い憤りを覚えた。

東日本大震災の被災地である福島から、
横浜へ引っ越してきた小学生がいじめにあっていたらしい。

担当の弁護士によって、
「いままでなんかいも死のうとおもった。
でも、しんさいでいっぱい死んだから、
つらいけど、ぼくは生きるときめた」
との少年の手記が公表された。

死を選ばす、生きる決意をした
この子は立派である!

しかし、
ニュースに耳を傾けていると・・・、
いじめた子供に問題があるのは当然だが、
その子供の周辺にいる大人たちへの疑問が生じてきた。

弁護士の話では、
「いじめは小学2年から6年まで続いた。
『原発の賠償金があるだろう』と脅され、
親の金を持ち出して、一回につき約10万円、
これまでに150万円ほどを渡した。
学校は、その金を家から持ち出していることを把握していたが、
その子の親には伝えていなかった」
とのこと。

ニュースを聞き終わり、
「小学生が原発賠償金の有無を知っているものか・・・?」
「150万円も渡していれば、もはや犯罪では・・・?」
「学校が警察に相談するという選択肢はなかったのか・・・?」
「親は大金を持ち出しているのに気づかなかったのか・・・?」
等々、疑問点が次々に湧いてきた。

しかし、小生が何よりも憤りを覚えたのは、
まだ幼い小学生が、
「原発の賠償金があるだろう」
と大金を脅し取る。
そのような卑劣な行為に走らせてしまったことだ。
つまり、
いじめっ子の周りにいる
大人たちの教育のあり方に問題があるのだ!

大人は、子供にしっかりと躾と教育をしていく役目がある!

こんな卑劣なことを平気でさせていると、
「大人になったら、とんでもない人間になってしまうぞ」
と危惧する。
今からでも遅くない。
いじめっ子に人としての道を指し示してやるべきだ!

そして、このニュースを見ていて、
拙作ではあるが、
映画「リトルウイング 3月の子供たち 」
と重なった。

大震災後、福島から東京へ引っ越してきた母子の成長物語だ。
以下、劇中に------。

いじめられて泣いてばかりの子が、
「福島のために、もっともっと強くなる!」
と決意する場面を作った。
これは、
被災した方々への励ましの一助になれば
との思いからであった。

ニュースでは、
折しも、いじめられた子が、
「自主避難している他の子の励みになれば」
との思いから、手記の公表に踏み切った、とのことであった。

東日本大震災後、
全国各地に避難で引っ越している子供たちよ、
「もっともっと強くなれ、きっと良いことが待っている!」
と、願ってやまない!






posted by 井上誠吾 at 12:17| 日記

2016年11月10日

トランプ新大統領の誕生に思う




昨夜のニュースで、
「米大統領選でトランプ氏が勝利した」
とのこと。

「接戦の末、クリントン氏が勝利する」
と思っていたものの・・・、
実は、最近、小生の中には、
「クリントンが勝利しても何も変わらないが・・・、
トランプが勝利した場合は日本は変わらざるを得ない」
というある種の期待感が生じていた。

その期待感の理由は、
トランプ氏は白人の貧困層に支持されており、金持ちばかりを優遇してきた既成政治への怒りが支持に繋がった
ということ。
さらに、CNNのインタビューで、
「大統領になったら発言を慎むつもりだ」
と語っていたこと。
これは、フィリピンのドゥテルテ大統領のように、
日本を訪問して帰国した際、
「神のお告げがあったから、今後は暴言はやめる」
と、言っていたが、
トランプ氏の更なる回心に繋がる可能性があること。

それらのことからある種の期待感が生まれてきていた。

日本は今、
6人に1人の子供が貧困にあえぎ、
4人に1人の下流老人時代を迎えており、
アメリカの貧困対策は、対岸の火事ではないのである!

しかし、危惧することは多々ある。
数々の暴言の中でも、
「日本はもっと金を払え、払わなきゃ米軍は撤退だぞ」
「他国が米国を攻撃しても、日本は米国を助けなくてよいのに、日本が攻撃されたら、米国は日本を助けなければならない」
との発言があり、この言葉の意味は大きく、
「日本国民全体で議論して、決断を出すほどの問題である」
と、小生は思っているが・・・、
この話は長大になるので、これ以上は触れずにおこう。

ともあれ、早々と安倍さんは、
「トランプ氏に祝辞を送り、日米同盟の強化」
を訴えたようだが・・・。
トランプ氏の過激発言を実行に移せば、日米同盟に亀裂が走る。
そして、さらに、
「米国がテロの脅威にさらされるのは海外と関わるからだ」
と、言い切っているので、世界外交にも問題が生じる。

しかし、である・・・!
「テロの脅威にさらされているのは、世界各国共通であろう」
そして、
これまでのロシア・フィリンピンとの関係から、
「安倍さんは、大きな外交チャンスを貰ったのかも知れないぞ」
と、小生は思ってしまう。

その大きなチャンスを活かすためには、
「和を以て貴しとなす」
この日本の品格ある調和の精神が必要不可欠である。

トランプ氏の海外への過激発言に対して、
「我々も、同じ人間として、共に世界平和を目指そう」
と、被爆国としての平和を希求し、
日本の、
「武は戈(ほこ)を止める」
この精神を貫けばよい。
何も頑なに米国(トランプ氏)だけが、
「海外と関わらない」
との外交的かつ人種差別的な孤立を選択する必要はない。

近年、ノーベル賞を見ていると、
「平和賞はもちろん、物理学賞・経済学賞・生理学・医学賞・文学賞、
様々な賞があり、世界の人々は一体化しているんだなぁ」
と感じることがある。

これは、政治も同様である。
感情論に走らず、知的で高尚な交わりが必要だろう。
国境に実物の壁を作るという愚かなことをするのではなく、
人種・民族・宗教の壁を越えて国際政治の一体化が必要だ!

つくづくと、
「和を以て貴しとなす」
「武は戈(ほこ)を止める」
日本の精神こそ、国際社会の貢献に繋がっていく、と確信する!

トランプ氏の新大統領が誕生し、
「日本人の役目は、ますます大きくなる」
そう思う。





posted by 井上誠吾 at 12:15| 日記

2016年11月09日

熊本被災地&福岡から帰京! その2



以下、約2時間ほど前のブログからの続き。

南阿蘇村を車であとにして、夜になって宮若市に到着!

そこは、福岡の奥座敷・脇田温泉楠水閣である!

兄・禮一郎の取り計らいで懇親会を行う。
スタッフ協力をして頂いた宮若ライオンズクラブの方々と、
心ゆくまで、楽しいひと時が続いた。

ここでも映画について、ライオンズクラブの方から、
「前の席に座っとったから、後ろの席の人から泣いてると思われんよう誤魔化すのが大変やった」
との声が出ると、同様の涙を皆さんも流したとのことであった。

あらためて、
「心の底から、この映画を作って良かった」
と感慨深さが込み上げてくる!

その夜は、大葉健二、関根大学、
そして、浅野プロデューサーと朝4時頃まで飲んだ。
浅野プロデューサーからは、
「この映画には、まだまだ成長する伸びしろを感じます」
と嬉しい言葉を頂戴した。

今年、映画「ロクヨン」を大ヒットさせたプロデューサーだ。
「ロクヨンのプロデューサーから褒められると嬉しいな」
と小生が喜ぶと、
「その前に、リトルウイングのプロデューサーですよ」
と、やんわりと釘を刺される、この有り難さ。
嬉しさ余って、酒がどんどん進んでいってしまった。

翌日は、なんと二日酔い(汗)!
朝起きた時から、もう絶不調の極みであった!

しかし、絶対に、それを表には出せない!
なにせ、宮若市と直方市、両市の市長を表敬訪問し、
朝日・毎日・西日本新聞、各新聞社の取材が待っているのだ!

こういう時こそ、A10神経を活性化することが大切だ!

強烈なやる気を自ら呼び起こしていく!
強く、強く、強く!
己れの中にある力を信じて、追い求める!
喜び、楽しみ、幸福感、達成感、絶頂感へと、
自ら、脳を鍛え、高みへと導いていく!

すると・・・、
二日酔いは、30分後には消えていた。

大げさに表現しているつもりは毛頭ない。
A10神経のことは、このブログで何度か書いてきたが、
その方術は、
「自分には、奇跡を起こす脳神経がある、と強く思うこと」
である。

ま、信じる者は救われる、だ。

ともあれ、
自分の中から溢れ出てきた力を秘めて、
宮若市と直方市、両市長への表敬訪問を行った!

その結果、
両市長とも来年の上映会を快く承諾して頂いた。
チャリティー上映会を行い、
そこで生まれたチケットの売り上げ金は、
宮若市からは福島県矢吹町へと、
直方市からは熊本県南阿蘇村へと、
義援金として送って貰うことが決定した!

そのことは、やがて各新聞の福岡版に載るはずである!

帰りは、福岡空港で大葉と関根と3人でビールで乾杯!
達成感という実に美味いビールであったことは言うまでもない!

熊本の被災地の皆さん、
スタッフ協力を頂いたライオンズクラブの皆さん、
大葉健二顧問、関根大学責任者、
坂谷彦山九州本部長、坂谷朝男顧問、
そして、
急遽、駆けつけて頂いた菜葉菜さん、浅野プロデューサー、
さらに、兄・禮一郎、
取材して頂いた各新聞社の記者の皆さん、
最後に、宮若市の有吉市長、直方市の壬生市長、
皆さんに心から、感謝の押忍!

尚、この熊本被災地&福岡訪問の件は、
「総本部杉並道場ブログ」
に写真入りで、敏腕M澤ブロガーに載せて貰っている。
そちらを楽しんで貰えれば嬉しい限りである!








posted by 井上誠吾 at 11:45| 日記

熊本被災地&福岡から帰京!



一昨日、九州から帰ってきた!

熊本県南阿蘇村での上映会、
福岡県宮若市&直方市の両市長への表敬訪問、
朝日・毎日、西日本新聞、各新聞社の取材、
協力して頂いたライオンズクラブの方々との懇親会、
等々が主な行事である。

南阿蘇村での上映会では、
主演女優の菜葉菜さんと浅野プロデューサーから、
「乗る飛行機が故障で飛べず、遅れます」
との連絡が入ったものの、代替便で本番直前に到着!

打ち合わせもなしで、ぶっつけ本番で舞台挨拶へ!

司会者を兼ねた小生のフリに対して、
菜葉菜さんも浅野プロデューサーも見事に応えてくれ、
そして、大葉健二と関根大学はもちろんのこと、
さらには、坂谷彦山九州本部長も坂谷朝男顧問も、
会場のお客さんにしっかりと個々の思いを伝えて頂いた。

この様子を総本部ブログのM澤ブロガーに伝えたかったのだが、
関根大学カメラマン本人がゲストとして登壇しているため、
演武の板割りの様子などが伝えられなかった。

その辺は空手演武ゆえに、以下、ここで逸話を紹介したい。

先ずは、恒例の、
「板割りと『労り』をかけ、邪気という「き」を折る」
との駄洒落から入り、
彦山先生に2枚、朝男先生に1枚の板を持って貰った。
実は、朝男先生にも2枚持って貰うつもりだったのだが・・・、
何のことはない、家を出る時に1枚忘れてきていた(汗)。

仕方なく、2枚と1枚に分けて、寸勁で割ろうとした。
しかし・・・、
彦山先生に持って貰っている2枚の板がなかなか割れない!
寸勁とは、数センチ動かすだけの打撃技である。
可動域が短いので、実に難しい(汗)。
途中、正拳に切り替えるか、と一瞬思ったが、
ここは、寸勁で割ったほうが凄みがあると判断。
4度目の挑戦で、やっと割れ、残る1枚も割り、成功!

技が熟練されていれば、一瞬の発動で割れるものを・・・(汗)。

演武が終わったあと、浅野プロデューサーから、
「正拳で割ったほうが痛そうで迫力がありますよ」
と、あっさりと言われてしまった。
寸勁で割ることの難易度がまったく伝わらなかったようだ。

これから先、演武での寸勁は封印!
可動域もたっぷりに正拳で思い切り叩き割ってやる(笑)!

上映会の終了後、握手会で見送る際、
何人もの人から、
「涙が溢れてきて、感動しました」
との声が届いた。
そして、
「被災して多くのものを失いました。しかし、この映画を観て、頑張ろうという勇気が湧いてきました」
との教育長の言葉は重く響いた。

同時に、福島県矢吹町の被災した母と子を思い出していた。

2012年9月、映画が完成した直後、
最初に東日本大震災の被災地での無料上映会に拘り、
門馬師範の協力を得て、矢吹町での上映が実現したあの時である。
上映後に、
「映画の母と子と同じようにすべてを失いました。でも、この映画を観て、生きる勇気が湧いてきました」
と被災した母と子に泣きながら握手を求められた。

あの時の母と子と今回の教育長の言葉が重なった!
そして、
「本当に、被災した人々は辛い日々を送っているんだな。
しかし、この映画が希望の光を投げかけてくれた。
否、それは思い上がりであろう・・・。
少なくとも、勇気づけの一助になってくれた!」
との複雑な思いが絡み合い・・・目頭が熱くなってきた。

まったく、年を取るごとに涙腺が弱くなってきている。

と書いたところで・・・、
またナガクなってしまった。
最近、
「ナガイと読みたくなくなります」
との声が届いており、
次回へ!


しかし、早く書かないと新鮮味が薄れてくるので、
次回と言っても、2時間後くらいかな・・・。
一旦、分けて書くことに、ご理解を!
2時間後、乞うご期待!







posted by 井上誠吾 at 09:34| 日記

2016年11月05日

熊本地震ボランティア上映会へ!




午後から、熊本の被災地へと旅立つ。

南阿蘇中学校の体育館にて、
熊本地震で被災された方々を無料招待して
映画「リトルウイング 3月の子供たち 」
を上映し、空手演武やトークショウや交流会を行う予定だ。

これには、九州本部から、
坂谷彦山先生・坂谷朝男先生も駆けつけ、
さらに、誠真会館赤羽道場責任者の関根大学、
そして、誠真会館の顧問に就任したばかりの大葉健二、
さらにさらに、
この映画の主演女優の菜葉菜さんと事務所社長の浅野博貴氏、
以上の面々が揃っての催事となる。

両・坂谷先生とは、空手演武を披露し、誠真会館の空手談義。
関根と大葉とは、空手アクションを披露して、
来年1月公開のハリウッド映画「沈黙」に出演した関根の裏話。
同じくハリウッド映画出演、公開映画も控えている大葉の裏話。
そして、
菜葉菜さんとは本年度大ヒット映画「ロクヨン」に出演の裏話、
さらに、来年公開映画で佐藤浩市氏と共演する裏話。
その菜葉菜さんと佐藤浩市氏の流れから、
映画「ロクヨン」のプロデューサーでもある浅野氏の製作裏話。
等々と盛り沢山で行う予定である。

実は、菜葉菜さんの参加は一昨日にスケジュールが空き、
昨日、何とか航空チケットが取れたばかりであった。
どの航空会社も満員で、行けない可能性もあっただけに、
このサプライズ参加は、被災した人々がとんなに喜ぶことか!
ちなみに菜葉菜さんは、
週刊ポスト11月11日発売の「旬な女優」のページに、
取材記事が載っているので、もしよろしければ見て頂きたい。

菜葉菜さんのほかにも、
俳優・寺島進氏も忙しい中、参加を希望していたのだが・・・、
昨夜、スケジュールの調整がつかず、やむなく断念した。

しかし、まぁ、
最初は、小生と関根と大葉、この3人しか決定しておらず、
これだけ多士済々が参加してくれるのだから、勢いがついた!

被災した人々が、
思う存分に楽しんで貰えるよう、
「みんなで盛り上げてくるぞ」と今から張り切っている!

その模様を写真に撮って、
総本部杉並道場ブログに載せて貰おうと思っている。
小生は、そんな高度な作業などはできないので、
若い?関根大学にやって貰うつもりではいるが・・・
果たして、うまくいくかどうか?!
その辺は敏腕M澤ブロガーの指示を受け、何としても載せたい!

詳細は、総本部杉並道場ブログにて、
乞う、ご期待を!






posted by 井上誠吾 at 11:59| 日記

2016年10月29日

残念で、悔しいが・・・負けてもいい!





総極真の世界大会が終わった。

加藤和徳責任者は健闘するも空しく、ベスト8で終わった。
残念で、悔しいが・・・僅差で敗れてしまった。

彼を倒した対戦相手は、
その後、準決勝・決勝と強豪を倒して、見事に優勝を果たした。

静岡の大会会場には、
東京から約70人の応援団が駆けつけていた。
誰もが、
彼の勝利を信じて、
あらん限りの応援をしていた。

対戦相手が強いという情報は入ってはいたが・・・、
小生自身、彼の勝利を信じていた。
初戦から、見事な一本勝ちで、勝ち上がってきたことから、
優勢な試合運びになるものと・・・!

しかし、苦戦!
延長戦に突入し、さらに再延長がある、と思ったが・・・、
僅かな差で、応援団の声援は止まってしまった。

彼は・・・約70人の応援団を前に悔し涙を流した。
その悔しさは、そこにいる全員に伝わっていき、共に涙した。
そして、ふりしぼるように、
「僅かな差で負けたけど、負けは負けです。
 でも、この僅かな差は大きく、勝利に挑む気持ちの差です」
と、対戦相手を称えた。

小生は、
「負けていいんだよ!
人は、負けるから。強くなるんだよ!
負けたことをバネにして、次に繋げていくんだよ!
君が精一杯戦ったことは、応援に来たみんなに伝わった。
その姿をみんな忘れることはない」
と・・・、
ありきたりの言葉しか、掛けてやれなかった。

なんとも言い難く・・・、
ただ、どうしようもなく残念で、
ただ、どうしようもなく悔しい感情だけが支配していた!

しかし・・・、
あれから、何日か過ぎて・・・今、こう思う。

勝ち続ける人間など、どこにもいない!
そもそもが、人間というものは弱い生き物である。

ゆえに、
生きていくことにおいて、少々の負けがあってもいい!
完璧な人間なんて、どこにもいない!

負けた自分を責めず、
負けた自分を恥じず、
負けた自分を怖れず、
どんなことがあろうとも、
己れの力を信じて、明るく生きていけばいいんだ!

強さばかりを追い求めていけば修羅に行きつく!

あの日、彼が流した涙はもっとも人間らしい涙であった!

それこそが、
「強く、優しく、潔い道」
へと繋がっていく誠真会館が求める姿である!








posted by 井上誠吾 at 12:17| 日記

2016年10月21日

いよいよ世界大会へ!




明日、ついに総極真世界大会の日を迎える!

東伏見道場の加藤和徳責任者が満を持しての参戦だ!

このところの大会では、
怪我に悩まされながらも勝利を収めてきたが、
もう足の怪我も完治しており、万全の態勢で臨んでいく!

一回戦の対戦相手は、
当初、ロシアの選手と聞いていたが、
ニュージーランドの選手になっていたようである。

どんな相手でも頓着しない!

やるべきことはやってきたんだ!
これまで培ってきた己れの力をすべて出し切って戦うことだ!
そうすることで、
おのずから良い結果を導いていくものである!

静岡の会場には、
東京から約70名の誠真会館応援団が駆けつける!

昨日、静岡に出発する加藤責任者に、
「応援してくれる人々の期待を裏切ることなく、
最高の舞台となるよう死力を尽くして戦うこと!
そのプレッシャーに潰される男ではない筈、
プレッシャーをバネにして戦う姿をみんなに見せてくれ!」
と、鼓舞した!

先ずは、一戦、一戦、に全力を尽くし、
最後まで燃え尽きんばかりに戦い抜いてほしい!

小生は、
「素晴らしい結果が出るッ!」
と、今から信じている!






posted by 井上誠吾 at 14:02| 日記

2016年10月14日

ノーベル賞も多様性の時代に!



昨夜、妻とぼんやりとニュース番組を見ていると・・・。

突然、司会者が、
「ボブ・デュラン氏のノーベル文学賞が決まりました」
と言ってCMに入ったので、
「えッ、ボブ・デュランって、あの歌手のことかな?」
と妻に聞くと、
「さぁ?」
「最近、小説を書いていたのかな?」
「同姓同名じゃないの?」
「あのボブ・デュランなら70代半ばだぞ。書いてたら凄い!」
と話しながら、CMがあけてニュースに戻り、驚いた!

なんと、正真正銘の歌手のボブ・デュランであった!

しかも、授賞理由は、小説ではなく、歌詞ということらしい。

これは、賛否両論あるだろうなぁ・・・。
歌詞と文学は違う、娯楽と芸術も違う、等々、
それらの声があがってくるのではないだろうか・・・?

そして、
反対者からは、
ノーベル賞の権威や歴史に響くと批判され、
賛同者からは、
固定観念をぶち壊した吟遊詩人と絶賛され、
あれやこれやと・・・!

小生は、もちろん、賛同者である。
それは、小生が10代最後の頃、
‶ボブ・デュランに影響を受けたという吉田拓郎の曲
が好きだったことに発している。
そして、
俳優や脚本家として生きてきた経験から、
何もないところから、誰もやっていない何かを生み出すという、
作詞家としてのボブ・デュランの才能に憧れを抱いていた。

ゆえに、受賞は素直に、そして大いに喜べる!

それにしてもだ。
小説など書いていないのに、
なぜ、最高権威のノーベル文学賞に・・・?
ましてや、
反戦フォークは常に権威に楯突き、
伝統的な社会や制度を否定する反体制的な存在であった筈!

それが、
反戦フォークブームから半世紀を過ぎると、
権威あるノーベル賞側が授与するまでに変遷してしまうのか。

もし、受賞するならノーベル平和賞だろう。

ま、賞というものは、所詮人間が与えるものだ。
これ以上の詮索はやめよう。

等々・・・と、
昨夜は、そんなことを思いながら、眠りについた。

そして、今朝。
目覚めのコーヒーを飲みながら、
いや、まてよ・・・、
ボブ・デュランがノーベル賞を受賞することこそ、
多様性(ダイバーシティー)の時代の証なのかもしれない
と!






posted by 井上誠吾 at 14:54| 日記

2016年10月08日

熊本地震ボランティア活動 & 文武両道の学校設立へ!



二つの報告をしたい。

以前のブログで、
「熊本地震で被災した人々を励ますため、
東日本震災復興支援映画『リトルウイング3月の子供たち』
を熊本の地で無料公開し、炊き出しを行う」
と述べていたが・・・。

この度、11月6日に南阿蘇中学校体育館での開催が決定した!

その体育館は、報道で記憶にある方も多いのでは・・・、
天皇皇后両陛下が訪問され、被災者を励まされたあの姿を!
そう、あの体育館での上映会である。

震災から半年が過ぎ、ボランティアのあり方も変化しており、
炊き出しではなく、トーク会や握手会で交流を行うつもりだ。

今朝、阿蘇山が噴火をしたようだが・・・、
余震の上に噴火と、さぞかし被災された方々は不安であろう。

この上映会で、被災された方々を勇気づけ、楽しんで貰うべく、
映画に出演した俳優たちにスケジュールの調整を伝えている。

さて、次に報告することが、文武両道の学校設立である!

誠真会館の一般道場生には学校教師も何人かいるが、
その中から、昨年の秋、小生に一枚の企画案が提出された。

それは「国際誠真高校・国際誠真大学設立計画案」であった。

実は、かねてから、
「文武両道の学校を作るべきではなかろうか・・・」
との漠然とした思いが小生の中であった。

それは、小林りんさんという一人の主婦が、
「インターナショナルスクール・オブ・アジア 軽井沢」
という学校を設立した、という報道を見たことからである。

よし、自分もやろう、と決意!

昨年の秋から、何度も計画書を練り直し、
様々な方々との交渉・相談・会議を繰り返して、
この夏、やっと人様に見せることができる計画書が完成!

その計画書を、小林りん理事長に送り、面談を求めていたが、
先日、それが実現して、ご意見を頂戴することができた。

小林りん理事長いわく、
「学校設立案はとても良く、文武両道という明確な意志を持った学校は大切だと思うし、禅的な考え方に、世界は関心を示します」
との言葉と共に、協力を惜しまない、との言葉も頂いてきた。

小林りん理事長の言葉を励みに、
いよいよ、学校設立の第一歩を踏み出すことになった!


熊本被災地での上映会!
そして、文武両道の学校設立へ始動!
今週、二つのことが決定したので、ご報告させていただく。






posted by 井上誠吾 at 12:19| 日記